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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(7月)

2024.08.01

地域防犯活動への協力

店長は3年以上、管轄警察署の防犯協議会に委員として参加し、地域の防犯活動に永く貢献してきた。更なる地域防犯活動として、2024年5月には1年間掛けて警察署と案を出し合い、SNSを利用した詐欺被害の注意喚起、犯罪の手口を紹介した注意喚起、指名手配犯の掲示、交通安全啓発などの内容を市民に提供するコルクボードの作成を警察へ依頼し、店舗のイートインスペースに掲出している。コルクボードの掲載内容は月1回のペースで更新している。(長崎県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の男性のお客さまが「POSAカード10万円分が欲しい」とレジで申し出た。通常、POSAカードを使い慣れているお客さまであれば売場からPOSAカードをレジに持ってくるが、お客さまは焦った様子で手も震えておりPOSAカードを知らない様子であり、高額であったため不審に思い、使用用途を尋ねたところ「パソコンのセキュリティの強化に必要」であるとのことだった。最近、詐欺が多いのでセキュリティ関連のアナウンスは疑うべきであるため、警察への相談をお客さまに促し、お客さま了承の上、店舗から警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

70代くらいの女性のお客さまが「電話料金を払うためPOSAカード30万円分を購入したい」と申し出た。詐欺の可能性が高いと感じた従業員が、お客さまに警察に相談するよう伝えた。お客さまが警察に相談した結果、警察より詐欺であったとの連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
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ご高齢の男性のお客さまが「POSAカード4万円分を入金したい」と申し出た。携帯電話で指示をされている様子であり、怪しく感じたため、お客さまに筆談にて詐欺であることを伝え、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺である判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

60代の女性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。ご高齢であるため事情を尋ねたところ、「スマートフォンにメールがありPOSAカーの購入を指示された」とのことだったため、お客さまに詐欺の可能性ことを説明。お客さまも詐欺であると思い購入せずに退店。お客さまはその後、自身で警察へ行き、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

60代くらいの男性のお客さまが「POSAカード5万円分が欲しい」と申し出た。高額であったため、何に使用するか尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、問い合わせ先からコンビニでPOSAカードを購入するよう依頼があった。もし従業員から何か尋ねられても、何でもないと話すよう依頼もあった」とのことだった。詐欺の可能性があるため従業員が警察へ相談するよう説得し、お客さまも不審に感じていたためお客さまから警察へ通報した。駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

お客さまが高額なPOSAカードを購入しようとしたため、不審に感じ声かけを実施した。お客さまに詐欺の疑いがあることを伝えた上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

50代の男性のお客さまがATMの前でスマートフォンで振込方法について長時間、通話をしていた。従業員が不審に思いお客さまに声かけしたところ「通信事業者から高額の請求がき、ATMで振り込むよう言われたが振込方法が分からない」とのことだった。従業員は詐欺であると判断し、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

80代くらいの男性のお客さまが4万円分のPOSAカードの購入を申し出た。レジに通話状態のスマートフォンを置いており、不審に思った店員が「指示されていますか?」とお客さまに問いかけたところ「はい」と答えたため「詐欺だと思う」と声かけし、従業員がお客さまに電話を代わり、こちらから電話を切り、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

常連の80代の男性のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとした。普段POSAカードを購入することがなく、高額であったため従業員が声かけを実施。お客さまは「パソコンがウイルスに感染しPOSAカード購入を指示されたため、購入に来店した」とのことだった。詐欺の可能性が高いと判断し、店舗から警察へ通報。警察官が訪店し、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

80代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。お客さまは、すでに3万円分のPOSAカードを他店で購入し、番号入力をしていたが、相手から「もう1枚買ってこい」と電話で指示されたとのことで購入のため来店。お客さまからレジで相談を受け、詐欺の可能性があるため、警察へ行くよう促したことにより、お客さまは購入を止め、被害の拡大を防ぐことができた。(埼玉県)

60代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。その際、従業員からお客さまに詐欺が流行っていることを伝えたところ、お客さまから警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
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60代くらいの女性のお客さまが電子マネーを購入する際に使用方法などを分かっていなかった。不審に思った従業員が詳細を確認したところ詐欺の可能性が高いと判断。お客さまへ説明の上で警察へ通報を実施。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

