そよちゃんのひとりごと
すまいるスペースそよ風の手紙の新保・末吉・そよちゃん・かぜちゃんが発信します
アーカイブ:2022年04月
投稿日:2022/04/28 |
カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
新型コロナウィルスの存在が、世の中に知られてから2年以上が経ちました。
今でも、毎日のように感染者数が報道されているらしいです。
なぜ、「らしい」という言葉を出したのかというと、私自身、今はあまりTVを見ないからです。
2年前までは、TVをよく見ていました。
ニュース、バラエティ、ドラマなど、当たり前のように見ていました。
でも、今はほとんど見なくなりました。
その理由は、あまりにもネガティブな情報や、恐怖を煽る報道が錯綜しているからです。
特に、2020年以降、なんだか情報操作をされているように、寝ても覚めても、偏った情報が流されているように感じます。もしかしてそれは、気のせいなのかもしれません。
ただ、私自身は、情報をシャットアウトしているわけではありません。
情報源は、受動的でなく、自ら能動的に取りに行っています。
良質で、つねに中立的な情報を取り、自ら考え、最後の判断は自分自身で行うようにしています。
******************************
さて、少し話は変わりますが、
感染された方の情報に対する、過剰反応を見るたびに、私は違和感をおぼえます。
でも、ここ2年間で世の中が変わってしまいました。
感染への恐怖や、まるで感染した人があたかも悪いような風潮が作り出されている気がします。
感染された方は、決して悪くない。誰もが起こりうることです。
これとは別に、発熱があったり、咳をしているだけで、そのような目を向ける方がいます。
子どもは、生まれた時から、風邪をひき、熱を出して、徐々に免疫力を高めてゆくと言われています。ですので、時々熱を出しますし、鼻水もズルズル、くしゃみだって咳だってするのは当たり前だと思います。
そうやって成長し行くのです。それは、現在の大人たちと同じです。
ところが、このところ、子どもがこのような風邪の症状になったと聞くと、過敏に反応される方がいます。
2019年以前までは、そんなことに過敏な方は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。
これから暑い季節がやってきます。
マスクがとても鬱陶しい季節の到来です。
この仕事をしている以上、大人は仕方ないですが、子どもは少しかわいそうですね。
咳をしているときは仕方がありませんが、呼吸のしにくさからの酸素不足は、子どもの成長や脳の発達への影響を考えると、プラスではないでしょう。
最近は、素顔がわからない、マスクだらけの卒業写真があるそうです。
私はサッカーが好きなのですが、海外のサッカー中継を観ます。
観客席が映しだされるたびに、満員のスタジアムのほぼ全員が、マスク無しで歓声を上げていたりします。
今、本当に同じ地球で起きている映像なのか驚かされます。
そんなとき、日本はどうなっているの?という疑問が湧いてくるのです。
子どもは風邪をひくものです。
これからも、のびのびと成長を見守りたいと思います。
以上、今回は管理者の新保でした。
今でも、毎日のように感染者数が報道されているらしいです。
なぜ、「らしい」という言葉を出したのかというと、私自身、今はあまりTVを見ないからです。
2年前までは、TVをよく見ていました。
ニュース、バラエティ、ドラマなど、当たり前のように見ていました。
でも、今はほとんど見なくなりました。
その理由は、あまりにもネガティブな情報や、恐怖を煽る報道が錯綜しているからです。
特に、2020年以降、なんだか情報操作をされているように、寝ても覚めても、偏った情報が流されているように感じます。もしかしてそれは、気のせいなのかもしれません。
ただ、私自身は、情報をシャットアウトしているわけではありません。
情報源は、受動的でなく、自ら能動的に取りに行っています。
良質で、つねに中立的な情報を取り、自ら考え、最後の判断は自分自身で行うようにしています。
******************************
さて、少し話は変わりますが、
感染された方の情報に対する、過剰反応を見るたびに、私は違和感をおぼえます。
でも、ここ2年間で世の中が変わってしまいました。
感染への恐怖や、まるで感染した人があたかも悪いような風潮が作り出されている気がします。
感染された方は、決して悪くない。誰もが起こりうることです。
