文化の日だから音楽聴いて高尚な気分になる(笑)
amazon music HDでハイレゾ配信を聴いてます🎧🎹🎼
パソコンからusb DACで更にアンプでスピーカー
高音質で聴くためとはいえ
実に面倒だが趣味ってそんなもんだよね🤣
肝心の音だが音圧が低くて音質はまぁまぁな感じ
サンプリングレートは最高は24bit/192kHzだから
悪くは無いはずだが音の粒立ちが足りないかな
そこら辺が今後のストリーム配信の課題でしょうね
いろいろ聴いて音質の比較してますけど
まだまだハイレゾはファイルダウンロードの方が音質が良いです
ただ費用と物量では圧倒的にamazon music HDの勝ち
1か月分がCD1枚以下の金額で6万5000曲以上聴けるんだからさ
レコードとCDに毎月何万円も費やしている私としては恐怖の格安だよ😱
だけど実態が無いのは気持ち悪いね
電波で音楽聴いてるのは変な気分
いつしか数えるの止めたから正確な数はわからないけど
2000枚以上はあるであろうレコードとCDに押し潰されて死ぬ方がいいわ
混乱しかない
冷静でいられない
これが18か月の闘病中に作られた作品なのか
ロック史上最高のカムバックと言われた前作より素晴らしく最新鋭の作品を作り上げた
死ぬ間際まで彼デヴィッド・ロバート・ヘイワード=ジョーンズはデヴィッド・ボウイだった
最新動画を見る限りでは痩せ方が極端に酷いので
体調不良なのではと思っていたのだが
まさか死の淵にいたとは気が付けなかった
トニー・ヴィスコンティ
「彼の死は、これまでの彼の生と同様、彼のアートだ。
ここ1年、こうなることは分かっていた。でも覚悟はできてなかった。今は泣く時だ」
12年前に武道館で見たライブが最後になってしまった
もう1回見たかった
もう1回一緒に歌いたかった
ZIGGY PLAYED GUITAR
近々bowie webstore からクリアビニールが届くことになっているが奇しくも生前最後のプレゼントになってしまった
今後どんな商品がリリースされても空虚なだけ
もうボウイに満たされることはないんだと思うと悲しすぎる
全てが終わった・・・
自分のブログを久しく見なくなっていたんですが
存在自体に気づいて見てみたら
ホリーズのリリースがあったんだから更新しなさいと
お叱りを受けている様子(T T)
ええ、更新しますとも。
でも忙しい日々だったし、デジカメの調子が悪くて駄目なのよ。
アマゾンから拾ってきた画像でご勘弁を
amazon UKから買うと2000円もしない程度でお買い得な6枚組み。
ナッシュ在籍時の「録音」をほぼ全部収録したCDになっています。
「録音」というところが肝心で一部のミックス違いなんかは排除されているんですよ。
有名なところでは「Look Through Any Window」のStereo版である「Ooh Version」。
『Hollies Greatest』のStereo盤に収録されていたミックスですね。
日本盤紙ジャケで聴けますけどこのCDには残念ながら未収録。
「Like Every Time Before」はギターがオーヴァーダブじゃないミックスです。
ちなみに今回のは「シング・ディラン」紙ジャケに収録のと一緒で
『レアリティーズ』収録のがオーヴァーダブのミックス。
この6枚組みは音質的に微妙なところがあって
MonoとStereoが混ざっている点とリマスター年がバラバラな点。
面倒だからリマスター済みの使えばいいだろみたいないい加減な作り。
それでも2011年リマスターもあるから侮れないというマニア泣かせ。
しかも幻のルイシャムライブ音源を新規に7曲収録。
マニアは買わずにはいられないというセコイさ。
私もルイシャムライブだけのために買ったといっても過言ではないです。
ライブ繋がりで言うと『The Long Road Home Box』のSweden 1966の
3曲が未収録になっています。
Boxの価値を落とさないための措置かと思いますが・・・
他に注意点をあげると
ホリーズで一番有名な「Bus Stop」は偽Monoミックス。
