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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(3月)

2024.04.01

子どもの見守り活動

迷子になっていた子どもに従業員が気づき、声かけし、店舗にて保護を行った。電話を子どもに貸し、父親に連絡。父親が迎えに来るまでの間、子どもが不安にならないように従業員は声かけを続けた。父親が迎えに来るまでの間、子どもも安心できたようで、後日、母親よりお客様相談室へ御礼の言葉をもらった。(東京都)

地域防犯活動・犯罪抑止・防災活動への協力

常連のご高齢のお客さまがタバコを購入しようとした。お客さまは以前より認知症を患っており、お金を所持していなかったため従業員が販売できないことを伝えたが理解せず、たまたま居合わせた警察官が対応。店舗駐車場にお客さまの家族がいたため、次回から同伴するよう依頼した。1か月後にお客さまが来店。買い物した後にお客さまが車で来店したことに従業員が気づいた。お客さまの車の様子に異変を感じ、すぐに警察へ通報。警察が駆け付けて、お客さまを保護し、交通事故を未然に防止することができた。(山形県)
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特殊詐欺の被害未然防止対応

70代の男性のお客さまが来店し「2万円分のPOSAカードを購入したい」と申し出た。従業員が購入理由を尋ねたが返答が無かったため、従業員は購入を保留し、警察へ通報。警察が店舗に到着後お客さまに詳細を尋ねたところ、高額当選の架空料金詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(山形県)
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70代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとしたため、対応した従業員が使用用途を尋ねたところ『「パソコンの修理のため、POSAカードを購入してきて欲しい」とメールと電話があったため、来店した』とのことだった。詐欺の可能性があるため、従業員が警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)

70代くらいの男性のお客さまが店内で1時間以上商品を探していた。その後、レジに来て「プリペイドチャージをしたいからPOSAカード3万円を購入したい」と申し出た。対応した従業員が詐欺の可能性もあると考え、別の従業員へ相談し、その従業員の判断で警察へ通報。その後、警察が事情を聞いたところ『高額当選のメールが届き、担当者から「早く手数料を入金しないとポイントが失効する他、様々な人に迷惑が掛かる』と言われたため、急いでお店に買いに来た」とのことであり、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)

70代くらいの男性が5万円分のPOSAカードの購入のため来店した。対応した従業員が不審に思い使用用途を聞いたところ「ネットで購入物があり、その支払いのためPOSAカードが必要」とのことだった。お客さまに詐欺の疑いがあることを説明するが納得せず、購入。その後、お客さまが再度5万円分のPOSAカードを購入しようとした際に、従業員は販売を断り、警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまがPOSAカードをレジに持ってきた。不審に感じた従業員がお客さまに使用用途を尋ねたところ『金額は分からないです。パソコンが故障して業者に電話をしたら「POSAカード買ってきてください」と業者から言われた』とのことだった。従業員が「これは詐欺の可能性がありますよ」とお客さまへ助言をし、警察へ通報。警察の調べで詐欺の可能性が濃厚とのことで、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢のお客さまが26万円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた店長が使用用途を尋ねると「ネットを閲覧していたら、エラー表示が出て、エラー表示の解消にPOSAカードの購入が必要と言われた」とのことだった。お客さまに詐欺の可能性があることを伝え、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢のお客さまが電話を掛けながらPOSAカードを購入しようとしていたため、不審に思った従業員が声かけをしたところ、電話が切れた。詐欺の可能性があると判断しお客さまの了解を得て警察へ通報を実施。警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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ご高齢の男性のお客さまが、5万円分のPOSAカードを購入しようとした。高額であるためマネジャーがお客さまに詳しく事情を聞いたところ「孫のゲーム代としてPOSAカード5万円を購入したい」とのことだった。詐欺の可能性を疑い、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

2件の特殊詐欺の被害を未然防止した。1件目はご高齢のお客さまがタクシーを乗りつけ「5万円分のPOSAカードを相手からの指示で店舗で買うように言われた」とのことで購入しようとした。対応したマネジャーがお客さまに詳しい状況を尋ねたところ、詐欺に間違いないと確信したため、警察へ通報。詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。2件目はご高齢の男性のお客さまがパソコンの修理代として6万円分のPOSAカードを購入しようとした際に、対応した従業員が詐欺かもしれないと思い警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