これとは別に、発熱があったり、咳をしているだけで、そのような目を向ける方がいます。
子どもは、生まれた時から、風邪をひき、熱を出して、徐々に免疫力を高めてゆくと言われています。ですので、時々熱を出しますし、鼻水もズルズル、くしゃみだって咳だってするのは当たり前だと思います。
そうやって成長し行くのです。それは、現在の大人たちと同じです。
ところが、このところ、子どもがこのような風邪の症状になったと聞くと、過敏に反応される方がいます。
2019年以前までは、そんなことに過敏な方は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。
これから暑い季節がやってきます。
マスクがとても鬱陶しい季節の到来です。
この仕事をしている以上、大人は仕方ないですが、子どもは少しかわいそうですね。
咳をしているときは仕方がありませんが、呼吸のしにくさからの酸素不足は、子どもの成長や脳の発達への影響を考えると、プラスではないでしょう。
最近は、素顔がわからない、マスクだらけの卒業写真があるそうです。
私はサッカーが好きなのですが、海外のサッカー中継を観ます。
観客席が映しだされるたびに、満員のスタジアムのほぼ全員が、マスク無しで歓声を上げていたりします。
今、本当に同じ地球で起きている映像なのか驚かされます。
そんなとき、日本はどうなっているの?という疑問が湧いてくるのです。
子どもは風邪をひくものです。
これからも、のびのびと成長を見守りたいと思います。
以上、今回は管理者の新保でした。
投稿日:2022/04/25 |
カテゴリー:かぜちゃんのひとりごと
投稿日:2022/04/22 |
カテゴリー:けいこ先生のひとりごと
私の家族はアメリカにいます。
来年(本当は今)には私の方から娘たちに会いに行きたい。
そんな気持ちになりました。
ここ最近そう思うことが多くなりました。
家族は会っている時は思わないかもしれないけれど
会えないととても大切な存在と気が付きます。
今はビデオ通話があるのですごくありがたいのですが、
やっぱりハグしてあげたくなるし、してもらいたくなります。
アメリカの環境に20年以上いたので特にそう思うのかもしれませんね。
さて、すまいるスペースでは新年度をむかえ新しい児童も少しずつ慣れてきました。
まだ1か月経ってないけれど・・・
ずっと泣いてた児童もだんだんと周りを見て、
泣くのをやめて、遊びはじめたりして・・・
こどもたちは覚えるのが早い早い。
逆に私は覚えることが遅くなってきましたが
これからもみんなの成長のお手伝いをしていきたいと思います。
ここのところ毎日キーボードをひいて、
みんなと歌に合わせた活動をメインにしていましたが
そろそろ保護者の方たちとゆっくりお話しをしたいと思います。
まっててね。
来年(本当は今)には私の方から娘たちに会いに行きたい。
そんな気持ちになりました。
ここ最近そう思うことが多くなりました。
家族は会っている時は思わないかもしれないけれど
会えないととても大切な存在と気が付きます。
今はビデオ通話があるのですごくありがたいのですが、
やっぱりハグしてあげたくなるし、してもらいたくなります。
アメリカの環境に20年以上いたので特にそう思うのかもしれませんね。
さて、すまいるスペースでは新年度をむかえ新しい児童も少しずつ慣れてきました。
まだ1か月経ってないけれど・・・
ずっと泣いてた児童もだんだんと周りを見て、
泣くのをやめて、遊びはじめたりして・・・
こどもたちは覚えるのが早い早い。
逆に私は覚えることが遅くなってきましたが
これからもみんなの成長のお手伝いをしていきたいと思います。
ここのところ毎日キーボードをひいて、
みんなと歌に合わせた活動をメインにしていましたが
そろそろ保護者の方たちとゆっくりお話しをしたいと思います。
まっててね。
投稿日:2022/04/21 |
カテゴリー:そよちゃんのひとりごと
投稿日:2022/04/20 |
カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
放課後デイに通われている、ある児童の保護者様から、連絡ノートで次のようなお話をいただきました。
************************************************************************
学校の先生が、
「カタカナが読めるようになっている!」
と話してくれました。
そよ風で学習してくださり、ありがたいです。
************************************************************************
これを読んで、とてもうれしくなりました。
