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セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(1月)

2023.02.01

青少年環境の健全化対応(体験学習の受け入れ)

店舗オープンの2007年より15年に渡り、店舗経営を通じた地域貢献の一環として、毎年、近隣中学校の職場体験の受け入れを行い、青少年健全育成に協力している(毎年約3名×15年で約45名の受け入れをし、職場体験では「接客」、「防犯・見守り」、「店舗周辺清掃」などを実施)。今年度も近隣中学校より4名の職場体験受け入れを3日間実施し、中学校からも受け入れに対する御礼の言葉があった。(東京都)
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犯罪抑止(捜査協力)への協力

10代の女性(高校生)が買物中に痴漢行為にあったと、従業員に相談してきた(犯人はすでに退店していた)。従業員は周囲を警戒しながら警察へ通報。警察の到着まで女性を保護し、無事に引き渡すことができた。また、捜査への協力として警察へ防犯カメラ画像を提供。後日、犯人が来店したことに気付いたオーナーが犯人を引き留めつつ、従業員に警察への通報を指示。犯人は駆け付けた警察により逮捕された。(広島県)

子どもの駆け込みに対する適切な対応

深夜2時頃、小学生くらいの男児が泣きながら来店。従業員がすぐに駆け寄り、泣いている男児をなだめつつ事情を聴くと、男児の兄(20歳)が前日の夕方から一緒に居てくれるはずだったが、目覚めた時に誰もおらず、携帯電話も壊れていて使えなかったことから当店に助けを求めに来たとのことであった。従業員はすぐに警察へ通報し、警察が到着するまで事務所で保護。無事に警察へ引き渡しすことができた。保護者から何か困ったことがあれば、近くのコンビニに助けを求めるように言い聞かされていたことも、来店の動機に繋がったとのこと。(兵庫県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、POSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺であると感じた従業員2名が、警察に相談するよう男性を説得し、そのまま警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

60代の女性がPOSAカードを購入するために来店。メモを指差しながら従業員に質問してきたため、不審に思った従業員が使用用途を確認すると「宅配便を預かっていて、お届けするのにPOSAカードを購入する必要があると言われた」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は、購入を思い留まるよう女性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(埼玉県)

80代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。電話をしながら購入方法を聞いてきたことに疑問を感じた従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するためにPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。不審に思った従業員がオーナーに相談。オーナーが購入を思い留まるよう説得し、その間に従業員が警察への通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

40代の男性が総額13万円分のPOSAカードを購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「延滞金の支払いをPOSAカードで行うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するように男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。男性が店長に質問をしながら購入しようとしたため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用としてPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。不審に思った店長が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用としてPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。不審に思ったオーナーが警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

60代の女性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うように指示された」とのことであった。詐欺であることを疑った店長が警察に相談するように説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

80代の男性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「セキュリティソフト購入のため、POSAカードでの支払いを指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は店長に相談。店長は会計を中止し、警察への通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺であると感じたオーナーは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

60代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた店長は男性の了解を得た上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

70代の男性がPOSAカード35万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「世界の貧困層の子どもを援助するために、POSAカードを購入する」とのことであった。不審に思ったオーナーが警察へ相談するよう男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

20代の男性が電子マネー10万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「税金の追徴金を電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じたオーナーは警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

80代の男性がPOSAカードを5万円分買うために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するためにPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は男性の了解を得た上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺だと感じた従業員は男性の了解を得て警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(東京都)

80代の男性がPOSAカード2万円分を購入するために来店。従業員がご高齢の方の購入に違和感を感じ、男性に事情を聴くと「身に覚えのないインターネットの支払いを、POSAカードにて支払うよう指示された」とのことであった。不審に思った従業員がオーナーへ相談し、オーナーは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(神奈川県)

80代の男性がPOSAカードを15万円分購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、POSAカードで修理費用を支払うよう指示された」とのことであった。店長が詐欺の可能性があることを説明したが、男性は納得しなかったため警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

70代の男性がPOSAカード20万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

80代の男性がPOSAカード18万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンにロックがかかり、表示された連絡先に電話をすると、POSAカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺であると感じた店長は、オーナーに相談の上で警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理のためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺であることを疑った店長は男性の了解を得た上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
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80代の男性がPOSAカード3万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理のために電子マネーの購入が必要と言われた」とのことであった。不審に思った従業員はマネージャーに相談し、警察に相談するよう男性を説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(長野県)

60代の女性が電子マネー4万円分を購入するために来店。マルチコピー機の使用方法を質問してきたことや、深夜時間帯の来店を不審に思った従業員がオーナーに相談。詐欺であると感じたオーナーが警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(愛知県)

70代の男性がPOSAカード40万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「インターネットを閲覧していたところ、有料ページに移動してしまい、POSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは会計を中止し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)

