セブン-イレブンの対応事例(4月)
2023.05.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
60代の女性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の女性がPOSAカード2万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に思った店長が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は会計を中止し、女性に詐欺の可能性があることを説明。その場で警察への通報を行なった。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。購入後、さらに10万円分を購入しようとしていたため、従業員が声がけするが戸惑うばかりであった。詐欺の可能性を疑った従業員は警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
70代の男性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の男性が携帯電話で電話をしながら、コピー機から出力した振込用紙をレジに持って来たため、不審に思った従業員が「大丈夫ですか?詐欺ではないですか?」と声をかけたところ、「大丈夫です」との回答であった。しかし、挙動不審だった点や通話中の携帯電話を持っていたことから、警察に相談するよう従業員が男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の男性がPOSAカード20万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「ウェブサイトの入会金としてPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じたオーナーは、会計を中止し警察に相談。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岩手県)
70代の女性がPOSAカード7万円分を購入するために来店。電話をかけながらレジに来たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員がオーナーに報告。駆け付けたオーナーは会計を中止し、警察に相談するよう女性を説得の上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
60代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、セキュリティソフトの代金をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得したが、男性が耳を貸さないためその場で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
70代の男性が電子マネー5万円分を購入するために来店。男性は電子マネーの仕組みを理解していなかったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用を電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員がオーナーに相談し、オーナーが警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)
80代の男性が電子マネー3万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理のために電子マネーを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は購入を思い留まるよう男性を説得し、警察に相談するようすすめた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山形県)
50代の男性が電子マネー20万円分を購入するために来店。購入方法がわからないことを不審に思った従業員が事情を聴くと「有料サイトの解約金を支払うようメッセージが届き、指定された電話番号に電話をすると、電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
70代の男性が電子マネー1,500円分を購入するために来店。使用方法がわからないことを不審に感じたオーナーが事情を聴くと「高額な分配金を受け取るための手数料を、電子マネーで支払うよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。男性は30分後に警察署へ相談に向かった。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
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70代の男性がPOSAカード2千円分を購入するために来店。ご高齢であったため、社員が事情を聴くと「パソコンが故障し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた社員は会計を中止し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
70代の女性が電子マネー9万円分を購入するために来店。高額であったため店長が事情を聴くと「電子マネーで手数料を支払うと高額の当選配当がある」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
80代の男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に感じた従業員が事情を聴くと「パソコンが故障し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
80代の男性が携帯電話で電話をしながらATMを操作していたため、従業員が不審に思い振り込め詐欺防止チラシを見せながら声がけを実施した。従業員の声がけにより男性も詐欺の可能性があると感じ、振り込みを中止。従業員は男性の了解を得た上で警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカード30万円分を購入するために来店。男性が携帯電話で話をしながらレジに来たため、従業員が事情を聴くと「未納料金の支払いとして購入するよう言われた」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は、購入を思い留まるよう男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「携帯電話会社から未納料金の支払いをPOSAカードで行うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は店長に相談し、店長は会計を中止の上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性がPOSAカード30万円分を購入するために来店。高額であり、入店から30分以上もATMを操作していたことから従業員が事情を聴くが、女性は「大丈夫だから」と答えるのみであった。そこへ巡回の警察が来店したため、従業員から経緯を説明、警察と従業員で女性に購入を思い留まるよう説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
60代の男性が電子マネー5千円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「懸賞が当たり、当選金の受取りのために電子マネーの購入を指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の女性が電話をしながらATMで現金30万円を引き出し、POSAカード30万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「携帯電話がウイルスに感染し、修理するためにPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が電話を代わり、電話先の相手に事情を聴くと「支払わなければ裁判を起こす」などと支払いを迫られたが、「詐欺ですよね」と伝え電話を切り警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性がインターネット決済15万円分を支払うために来店。高額であったため店長が事情を聴くと「携帯電話利用料金を請求されている。支払わないと携帯電話が使えなくなってしまう。また、早く払わないと遅延金を請求される」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がATM周辺で困っている様子でいることを不審に思ったオーナーが事情を聴くと「国からの還付金があり、手数料(50万円)をATMで振り込むよう指示されたが、操作方法がわからない」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカード15万円分を購入。その後、再来店し同じ金額のPOSAカードを購入しようとしたため、オーナーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理のためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。警察から提供された詐欺防止のツールを使用しながら、詐欺の可能性があることを男性に説明した上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
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70代の男性がPOSAカード30万円分を購入するために来店。直前にATMで多額の現金を引き出していたことを確認していた従業員は、男性に詐欺の可能性があることを説明し警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員は警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の男性がPOSAカード7万円分を購入するために来店。高額であったため店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理のためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた店長は、男性を説得し警察への通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカード4千円分を購入するために来店。不慣れな様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「当選金の受け取りのために、手数料をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は店長に相談し、店長が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の男性がPOSAカード3万5千円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に思ったオーナーが事情を聴くと「パソコンが故障し、表示された連絡先に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
60代の男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。商品の正式名称をわかっていないことを不審に感じた従業員が事情を聴くと「パソコンが故障し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性が高いと考えた従業員は警察へ通報。その後、駆けつけた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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60代くらいの男性がPOSAカード7万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンが故障し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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60代の女性が来店し、POSAカード売場の場所を尋ねてきた。商品、売場を知らないことを不審に思い、オーナーが声をかけると「パソコンがフリーズしてしまい、その解除のためにPOSAカードでの支払いが必要」とのことであった。詐欺だと感じたオーナーは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