すまいるスペースの放課後デイは、児童発達支援の時から通われている児童がほとんどです。
児童発達支援の時から、何年もかけて、ABA(応用行動分析)の個別セラピーを行っています。それにより、児童の個々に合ったスキルを身につけられるよう、支援してきました。
それは、放課後デイになっても、途切れることなく継続しています。
誰でもそうですが、様々なスキルの習得の早さは、それぞれの個人差があります。ですので、継続されることがとても重要になります。
継続をしていると、ある時突然、今までできなかったことが、できるようになることがあります。
その時、セラピストはもちろん驚きますが、保護者様が一番びっくりされるのです。そして、誰よりも喜んでいるのは、実はご本人なのだということも目の前で感じます。
我々は、ご本人のそのわずかな表情の変化、ふと見せてくれる嬉しそうな表情を見逃しません。
今回の連絡ノートに書かれていた児童は、
児童発達支援に通い始めた頃は、はっきりした言葉も出ない方でした。
児童発達支援で、個別セラピーで続けてゆく中で、多くのスキルを身につけて行かれました。
そして、小学生になり、放課後デイでも継続されるなかで、学校の先生さえ驚かれることが起こったりします。
これからも、身につけたスキルを、さらに伸ばしてゆける放課後デイでありたい。
そう思う日々なのです。
************************************************************************
学校の先生が、
「カタカナが読めるようになっている!」
と話してくれました。
そよ風で学習してくださり、ありがたいです。
************************************************************************
これを読んで、とてもうれしくなりました。
すまいるスペースの放課後デイは、児童発達支援の時から通われている児童がほとんどです。
児童発達支援の時から、何年もかけて、ABA(応用行動分析)の個別セラピーを行っています。それにより、児童の個々に合ったスキルを身につけられるよう、支援してきました。
それは、放課後デイになっても、途切れることなく継続しています。
誰でもそうですが、様々なスキルの習得の早さは、それぞれの個人差があります。ですので、継続されることがとても重要になります。
継続をしていると、ある時突然、今までできなかったことが、できるようになることがあります。
その時、セラピストはもちろん驚きますが、保護者様が一番びっくりされるのです。そして、誰よりも喜んでいるのは、実はご本人なのだということも目の前で感じます。
我々は、ご本人のそのわずかな表情の変化、ふと見せてくれる嬉しそうな表情を見逃しません。
今回の連絡ノートに書かれていた児童は、
児童発達支援に通い始めた頃は、はっきりした言葉も出ない方でした。
児童発達支援で、個別セラピーで続けてゆく中で、多くのスキルを身につけて行かれました。
そして、小学生になり、放課後デイでも継続されるなかで、学校の先生さえ驚かれることが起こったりします。
これからも、身につけたスキルを、さらに伸ばしてゆける放課後デイでありたい。
そう思う日々なのです。
投稿日:2022/04/15 |
カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
児童の通所の場が増えています。
我が子にあった通所先を、選択できるようになってきました。
これはとても、うれしことです。
川崎市の小学生には、学校併設のわくわくプラザという、授業終了後や、休日の行き場があります。
ですので、保護者のみなさんが安心して、お子さんを預けられる場所があります。
とても良いことだと私は感じています。
同時に、放課後等デイサービス事業所が増えてきていること。
本当に、10年以上前に比べ、格段に福祉の制度が充実してきています。
当時の私だったら、感謝の気持しかなかったと思います。
******************************
一方、児童発達支援事業所も、増えつつあります。
選択肢が増えることは、喜ばしいことです。
しかしながら、放課後デイと違い、児童発達支援はより慎重に選ぶことをおすすめします。
児童発達支援は、極端なくらい、事業所ごとに全く療育の内容や質が違います。
つまり、「ピンきり」ということです。
ですので、人間形成の大事な時期、二度と訪れることのない発達のゴールデンタイムに、誤った療育や支援をしてしまうと、お子さまの未来に大きく影響してしまいます。