60代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染したので、表示された連絡先に電話をすると、相手からPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。不審に思った従業員は購入を思い留まるように男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70歳の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染したので、表示された連絡先に電話をすると、POSAカードを購入するよう指示された」との回答であった。不審に思った店長は購入を思い留まるように男性を説得、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の男性がPOSAカード6万円分を購入するために来店。高額であったため、店長が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると、修理のためにPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。不審に思った店長は購入を思い留まるように男性を説得し、近くの交番に同行して相談したところ、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

50代の女性が4万円分のインターネット支払いを行うために来店。支払表印刷の操作に不慣れな様子であったため、オーナーが声をかけると「4万円の支払いをしないと携帯電話が差し押さえられる」とのこと。不審に思ったオーナーは操作を止めるよう説得の上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の女性がPOSAカード3千円分を購入するために来店。慣れない様子であったため、店長が事情を聴くと「1億円に当選したと連絡があり、当選金を受け取るためにPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。不審に思った従業員は購入を思い留まるように説得の上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の男性がPOSAカード8万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染したので、表示された連絡先に電話をすると、POSAカードを購入するように指示された」とのことであった。不審に思ったオーナーは、購入を思い留まるように男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。男性から「POSAカードとは何か?」と質問された従業員が購入理由を確認すると「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をするとPOSAカード5万円分を購入するように指示された」とのことであった。不審に思った従業員は購入を思い留まるように男性を説得し、直ちに警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)

80代の女性がPOSAカードの購入方法を尋ねてきた。対応した従業員が事情を聴くと「定額サービスの使用料金を滞納してる。POSAカードの写真を携帯電話で送るよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

20代の女性がPOSAカード20万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が「詐欺ではないですか?」と注意喚起したが、それでも購入し退店した。どうしても気になった従業員はオーナーに相談し、駐車場にいた女性に再度声かけを実施し、詐欺の犯人に番号を伝える前に思い留まってもらった。女性の気持ちを気遣い、事務所で詳しく話を聞き、返金対応及び、警察への通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

50代の男性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示の番号へ連絡したところ、POSAカードを購入するよう指示があった」とのことであった。男性に警察より配布された詐欺被害防止用の封筒を見せながら、詐欺の可能性が高いことを説明し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(広島県)

70代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため、オーナーが事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性がPOSAカード30万円分を購入するために来店。電話で指示されている様子だったので、従業員が事情を聴くと「未払金をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、警察に相談するよう男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

60代の女性がPOSAカード50万円分を複数回に分けて購入しようとした。不審に思った店長・社員・従業員が事情を聴くと「インターネットサイトのキャンペーンのために課金をしている」とのことであった。高額であったため、店長が警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(広島県)

70代の男性がPOSAカード5千円分を購入するために来店。高齢であったため、従業員が事情を聴くと「メールで心当たりのない支払いをするためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺であると感じた従業員は警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性がPOSAカード10万円分を購入するために来店。電話で指示された様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺であると感じた従業員は男性を説得し、会計を中止した上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

20代の男性が電子マネー3万5千円分を購入するために来店。支払方法や使用方法を知らない様子であったため、店長が事情を聴くと「未払いの支払いがあり、電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺であると感じた店長は、警察へ相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性が電子マネー3万円分を購入するために来店。操作方法がわかっておらず、金額も大きいため、従業員が事情を聴くと「国税庁から連絡があり、未払金を電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。連絡が書面ではなくメールで来たという点、メールに添付されている国税庁のURLが本物のURLと違うことを不審に思った従業員が、男性の了承を得た上で警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

70代の男性がPOSAカード4万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員2名が事情を聴くと、曖昧な返答が返ってきたことから、会計を中止し警察に相談するよう男性を説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(愛媛県)

70代の女性がPOSAカード5万円分を購入するために来店。電話で指示を受けている様子を不審に思った従業員がオーナーに報告し、オーナーが女性の了解を得て電話対応を交代した。オーナーは会話の内容から詐欺であると感じ、女性に説明の上で切電し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)
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60代の男性が電子マネー4万円分を購入するために来店。高額であったため、従業員が事情を聴くと「税務署から税金4万円が未納であり、本日中に電子マネーで支払わないと資産を差し押さえるとメールが届いた」とのこと。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)

70代のご夫婦が収納代行で30万円分の支払いをするために来店。電話で指示された様子を不審に思った従業員が事情を聴くと「非通知で着信があり、某サイトの支払いが滞っているので、相手から伝えられた支払番号を使用し、コンビニで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、会計を中止し警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)

60代の男性が電子マネー3千円分を購入するために来店。購入後に男性から使用方法を尋ねられたため、不審に思ったマネージャーが男性に確認すると「1億円分のポイントが当たった。受け取りには3千円分の電子マネーが必要」という趣旨のメールを男性が提示してきた。詐欺の可能性を疑ったマネージャーは、詐欺でないことが確認できるまでは、プリペイド番号を伝えないよう男性を説得し、同時に警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)



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