リマスター表記で見ると2003年の『Greatest Hits』と同じなのかな・・・(未確認)
1997年の『The Hollies at Abbey Road 1963-1966』と同じような感じだけどね。
真性Monoミックスは世界中で日本盤紙ジャケでのみ聴けます・・・(たぶん)
「Jenifer Eccles」は相変わらずのStereoミックス。
MonoミックスはCDでは幻です。
マスターテープ紛失してるのかと思うくらい幻です。
ドイツで大昔にCD化されているらしいんですけどね・・・(未収集未確認)
ドイツのマスター使ってCD化されたんでしょうね。
アビーロードで録音してないから紛失したんじゃないのと疑っているんですけど。
まあ、何だかんだでこれだけでは全然コンプリートじゃないのよ。
初回デジパックで1997年から継続的にリリースされたEMI UKのMono Stereo盤。
そして日本盤紙ジャケシリーズ。
さらに『The Long Road Home Box』。
もひとつおまけに『レアリティーズ』。
もいっちょおまけに今回のCD。
これだけそろえてもまだ完璧じゃない・・・(T T)
「Searchin」のテイク違いもしくはヴォーカル違いと言われている音源があるんだよね。
それはいいとしても上記CDはまだまだ有効です。
早まってブックオフに売らないようにお気をつけください。
こんな感じでホリーズも検証すると結構深い森じゃないですか。
ビートルズみたいに研究されつくしていないところが面白いよね。
まだまだいろいろ発見がありますよ。
ライブ音源やBBC音源が埋もれていますしね。
ちょくちょくYoutubeに昔のTV出演の映像が発掘されているのが嬉しいね♪
根掘り葉掘り書いてきたけど
この6枚組みCDはリリースされただけでも嬉しいよね。
ホリーズ関連がリリースされるだけでも嬉しいのよ。
この調子で途中で止まっているポリドール期のCD復刻を早くして欲しいね。
デジカメできっちり写真が撮れたら、また近日更新予定。
もちろんホリーズで。
2回連続スティーリー・ダンになってしまいました。
「ガウチョ」のDVDオーディオです。
以前と言っても大昔ですが
SACDは記事にした事があります。
SACDの時はマルチで良い感じと書いてたはずですが
2chステレオで聴いても最高の音です。
ただ一部でDVDオーディオの方が音が良いという意見もあり
わたくしは聴き比べをするために購入した次第であります。
聴き比べましたら、確かに音が違いました。
明らかに違いました。
顕著なのが2曲目の「hey nineteen」の出だし。
印象的なイントロですので皆さんお分かりだと思います。
イントロDONでこの曲が問題に出たら答えられなければいけません。
SACDは鮮烈な音をしています。
USオリジナルLPと同等です。
対してDVDオーディオは柔らかい音をしていました。
2chステレオでもマルチchでも同じです。
私の好みはSACDの方でしてDVDオーディオはちょっとツマラナイ音でした。
この2枚は発売時期が違いまして
それによりマスタリング自体が違うものを使用しているのではないかと
そういう指摘もさもありなん的な音の違いがありますね。
プレイヤーの性能にもよるのかもしれませんけどね。
ワタクシ安物使ってますから・・・・・・・
好みは人それぞれなので何とも言えませんが
私は「ガウチョ」に関してはSACDの音の方が好きです。
それにDVDオーディオは再生までにタイムラグがあるから面倒でね。
でも今現在SACD盤は入手困難なんですよね。
SHMなんちゃらでリリースされるみたいだけどさ。
あれはマルチchで聴けないんで魅力半減で最悪の代物。
2chステレオだけで楽しむならUSオリジナルLP買うって。
「ガウチョ」なら2000円出せば買えるでしょ。
ワタクシ、マルチchを楽しみたいの人間なのです。
ほら昔あった4chをそのまま移植したので構いませんのよ。
ということで上手く次の記事の話題に繋げました・・・・・