バーミンガム・シティDF岩田智輝が今季の公式戦5ゴール目だ。 バーミンガムは23日のEFLリーグ1(イングランド3部相当)第17節でシュルーズベリーと対戦。2-3と打ち負けてしまったが、今夏にセルティックから加ってからというもの、ボランチで…

バーミンガム・シティDF岩田智輝が今季の公式戦5ゴール目だ。

バーミンガムは23日のEFLリーグ1(イングランド3部相当)第17節でシュルーズベリーと対戦。2-3と打ち負けてしまったが、今夏にセルティックから加ってからというもの、ボランチでポジションを掴み、ここまで公式戦4ゴールの活躍を披露する岩田が存在感をアピールした。

31分と38分の連続失点で2点ビハインドの44分、右サイド深くからの折り返しがボックス左にこぼれると、素早く反応した岩田が左足ダイレクトのフィニッシュで約1カ月ぶりのリーグ戦4ゴール目。しっかりとゴール左下を狙っての見事なコントロールショットだった。

ただ、イギリスの地元メディア『Birmingham Live』では敗戦チームということもあり、厳し目の評価に。5.5点の採点とともに、こう寸評している。

「イワタは中盤で絶対的な存在にならず、シュルーズベリー戦では攻撃をまとめられなかった。ハーフタイム目前に綺麗なフィニッシュを決めたが、後半は大きく外れるボレーシュートも」

【動画】岩田智輝が約1カ月ぶりのゴール

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