お客さまが携帯電話で通話しながらPOSAカードを購入しようとした。お客さまはレジで従業員に使用方法を尋ねてきたため、不審に感じた従業員がお客さまへ声かけした。使用方法が分からない中での購入や電話で誘導されていたこともあり、お客さまに詐欺の可能性を伝えた。お客さま自身も詐欺ではないかと疑っていたため納得。声かけしている際も電話相手と通話中だったが、伝えたことにより購入せず一旦帰宅。その後、心配になったお客さまが再来店。再度、内容を尋ねたところ、お客さまが不安そうであったため、警察まで同行した。結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

3件の特殊詐欺を未然に防止した。1件目は70代の女性のお客さまが「POSAカードが欲しい」と申し出た。特殊詐欺を警戒した従業員が「何に使うんですか?」と尋ねると「子供から買うように頼まれた」とのことだった。その後「実はパソコンの修理代」と理由が二転三転したため、これはおかしいと感じた従業員が警察に相談するよう勧め、その後、詐欺と判明した。2件目は70代の男性のお客さまが「POSAカードって何ですか?」と尋ねてきた。詳しく話を聞くと「4万円分欲しい」とのことで、おかしいと思い交番へ案内した結果、詐欺と判明した。3件目は40代の女性のお客さまが「POSAカード40万円分をクレジットで買えますか?」と問い合わせがあり、お客さまが「パソコン代の支払いです」と言ったため、詐欺を疑い従業員が交番へ案内した結果、詐欺と判明した。(東京都)

ご高齢のお客さまにPOSAカードの場所を聞かれたため売場へ案内。POSAカードに関して詳しく無さそうな様子だったため、使い道を尋ねたところ「人に頼まれた」とのことだったので、詐欺と思い警察へ通報することを提案した。お客さまに警察へ通報することに同意してもらえたため、お客さまにはイートインで待ってもらい、響察へ通報。警察の到着後、その後の対応は警察へ任せ、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

ご高齢の男性のお客さまが「7万円分のPOSAカードを購入したい」と申し出た。不審に思ったため、購入理由を尋ねたところ「パソコンが壊れ動かなくなり入金が必要」とのことだった。お客さまにn支払元への再確認と警察へ相談を行うよう促し、警察の調べで詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

お客さまが「マルチコピー機にて番号を入力の上、支払いを行いたい」と申し出があった。ご高齢のお客さまだったため、一緒に手伝いする旨を伝え、内容を見ると「番号をコピー機で入力しレジにて支払うと、宅急便で300万円が送られてくる」との内容であった。宅急便で現金は送れないため、内容を店長へ報告。店長が詐欺であることを説明するがお客さまは急いでいる様子であったが、警察に相談するよう説得。駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代くらいの男性のお客さまが高額なPOSAカード購入を申し出た。その際に不審に感じた従業員が声かけを実施したが急いでいる様子で購入後すぐに退店。退店後に従業員は店長へ報告。お客さまが再来店したため店長が対応。お客さまに詳細を尋ねると「文字数が足りなかったから2枚目が欲しい」と言ったため、警察へ通報を促し、お客さまが警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

70代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。お客さまが従業員にPOSAカードの購入方法を尋ねてくるなど、POSAカードのことを理解していなかったため、お客さまに事情を尋ねたところ「自宅でパソコンを使用中にパソコンが止まってしまい警告文が画面に出て電話番号が出た。その番号に電話するとコンビニでPOSAカードを購入するように言われた」とのことだった。従業員は「これは詐欺です」と伝え、警察へ行くように促したが、お客さまはいったん自宅に帰り、また相手に電話をしてしまい、今度は別のPOSAカードの購入を指示され、再度来店した。その場で従業員は改めて「これは詐欺です」とお客さまに伝え、警察へ通報。詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)
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ご高齢の男性のお客さまが2千円分のPOSAカードを購入しようとした。お客さまから購入方法を尋ねてきたため不審に感じたマネジャーが詳細を尋ねると「5億5千万円の当選があり、受け取るためにPOSAカードでの2千円の支払いが必要」とのことだった。詐欺の可能性があるためマネジャーから警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

