モットの2回目を適当に書いときます。
『革命』と『モットのロックン・ロール黄金時代』です。
『革命』は変形ジャケなのに1890円と価格据え置き。
他社だったら絶対価格上乗せしてくるよ。
SONYは良心的すぎます。
ここら辺が最近のSONYが紙オタに支持されている所以でしょう。
唯一の不満は『ロックン・ロール黄金時代』のジャケにシールが貼ってあること。
再現しているんだろうけど私は好きじゃない。
シール関係は自分で貼れる様な形で付属しておくだけでOKだと思う。
適当に内容に触れておくと、ボウイの影響力から脱したバンドは
自力でバンドの色を出さざる負えなくなるわけです。
ですが、見事にボウイ臭を消し去りバンド自身の音を作り上げています。
そういうわけでボウイ好きの私にしてみれば、
この2作はそれほど好きなわけではないのです。
ただ見事であることには間違いないです。
この後はイアン・ハンターがバンドの主導権を握ったため
バンドは徐々に崩壊していったのはご存知の通り。
しかし、トニーデフリーズのマネージメントから
上手く逃れたことはバンドにとって最高の選択だったと思います。
もし、デフリーズと契約したままならバンドは奴隷状態になってでしょうから。
明日、注文していたCDが届く関係からやっつけ仕事でした。
今後の紙ジャケ予定はドゥービー欲しいけど全部リマスターじゃないから買わない。
10cc関係は多すぎるからスルー。ルーは2枚だけの予定。
ボストンは買わない。ELOは全部買うかな。
ユニバのAORは4枚予定。ドノヴァン2枚が気になるところ。
ビリーニコルスは買ってジミヘンは1枚くらいは買うかも。
SONYソフトロックはまだ買ってないのも含めて3枚買うつもり。
こんなところか。ボウイ紙ジャケまで散財しないと心に誓ったの(笑)
ELO全部つうのは厳しいかな・・・