過日、骨董市で古い写真、画報を7千円ほど購ったと記したが、
PCに残ったこんな写真を見ていると、和紙・和綴の古冊子もこんな感じで
売られたり、美術品包装の詰め物として使われていたんだなぁ~と思った。
かつて印象派の青年画家らに多大な影響を与えた浮世絵は、
日本から送られた陶器の詰めものとして使われた「北斎漫画」で、
青年画家らは、それらに夢中になった~は有名な逸話。
また河鍋暁斎と交流のあったフランシス・ブリンクリー(青山墓地に眠る)も、
銀座の夜店で〝紙屑扱い〟の歌麿、師宣らの浮世絵1枚1銭に、10銭払って
店主が腰を抜かした~とか。
パリ万博に通訳として渡仏した林忠正が、印象派青年画家らの浮世絵への関心をみて、
日本で大量仕入れした浮世絵を持って再渡仏して美術店を開業。
当初はゴッホ記録で1枚3フランの浮世絵が、瞬く間に250~300フラン。
(当時のパリの小市民1ヶ月生活費100~200フラン)で、
さらには500フランの高値の「浮世絵バブル」へ。
林忠正は巨万の富を得たそうな。
また大正期の古画報には、昔の中国の骨董夜店風景絵も載っていて、
これも今の骨董市風景と同じだな、と思った。
新宿・花園神社の骨董市、晴れていれば毎日曜日開催中。
外国観光客が群がっています。
参考:木々康子著『林忠正とその時代』、
定家武敏著『海を渡る浮世絵~「林忠正の生涯』など~。
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