怒涛の1週間でした。木曜日の夜中に家人が背中の痛みを訴え、急に起こされ驚いたせいもあり、私も過呼吸とめまいが起こり、運転出来そうにもなく、救急車で隣市の病院へ。結果は10数年前にもしている尿結石でした。石を流す薬と痛み止めを貰い、夜中の3時過ぎにタクシーで帰宅しようとするも、1つ目のタクシー会社には配車がないと断られ、朝までどうしたらいいのかと途方に暮れましたが、2つ目のタクシー会社で配車があり、10数分後には来てくれたのでほっとしました。
一番きついのは本人でしょうが、結婚してから健康の自己管理が出来ない事を知り、若い頃から薬も飲み続け、昨年の今頃は仕事と飲み会で休日は夜起きてくる等破茶滅茶な生活をしていました。
私1人で2人の送迎等を全て背負い、今迄何か言うと3倍になって返って来るので我慢していましたが、昨年の年末近くに限界がきて溜め込んでいた思いを爆発させ、こんな生活をずっとし続けるのかと言うと、「そりゃ、あんた変えられん。」と言われて、考え方に相違があり過ぎて、もうあきらめるしかない…と思っていました。
その後souの受験直前に家人の重篤な病気が発覚し、2人には受験が終わってから話そうと思い、精神的不安を抱えないようにしながら、何とか受験を乗り越えました。
病気になんて誰もなりたくないに決まっていますが、頑固で人の言う事を受け入れない挙句の出来事だと、私も精神的にきついです。私は私と思っても同じ空間に暮らしている以上、精神的物理的金銭的負担がどうしてものしかかって来ます。子育てが遅く始まった分まだまだ先がありますし、明るく前向きに私の人生をと思っても、今回のような不意打ちな事が起きると精神的身体的負担も大きく…。
当の本人は、薬のおかげか私よりも食欲もあるし、今日は休んだ分仕事が溜まっているだろうと、救急車に乗って2日しかたっていないと引き留めましたが、やはり仕事に行きました。お手上げです。
まぁ、ここまで来ると仕事に行けるうちは有難いと思うしかありませんね。
マイペースな人は羨ましい。家人とsonoはホントそっくり。マイペースで、自己中心的に私もなってみたいです。笑