あなたの誕生日が示す性格と運勢 <6日>
6日生まれの隠れた性格
オカルトでは魔数。悪魔に助けて貰える。
6の数理は守る、守られるで”防衛の為の攻撃”です
危険が迫っても,災難の一歩手前で助けてもらえる不思議な力がある生日です。
5+1から、艱難辛苦を乗り越えて、新たな挑戦を挑む状態が6の数字の力です。
この”新たな動き”と言う事から、6の生日数の人達は、頭で考えるより前に、先ずは動きだし、動きながら考えます。
行動が理論よりも先か、又は同時にあります。
よく言われるのが、足回りの良い奴、フットワークが軽い奴…と、素早い動きをする人達が多いです。車が好きな方は、後輪駆動車ではなく、前輪駆動車と言えば納得されるでしょう。
波乱万丈の運勢、苦難は乗り越えられます。
6は助かる,立ち止るの暗示もあるのですが、助かると言う意味は相手からの攻撃を避けられる…意味合いがあり、相手にとっては、攻撃対象ではないと判断されるのです。
どうして、攻撃対象とみなされないのですか?
“奉仕の心”があるからです。
一般的に他人に親切にされると、嬉しいモノです。こんなに親切にしてくれるから、安心だわ…と思われて、こちらから、ぶつかりそうになっても相手が避けて行きます。
6の生日数の人達は、誰かを助けてあげたい、他人には親切に振舞いたい、とボランティア的な奉仕の心が強くあります。
闘いや攻撃を信条とする6の日生まれの象意と矛盾した奉仕の精神ですが、避けられる闘いは避けて行くのが6の生まれ日の特徴です。
そういえば、ある上役が、僕に牙を剥いてくる奴には容赦しないよ…と話していたなあ。
6日生まれは危険な場所に行く習性がある。
チームリーダーに、<危険な場所に行きたい人>と言われたら真っ先に手を上げます。6の日生まれにとって、何が危険か?、どこが危険なのか?は、実は眼中に無いのです。
周囲からは危険な場所と聞かされても、人からの助言、注意はうわの空なのです。その場所に行く事、その場所の雰囲気を体感する為には何でもやるぞ…と感情が高まります。
唯我独尊の状態が漂うとも言えます。紛争地に戦場カメラマンを送り込まねばならない時など、6日生まれの人を探すのも良いかと考えられます。
生まれた日から導く運命の秘密
他人に迷惑をかけると運気下降する。
自分の好きな道を強引に進んでも良いのですが、思いやりが無い行動は、相手から反発を買い、悪い方へとスパイラル効果で下へ下へと塞がって行きます。
現象として、”恩着せがましい”言動となり、親切が、お節介に取られ、やってくれるのは有難迷惑な状態となります。
どんなに厳しくとも、愛情がある行動ならば、許されると同じ事で、思いやりのある行動が無ければ、ただのイジメ、そこには愛情のカケラもありません。
6の日に生まれた人達は、思いやりある行動で、あなたの強引さをカバーしている…と言う事を忘れないでください。
思いやりが欠落すると、薄情で冷酷な人間となり欲深い、欲の塊と言われる事でしょう。
地道に生きる事が6日生まれの生き方。
6は偶数、全般的に言えることですが、奇数は前進力、積極的に進めなければなりません。
しかし偶数は、整える、纏めると言う印象が強いのです。停滞でもなく、後退でもありません。整う(ととのう)作用が偶数には、あります。
奇数と偶数の世界は数字の力に、則った生活を求められて来ます。6は中心数の5から一歩踏み出した数字と捉え、まるで人生計画の途中で中間報告の取りまとめをしている気がします。
何かを探る…何かを守るという暗示があり、6の日生まれには、バックグラウンドでの暗躍、活躍も期待できます。ロビーストみたいに動き回るのも得意ですね。
困窮時、誰かが助けてくれる
天命を通じ回避策への導きがあります。誰かが…と言えば、神様とか、守護霊とか…と考えたくもありますが、助けを受け入れ、掴むのは、アナタ自身です。
6の日生まれは、5+1の1の作用で、この1の作用が、アナタに直感とか閃きとか、お告げ…のような感覚で憑依するのです。
<天命を通じて…>とある様に、天命に則った生き方をしている人だけに限定されます。天命に外れた生活をしている人は、チャンス、を掴むことが出来ません。
天命を知る…かあ! 意味が深そうですね。
攻めるだけで、防御を知らぬ人…とか、
奉仕の心を持たぬ、欲深い人は、天命を知らない。
天命の導きは、相手の言葉の中にあり自分の頭には浮かびません。
もっとも、相手も簡単には出さないのは、アナタに攻撃されているからで、アナタの攻撃の心が緩んだ時、相手から、相手の傍にいる人からヒントの言葉を聞くのです。
試してごらんなさい。1回会得すると、2回目、は、感じる事から”見える”事が出来ますよ。
6が教える魅力と運勢
同僚や目下の者への親切が吉作用
着実に6の日生まれの人達はスパイラルの階段を上がります。親切には対価が伴う事が多いですが、純粋な奉仕の心とか、無償の愛と言うモノが基盤でなければなりません。
6の日生まれの人達には、直接的な見返りはありません。覚悟してください。
その代わり間接的に見返りが必ずあります。その人からは見返りが無くても、臨時ボーナスが入ったとか、無理だと思っていた契約が、相手から契約したいとの電話を受け取る…などの形で現れるのです。
そんな事を言っても、ちっとも見返りがないじゃないか…
その態度だから、見返りが来ても、見返りが帰ってしまうのですよ!
見返りは静かで、無の所に軟着陸します。怒っている所には竜巻が起こり、跳ね飛ばされてしまいますからね…。
6の関連数は魔数の怖さを含んでいます。
紆余曲折の人生を暗示させ、艱難辛苦を引き寄せる6の日にとって、“思い込みの言動”が失敗の摩数を呼び寄せます。
思い込みを止め、同意の誘い込みをしてごらんなさい。同じ気持ちの人に、話をしたくなるのが、人間の習性です。
この、思い込みは何かを断定するとか、決めつけてしまう…という時に浮かび上がるので、周囲の人たちの助言、噂話、アドバイスに気を止めるか、止めないかで運勢は変化します。地球も、相手の心も動いているのです。
思い上がりは不幸をもたらします。
その不幸な出来事は、不思議と本人よりも配偶者や家族に現れ、やがて周囲が、取り巻きが…静かに、引き潮の如く離れて行きます。思いあがりも程々にしておく事が肝心ですね。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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