児童発達支援の事業所選択だけは、後悔されぬよう進めていただければ、と願っております。
******************************
すまいるスペースの児童発達支援を卒業された皆さんも、その後、様々な放課後デイを利用されています。
卒業児童のみなさんが、授業後の時間を、楽しく、充実して過ごされていることを、うれしく思っています。
我が子にあった通所先を、選択できるようになってきました。
これはとても、うれしことです。
川崎市の小学生には、学校併設のわくわくプラザという、授業終了後や、休日の行き場があります。
ですので、保護者のみなさんが安心して、お子さんを預けられる場所があります。
とても良いことだと私は感じています。
同時に、放課後等デイサービス事業所が増えてきていること。
本当に、10年以上前に比べ、格段に福祉の制度が充実してきています。
当時の私だったら、感謝の気持しかなかったと思います。
******************************
一方、児童発達支援事業所も、増えつつあります。
選択肢が増えることは、喜ばしいことです。
しかしながら、放課後デイと違い、児童発達支援はより慎重に選ぶことをおすすめします。
児童発達支援は、極端なくらい、事業所ごとに全く療育の内容や質が違います。
つまり、「ピンきり」ということです。
ですので、人間形成の大事な時期、二度と訪れることのない発達のゴールデンタイムに、誤った療育や支援をしてしまうと、お子さまの未来に大きく影響してしまいます。
児童発達支援の事業所選択だけは、後悔されぬよう進めていただければ、と願っております。
******************************
すまいるスペースの児童発達支援を卒業された皆さんも、その後、様々な放課後デイを利用されています。
卒業児童のみなさんが、授業後の時間を、楽しく、充実して過ごされていることを、うれしく思っています。
投稿日:2022/04/10 |
カテゴリー:けいこ先生のひとりごと
春ですねえ~
桜が散ってますね。
今年はもしかしたら桜を見る機会が多く
美しい風景に出会えてうれしく思う私です。
花粉症には悩まされますが・・・。
ここのところ、事務処理に追われている私です。(やる気の問題かも!)
3月、4月はすまいるスペースはバタバタしております。
新年度はまだ始まったばかりですが、すでに数回通われた児童は
もう一日のプログラムの流れをつかみ始めています。
自分のこどもが小さいころは気が付かなかったことですが、
子どもの成長は早いです。
だからこそ早期療育の大切さをしみじみと感じるのです。
1期生~7期生までの以前通われてた保護者の方々から
学校の卒業式や入学式のお写真をいっぱいいただいております。
懐かしくもあり、成長がすごくてびっくりしております。
みんなおめでとう❤
投稿日:2022/04/06 |
カテゴリー:かぜちゃんのひとりごと
かぜちゃんでーす。
あたらしい年度が始まって、初めてのお友だちが通われ始めました。
最初は不安で、ママと離れて泣いていたお友だちも何人かいたんだけれど、
ちょっとすると、ここは楽しくて安心できるところだと、わかってくれるのね。
すると、もうみんな、本領を発揮。
今までできなかったことが、いとも簡単にここではでき始めたりすることがほとんど。
ママたちは、すごくびっくりされるの。
楽しい中で、個別のセラピーがあったり、集団で活動したり、おべんとうをたべたり、生活のスキルを学んだり、
これって、短い時間では、ぜったいにできないと思うよ。
まい年、こんな春を迎えて、
そして1年たった時は、その頃がうそのように、とってもたくさんのことができるようになってるの。
かぜちゃんね、これをいつも「そよ風マジック」って呼んでいるんだよ。
きっと1年後、そよ風マジックは、花を咲かせているよー。
とっても、楽しみー💖
あたらしい年度が始まって、初めてのお友だちが通われ始めました。
最初は不安で、ママと離れて泣いていたお友だちも何人かいたんだけれど、
ちょっとすると、ここは楽しくて安心できるところだと、わかってくれるのね。
すると、もうみんな、本領を発揮。
今までできなかったことが、いとも簡単にここではでき始めたりすることがほとんど。
ママたちは、すごくびっくりされるの。
楽しい中で、個別のセラピーがあったり、集団で活動したり、おべんとうをたべたり、生活のスキルを学んだり、
これって、短い時間では、ぜったいにできないと思うよ。
まい年、こんな春を迎えて、