60代のお客さまが「POSAカードを購入したい」と申し出た。従業員は怪しいと思い、先輩の従業員に相談。お客さまに内容を尋ねたところ5万円分と高額であったことと、パソコンのウイルス感染による支払いなどといった返答であったことから、詐欺を疑い、オーナーに「警察へ報告するべきではないか」と相談。オーナーからの指示で警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

70代の女性のお客さまが「9万円分のPOSAカードが欲しい」と申し出た。不審に思った従業員がお客さまに声かけしたが、納得しなかったため、詐欺の疑いを説明し、警察への相談を促した。お客さまから警察へ通報し、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

2件の特殊詐欺を未然防止した。1件目は70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分を購入しようとした。従業員2名が事情を聞いたところ『自宅のiPadのアラームが止まらない状態が続いていた中、携帯電話に電話が来て「入金しないとアラームが止まらない」と言われた』とのことだった。不審に思った従業員が警察へ通報。警察官がお客さまを説得し、被害を未然に防止した。2件目は50代の女性のお客さまがPOSAカード3万円分を購入しようとした。相手と電話を繋いだ状態でレジに「POSAカードはどれですか?」と尋ねてきた。対応した店長が状況を聞いたところ『自宅のiPadのアラームが止まらない状態が続いていた中、携帯電話に電話が来て「入金しないとアラームが止まらない」と言われた』とのことだった。不審に思った店長が電話を代わり「支払いはしない」と伝えたところ、相手から切電した。警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

ご高齢のご夫婦のお客さまがATMの場所について尋ねてきたため、店長が案内。その後、お客さまが店内のゴミ箱前で「コピー機の使い方が分からない」とか「どうやって振り込むのか?」と話しているのが聞こえ、奥様がお金を握り締めて手が震えているのが見えたため店長が声かけした。お客さまは「携帯電話に連絡があり、コピー機から振り込みたいので使い方を教えて欲しい」と言ったため、不審に感じ「金額やどこに振り込むのか?」を聞いたところ「今日中に振り込まないと裁判になる」と話したため詐欺だと確信。お客さまに「直ぐに振り込まないと裁判になると言うのはおかしいので、とりあえず握り締めているお金をしまい、警察に相談しませんか?」と伝え、了承の上、警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

ご高齢の男性のお客さまが電子マネー4万円分を購入しようとしていたため、レジを担当していた従業員が詐欺の可能性を疑い使用用途を尋ねた。返答がしどろもどろになっていたため、ゆっくりと話を聞いたところ「自宅のパソコンに通知が来て、表示された連絡先へ電話したところ携帯電話を繋げたまま、4万円分の電子マネーを購入するよう言われ来店した」とのことだった。お客さまへ詐欺の可能性があることを伝え、店舗から警察へ通報。駆け付けた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の男性のお客さまが1万円分のPOSAカードを購入しようとした。対応した従業員は高ご齢のお客さまのPOSAカードの購入を不審に感じ、手に持っていたお客さまのスマートフォンの画面の表示を見ると、スマートフォンには番号を入力する画面が表示されており「ここに番号を入力すればお金がもらえる」などと話したため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)
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ご高齢の女性のお客さまが来店し、5万円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた従業員が声かけを実施。お客さまに詐欺の可能性を説明するが「それでも購入したい」と返答があったため「一度警察に相談してから購入しても遅くない」と助言をしたところ、お客さまは警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

60代くらいの女性のお客さまがPOSAカード4万円分を購入しようとした。深夜時間帯であることやご高齢のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとしていることに違和感を覚えた従業員は、詐欺の恐れがあることを説明した。お客さまから事情を確認すると「パソコンがウイルスに感染しIT事業者から4万円分のPOSAカードが必要と言われた」とのことであった。従業員は詐欺であると判断し、警察に相談するよう進言。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢のお客さまから「POSAカードが欲しいけど、どうすればよいか?」との問い合わせがあったため、不審に思い「もしかしてパソコンがウイルスにかかりましたか?」と尋ねると「その通りであり、3万円の請求がきた」とのことであった。すぐに詐欺であることを伝え、先ずは警察に連絡するよう促し警察の連絡先を伝えた。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の女性のお客さまがPOSAカード1万円分を購入しようとした。対応した従業員が購入理由を確認するが、回答を拒否したため店長が対応。お客さまから「振込手数料のための購入」との回答があったため、お客さまの携帯電話の画面を確認したところ詐欺の可能性が高いと判断。近くの交番まで同行し、携帯電話の画面の内容と購入予定だったPOSAカードを提出したところ詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代くらいの女性のお客さまからPOSAカードについて問い合わせの電話があった。内容を聞くと詐欺の可能性があるので、直接店舗に来店してもらい、一緒に確認したいとお客さまに提案。お客さまは「足が悪いため行けない」と言ったので、自宅まで訪問してよいか確認したところ「ぜひ来て欲しい」とのことでお客さまの自宅を尋ね、お客さまから話を聞いたところ、警察を呼ぶべきと判断したため、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察に調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

