仏陀は法句経の中で
今まで悪いカルマ
をしてきた人は
心を改め善人に
なったとしても
徳を積むことが
熟してこないと
良いことは起こって
こない
しかし熟せば
幸福が訪れるように
なると説かれています
カルマとは
人の行動・言葉・思考
のことを指します
心を入れ替え
頑張っているけど
なかなか目が出ない
そんなことで心が
めげそうになって
いる方は
この教えが参考に
なるかもしれません
過去を振り返れば
無茶苦茶なことを
言ってししまったな
と思う間は
しばらく悔いるような
感覚とまだ幸せに
なりきれていない
感覚があるかも
しれませんが
自分が行ったカルマを
解消できるほどに
とにかく善行の
数をこなしていくと
その中で魂が
磨かれ光が心に
差し込み
報われていることに
気がついていくのです