90代の女性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。女性がPOSAカードについて理解していない様子であったため、従業員が事情を聴くと「息子から電話でパソコンのセキュリティーを解除するのに使用するので、購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は会計を中止し、警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
70代の男性が来店し、ATMで設定限度額の20万円以上を引き出す方法を従業員に尋ねてきた。不審に感じた従業員が事情を聴くと「有料サイトの利用料として高額な支払いを要求された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
60代の女性が電子マネー3千円分を購入するために来店。店長がレジ対応した際に、偶然、女性の持っているメモ用紙に「還付金を受け取るには電子マネーで手数料を払う必要がある」と指示するような内容が記載されていることに気付いた。店長は警察に相談するようすすめ、お店の隣にある交番に誘導。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の女性が宅急便で荷物を送るために来店。送り状の記入や女性の対応に違和感を覚えたこと、荷物が現金程の大きさだったことから、オーナーが「中身は現金ではないですか?」と確認したところ、女性が焦りだしたため警察へ通報。女性には警察が到着するまで店内で待ってもらい、警察到着後、対応を引き継いだ。後日、警察から「中身は現金(200万円)であり、詐欺であることが確認された」との連絡があった。オーナーの冷静な対応で、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の男性がPOSAカード5千円分と、電子マネー1万円分を購入するために来店。購入の仕方がわからない様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「携帯電話の未納料金をPOSAカードと、電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、警察に相談するよう男性を説得し、所轄警察署に連絡。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止。まずは警察に相談するよう男性を説得し、従業員が警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)
60代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、社員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた社員は会計を中止し、男性の了解を得た上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)
70代の男性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。高額であったため副店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた副店長は、男性に購入を思い留まるよう説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
60代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員は、男性に購入を思い留まるよう説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、相手からPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員は購入を思い留まるよう男性を説得し、マネージャーが警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。慣れない様子を不審に思った店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、相手からPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺だと感じた店長は、女性に購入を思い留まるよう説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
50代の男性がPOSAカード3万5千円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理費用としてPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員は、男性に購入を思い留まるよう説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
80代の女性が携帯電話で話しながらATMを操作をしていたため、不審に思った従業員が事情を聴くと「銀行員から還付金手続きのため、手数料を振り込むよう指示された」とのことであった。電話で残高を聞かれていることから、詐欺だと感じた従業員は女性の了解の上でATMの操作を中断し、直ちに警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
60代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。特殊詐欺被害が近隣店舗で発生していると聞いていた店長が男性に事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた店長はカードの購入を思い留まるよう説得、あわせて警察に相談するようすすめた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
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60代くらいの男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。高額であったため副店長が事情を聴くと「パソコン関連や中国への送金」など、回答が曖昧かつPOSAカードが何かもわかっていない状況だった。副店長は詐欺の可能性を疑い警察へ通報。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた店長は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「スマートフォンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理費用としてPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は、男性に購入を思い留まるよう説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
60代の男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。男性が従業員に「POSAカードはどこですか?」と焦った雰囲気で質問したため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するためにPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。従業員は副店長に相談、詐欺の可能性があると判断した副店長は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)
60代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用としてPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
60代の女性が電子マネー5万円分を購入するために来店。高額であったためマネージャーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された電話番号に電話をすると、電子マネーを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じたマネージャーは警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
40代くらいの男性がPOSAカード6万円分を購入するために来店。購入方法がわからず高額でもあったため、店長は特殊詐欺が多発していることを説明し注意を促した。男性はその場から一旦離れ、電話をした後に再来店したため店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理のためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。店長は男性の許可を得て警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
ご高齢の男性が1日に何回も来店したため店長が事情を聴くと「電子マネーを千円購入すると、2億円が当たると聞いたので購入したい」とのことであった。従業員らは購入の度に止めていたが、こちらの話を信じないため、店長が警察へ通報し一緒に男性を説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
60代の男性がPOSAカード6万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を感じた従業員2名は、会計を中止し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の女性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。電話で指示されている様子を不審に思ったオーナー夫人が事情を聴くと「自宅のパソコンにエラーが出て、表示された電話番号に電話をすると、修理のためにPOSAカードを購入するよう指示された。」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナー夫人は、購入を思い留まるよう女性を説得すると同時に、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)
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70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。電話で指示された様子であったため従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、セキュリティ強化費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するようオーナーと店長が一緒に男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)
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70代の男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。高額であったため従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を感じた従業員は会計を中止し、事務所にいた店長を呼び警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
60代の男性がPOSAカード1万円分を複数枚購入しようとしたため、従業員が利用用途を確認すると「パソコンがウイルス感染したため、その修理費用としてPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。従業員は警察から配布されている詐欺防止チェックリストを確認しながら「詐欺の恐れがあるため、当店では販売できません。警察に連絡した方が良いです」と男性に案内し、男性は警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(高知県)
60代の女性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。購入後、再びPOSAカード20万円分を購入しようとしたため、不審に感じた従業員2名が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うように指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は、会計を中止し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明。購入したPOSAカードも返金処理を行い、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)
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