そして1年たった時は、その頃がうそのように、とってもたくさんのことができるようになってるの。
かぜちゃんね、これをいつも「そよ風マジック」って呼んでいるんだよ。
きっと1年後、そよ風マジックは、花を咲かせているよー。
とっても、楽しみー💖
投稿日:2022/04/04 |
カテゴリー:そよちゃんのひとりごと
投稿日:2022/04/02 |
カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
みなさん、4月2日は何の日かご存知でしょうか。
2007年12月に、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の日です。
また日本では、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えてつくられました。
国連で「世界自閉症啓発デー」が定められた、その1年後の2009年から、全国各地の関連団体で、積極的に自閉症をはじめとする発達障害の理解をはじめとしたイベント等が開催されています。
ちょうど、その1年目の時に私も地元の団体で、積極的に活動をしておりました。
2009年のことですから、今から13年前です。
これは当時のTVで流されたシーンです。
いや~若いな、自分。
髪の毛がまだ白くない。。。
まーそんなことは置いておきまして、とにかくこの頃はガムシャラに動き回っていました。
父親の会や、どこでも顔を出していたことを思い出します。
2009年4月7日にこのイベントが行われた際、現在弊法人の副代表の末吉が、たまたまアメリカから帰国し、この会場に来たいたんですね。
ですので、このイベントがなかったら、現在のすまいるスペースそよ風の手紙は、存在しない可能性があったのです。
人との出会いはどこにあるのかわからないものです。
そして、9年前(2013年4月2日)の今日、一般社団法人そよ風の手紙を立ち上げました。
そう、4月2日は創業記念日でもあるのです。
最近は、人と人の出会いは必然だと感じています。
すまいるスペースに通われている児童や保護者の皆さん、そしてスタッフも、ご縁があり、ここにつながったと思っています。
昨日からは、新年度の児童が、すまスぺに通われ始めました。
本当に、この子どもたちのこれからの成長が楽しみで仕方がない日々です。
2007年12月に、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」の日です。
また日本では、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものと考えてつくられました。
国連で「世界自閉症啓発デー」が定められた、その1年後の2009年から、全国各地の関連団体で、積極的に自閉症をはじめとする発達障害の理解をはじめとしたイベント等が開催されています。
ちょうど、その1年目の時に私も地元の団体で、積極的に活動をしておりました。
2009年のことですから、今から13年前です。
これは当時のTVで流されたシーンです。
いや~若いな、自分。
髪の毛がまだ白くない。。。
まーそんなことは置いておきまして、とにかくこの頃はガムシャラに動き回っていました。
父親の会や、どこでも顔を出していたことを思い出します。
2009年4月7日にこのイベントが行われた際、現在弊法人の副代表の末吉が、たまたまアメリカから帰国し、この会場に来たいたんですね。
ですので、このイベントがなかったら、現在のすまいるスペースそよ風の手紙は、存在しない可能性があったのです。
人との出会いはどこにあるのかわからないものです。
そして、9年前(2013年4月2日)の今日、一般社団法人そよ風の手紙を立ち上げました。
そう、4月2日は創業記念日でもあるのです。
最近は、人と人の出会いは必然だと感じています。
すまいるスペースに通われている児童や保護者の皆さん、そしてスタッフも、ご縁があり、ここにつながったと思っています。
昨日からは、新年度の児童が、すまスぺに通われ始めました。
本当に、この子どもたちのこれからの成長が楽しみで仕方がない日々です。
- ブログ発信(そよちゃん・かぜちゃん・新保浩・末吉景子)
ブログリーダーのそよちゃんから一言
「はじめまして、すまいるスペースそよ風の手紙のそよちゃんです。
ボクがリーダーとなって、日々の出来事で感じたことをブログで発信しますね。管理者の新保や児童発達支援管理責任者の末吉、そしてかぜちゃんも書き込むみたいですョ~。どうぞよろしくお願いいたします。」
- リンク
- 検索フォーム
- QRコード