ご高齢の男性のお客さまが6万円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた従業員がお客さまに事情を尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染しているとの警告が出たため、画面に表示された番号に電話をしたところPOSAカードを買って来るよう案内された」とのことであった。詐欺の可能性があるためPOSAカード売場に掲出している詐欺防止の案内をお客さまに見せ、従業員が警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

ご高齢の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。高額であったため、不審に感じた従業員が「詐欺ではないですか?」と声かけし、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとした。不審に感じた従業員が詳細を尋ねたところ『パソコンが動かなくなり、画面に出た電話番号にかけたところ「遠隔操作で直すのに必要」と指示され買いに来た』とのことだった。明らかにおかしいと思い「警察に相談した方が良い」と伝え、お客さまが最寄りの交番に行ったところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

お客さまが「POSAカード5万5千円分を使うから購入したい」と申し出があり、店長からお客さまに最近のPOSAカード詐欺の事例を説明し注意喚起したところ、お客さまの購入理由がその詐欺の事例が似ていたため、不安に感じたお客さまから警察へ通報し、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

ご高齢の男性のお客さまからPOSAカードの購入方法について尋ねてきた。従業員が購入の理由を尋ねたところ「パソコンの画面にお金を請求する画面が現れ、そこの記述に従ってPOSAカードを買う」とのことだった。不審に思った従業員が「まずは交番で詐欺ではないか確認してからでないと販売できない」と警察に行くよう説得。その後、お客さまは最寄りの交番へ向かい、再来店。警察より「詐欺であると言われた」とのことで購入を止め、従業員にお礼を言って退店。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

ご高齢の男性のお客さまが2万円分のPOSAカードを購入しようとした。お客さまは、以前にもPOSAカードを購入しており、その時に対応した従業員は店長に「ご高齢のお客さまがPOSAカードを購入するのは怪しい」と相談し、次回来店した際には声かけをしようと考えていた。そのため、今回、来店した際に店長が最寄りの交番へ行き事情を説明。警察が到着するまで従業員はお客さまに声かけを行っていた。警察の調査の結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)

お客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとしたため、不審に感じた従業員が使用用途を確認したところ、答えが曖昧だったため警察へ通報した。駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

70代の女性のお客さまがPOSAカード10万円分を購入しようとした。詐欺である可能性が高いため対応した店長がお客さまを説得し、警察に通報した。駆け付けた警察官の調べで詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

お客さまが3万5千円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた従業員がお客さまに声かけし、詐欺の可能性があると判断し、お客さま了承の上、警察へ通報。その後、駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

40代の男性のお客さまがPOSAカードの購入方法を尋ねてきた。購入の目的を尋ねると「17億円の特別支援金に当選したため、受け取りのための手付金としてPOSAカードを購入するよう」と指示が書かれたスマートフォンの画面を提示してきた。これを見て、詐欺の可能性が高いと判断し店長が従業員に対し、警察へ通報するよう指示し、従業員が警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

ご高齢のご夫婦のお客さまが5万円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じため、お客さまに詳細を尋ねると詐欺の可能性がある内容であったため、警察に相談するよう説得。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

犯罪抑止(捜査協力)への協力

20代の男性のお客さまがATMで現金を下ろし、封筒に現金入れカウンターコーヒーを購入した。その際にカウンターの上に封筒を置いてコーヒーができあがるのを待っている際に封筒から目を離してしまった。その隙を見て60代の男性がその封筒を持ち去ってしまった。お客さまはすぐに被害届を出した。事件のあった際に勤務していた従業員が翌日に現金を持ち去った男性の特徴とよく似た人物を発見し、警察へ通報。その後、警察の調べで窃盗犯だと判明し、事件の解決に協力した。(大阪府)



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