50代の女性のお客さまが429千円分のPOSAカードを購入しようとレジに来たため、不審に思った従業員が店長へ相談。店長と従業員からお客さまへ詐欺の可能性を伝え、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

ご高齢のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた従業員はお客さまの連絡先のヒアリングを行った。すぐにオーナーへ相談し、オーナーから経営指導員へ連絡し、警察へ通報するよう言われたため、オーナーから警察へ通報。その後、詐欺と判明し、お客さまには返金処理を行い、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

ご高齢のお客さまがあるPOSAカード5万円分の購入を申し出た。「別の種類のPOSAカードの間違いではないか?」と質問したところ、POSAカードの仕様を全く理解してないことを不審に思い、何に使用するのか店長が尋ねた。お客さまは「POSAカード5万円の費用がないと解約ができないものがある」と話したため、更に不審に思い、警察へ相談するよう提案。お客さまから警察へ通報し、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

従業員が棚清掃中にお客さまが近づいてきて「お金を払わないと裁判になると電話で言われている」と携帯電話を持ちながら不安そうに話してきた。従業員は「警察に電話しましょうか?」と伝えお客さま了承の上、警察へ通報した。すぐに警察が店舗に来店しお客さまと会話して詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

お客さまよりPOSAカードの購入方法や使用方法の問い合わせがあった。不審に思った店長がお客さまに詳しく確認したところ、振込み先のサイトが悪質サイトだったため、警察へ通報した。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

60代の女性のお客さまが来店し、POSAカードを10万円分購入しようとした。対応した従業員が詐欺の可能性があることを説明し、警察への相談を勧め、販売を止めた。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の男性のお客さまがスマートフォンを手に持ち「1千円支払えば数億円もらえると案内がきたので操作を教えてほしい」とレジで話した。従業員2名が詐欺であることを伝え、購入を止めるよう説得し、お客さまは退店した。お客さまが再来店し、同じ申し出をしてきたが、別の従業員2名で対応し、購入を止めるよう説得。お客さまは納得せず退店。その後、再々来店し、お客さま自身でマルチコピー機から支払い用紙を出力し、レジに来た。従業員が同じ支払いの件ではないか確認すると「詐欺でも良いから購入したい」と言ったため、警察へ通報。その後、警察の説得で納得し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

80代の男性のお客さまがPOSAカードを3千円分購入のため来店。その際、お客さまが購入したいPOSAカードが分からず従業員に携帯電話の画面を見せながら問い合わせしてきた。その画面を見た従業員が不審に思い、警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の男性のお客さまがプリペイドカードを購入するため来店。詐欺の疑いがあると感じた店長が警察へ通報。駆け付けて警察官の説得により、お客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

80代の男性のお客さまがPOSAカードを購入したいと申し出た。対応した店長がお客さまに「それは詐欺ではないですか?」と尋ねた。お客さまへは迷惑メールが届いており、それを信じて課金をしようとしていたため、詐欺である可能性が高いことを伝え、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

ご高齢の男性のお客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとしたため、使用用途を確認すると「パソコンの修理相談の支払いに使う」との回答だった。支払いを請求してくる業者から電話がかかってきたため、念のため業者名と担当者を聞いてもらうようにお客さまに話したところ、電話先から「教えられない」との回答。不審に思ったため、警察に相談するようお客さまに促し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の女性のお客さまが来店し、POSAカード6万円分を購入したいと申し出た。対応した従業員は詐欺を疑い、使用用途を確認したところ「パソコンの不具合を修理するために必要」とのことだった。詐欺の可能性があるため、お客さま了承の上、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

50代の女性のお客さまがPOSAカードを購入した。防犯カメラを確認していた店長が詐欺の可能性を疑い、マネジャーに伝えた。お客さまはすでにPOSAカードを購入していたが、店前にいたため、マネジャーが声かけし、使用用途を尋ねた。お客さまは保険金の支払いを促すメールを見せてきたため、詐欺であることを伝え、返金処理を行った。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)

ご高齢のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた店長がお客さまに使用用途を尋ねると「パソコンの操作中に警告文が表示され、パソコンがウイルスに感染したため、除去の費用のため、POSAカードで支払うよう言われた」とのことだった。詐欺の可能性が高いため、店長から警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)



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