45歳以上のテニス世界一を決める男女の国別対抗戦 ITFマスターズ 世界チーム選手権 in 東京 2024 supported by SENKO(日本/有明、ハード)は22日、男子決勝が行われ、日本はスペインに0勝2敗で敗れ、準優勝を果た…
45歳以上のテニス世界一を決める男女の国別対抗戦 ITFマスターズ 世界チーム選手権 in 東京 2024 supported by SENKO(日本/有明、ハード)は22日、男子決勝が行われ、日本はスペインに0勝2敗で敗れ、準優勝を果たした。
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ITFマスターズ 世界チーム選手権 in 東京 2024 supported by SENKOは男子8ヵ国、女子8ヵ国が出場しトーナメント形式で優勝を争うもの。男女共通でシングルス2試合、ダブルス1試合で決着をつける。
日本男子は本村剛一、有本尚紀、福田勝志、寺地貴弘各プロが参戦しチームを結成し、優勝を目指して奮闘。1回戦ではフランスを2勝0敗で、準決勝ではドイツを2勝0敗で下し初の決勝に駒を進めた。
シングルス1試合目、寺地はF・バエナ(スペイン)に2-6, 4-6のストレートで敗れ敗北。日本は後がなくなる。
シングルス2試合目では本村が世界大会優勝経験も豊富で45歳以上最強とも称されるR・フェレ(スペイン)と激突。第1セットは6-4で先取した本村だが、第2セットは5-7、ファイナルセットは4-0リードから追いつかれタイブレークに突入。最後は6-8で振り切られ、最終スコア6-4, 5-7, 6-7 (6-8)で敗れた。
本村は試合後「初めて出場して、日本の強さを見せることができたと思う。まだわかりませんが、次オファーがあれば出てみたいという気持ちはありますし、毎試合久しぶりにプレッシャーの中で、なんとかしようという気持ちでプレーできたことは、新鮮であり、忘れていたことを思い出させてくれました。最後に負けて終わるのは一番悔しいけど、やれることはやれたと思います」と語った。
団体戦は22日で終了。個人戦は23日から30日にかけて有明テニスの森で行われる。
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