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セイコーマートの対応事例(8月)

2024.09.02

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の男性がPOSAカード5万円分を購入しようとした。POSAカードの商品の名称を言えなかったことを不審に思い、従業員が使用用途を聞き取りした。具体的な使用用途の話は無かったため「詐欺ではないですか?」と問いかけたが、お客さまは「分かっているから大丈夫」との返答だった。しかし、同日の夜にお客さまから「従業員の詐欺ではないか?という一声が引っ掛かり、やはり返品したい」との電話があった。お客さまに詳細を尋ねると相手から電話にてパソコンがウイルスに感染したため、除去するための用途であったことが判明。レジ上では返品できないカードであったため、お客さまが直接、企業のサポートセンターへ連絡。返品するためには警察に相談した実績が必要とのことで、お客さまが警察に連絡し、詐欺であったことが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

お客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとレジに来た。従業員がその場で「高額の場合、使用の用途を聞いています」と話したが、無言のままであった。従業員はさらに「万が一、番号などを教えてくれなどのメールがあった場合は、詐欺の可能性があるので、警察に連絡した方が良いですよ」と話し、お客さまは購入せずに退店した。その後、お客さま自身が帰宅後、警察に行きメールを見せたら詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢のお客さまが10万円分のPOSAカードを購入しようとしたので、接客した従業員が声かけをした。お客さまから「パソコンのウイルスを取り除くためにPOSAカード10万円分が必要と言われた」との話を受け、従業員が「詐欺の可能性があるため、警察に相談しましょう」と伝え、お客さま了承の上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

お客さまがPOSAカード8万円分を購入しようとしていたため、レジで対応した従業員が「詐欺ではないですか?パソコンなどを使っていませんでしたか」と声かけを実施。お客さまが戸惑っているように見えたため、さらに「警察に相談してから購入した方が良いですよ。店舗から連絡しましょうか?」と伝え、お客さま了承の上、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)



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