セブン-イレブンの対応事例
2012.07.03
地域防犯・防災活動への協力
店舗に強盗が押し入り現金を要求したが、従業員が大声をあげてもう一人の従業員に伝え、首掛けの緊急通報装置を作動させた。犯人は赤色灯の警報音に驚き逃げようとしたが、駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。近隣で連続強盗が発生しており、事前に配布されていた手配書をオーナーが従業員に手渡し、的確な防犯指導を行っていた為、従業員は毅然として対処することができた。オーナーは2月にも偽札事件に捜査協力するなど防犯意識が高く、また県内で30年以上CVSを営む間に数多くの地域貢献を果たしている。(千葉県)