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ロードバイクの軽さを再確認 [最近の話題]

e-BIKEだのオートバイだの、もう普通の自転車乗る気無いでしょうと思われているのもシャクなので(苦笑)、ロードバイクで霞ケ浦に行ってきました。


まあ以前は毎週通っていましたからご苦労様な事でしたが、毎週往復173㎞で、通勤時も一週間で100㎞走っていましたから1000㎞/月も走っていたんですね!、凄か(苦笑)


と、過去を振り返っても、もうそんなに走る事はないとは思うんだけど、若い頃の様に(というほど若くなかったが)「物量作戦」ではなく、身の丈にあった強度で「質を高めて所定のパフォーマンスを確保する」に舵を切った「つもり」ではあります。


「ツ・モ・リ」というのはたんに「メンドクセー」という怠け心が優先しているからなんですけど(笑)「走れる時には確実に走れよー!」というもう一人の自分もまだ生存していますので、まあ行ってみますか。


と、久しぶりにナイトランでもと3:00頃ドアを開けたらそこは「濃霧でなんも見えねー」です(苦笑)

これは少し明るくなってからという事で4:20に出かけました。

でもコレですわ

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でもこういうのは嫌いじゃないんですよ、なんだか神秘的だし。

ただし!、これは農道フラフラ走っていたら確実に無神経にライトも付けないで走っている車に当て逃げされるのが確定コースですね。


陽が高くなり霧が晴れるとこの季節としては望外の快晴で視界がスッキリしています。
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山や田畑の緑も濃くなってきて良い感じですね
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この日は霞ケ浦一周で走った時のままで軽く整備しただけのLOOKで出かけました。
なんかこのところ動力付きとかアシスト付きばかり乗っていたのでなんか新鮮な感覚です。PXL_20240618_223904278.jpg
何より持った時に「あれっ?ロードバイクってこんなに軽かったっけ?」というのが正直なところで、この軽さや軽快さがすべてにおいて良い感触を生んでいて、パフォーマンスだけでない魅力なんだと思います。
りんりんロードは季節や時期によっていろいろな花が楽しめますが、この季節だと当然紫陽花ですよね。
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土浦に近づくとハスの畑が広がります。
そういえば6月末から7月あたりが蓮の花が咲きそろって綺麗な時期でだったと思います。
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霞ケ浦も遠くまで見渡せて清々しいです。
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別件ですが、なんでも「霞ケ浦で泳げるようにしよう」みたいな取り組みがあるとか。
水質浄化でかなり真剣に努力されているのは知っていますが、本当に実現できるんでしょうか?
さて帰路につきますか
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何時もの撮影ポイントでの筑波山です。
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この辺りも紫陽花が綺麗でした。
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さて何時もならこのままりんりんロードで帰りますが、最近余裕があるときなどは、帰路に関してはいろいろなルートを探して変化をつけて走っています。
幸いこの辺りは交通量が少なく良い道が多いので、色々なルートの選択ができます。
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まあ、十数年同じことしていると、流石に飽きちゃうんですなこれが(苦笑)
同じコースを定期的に走る事は十分意味がある事ですし、時間や季節で表情も変わるのでそれなりに楽しめるんですが、たまに変化をつけるのも長く続けるコツなのかなと思います。
しかし、6月とはいえ雲が無くなると焼けるような暑さが全身を包んでくらくらしてきます。
こういう時は、お昼とはいえ揚げ物や暖かい汁物とかは一切受け付けないので、お腹は冷えますが、やはりこれでしょうコレ!(笑)
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道の駅ましこで、現地産のメロンの果汁とシロップを使ったかき氷です。
口当たりがよく、結構甘かったのですがサッパリしていて美味しかったです。
で、これをアップしている当日は既に梅雨入りしていて週間予報などもはっきりしない怪しい物に成っています。
まるっと一日快晴みたいな日はなかなかないでしょうし、昨年等もこれ以降10月末まで続いた歴史的熱さで、日中走る気が起きないどころか、シャレで無く命に係わる状態です。
ま、早朝どころか夜中に出かけて午前中朝早く帰宅するみたいな時間帯で、走れるときにコツコツ走るしかないでしょうね。
避暑もかねてe-BIKE車載で山岳地域に持って行き走ってみようとも思います。
とにかく涼しくなるまでは、「エアコン付けて一日中家でダラダラ」成らないように、色々工夫して走る頻度を落とさないようにしていきたいですね。
 

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祝!希望に向けて歩みを始めた仲間に [最近の話題]

不思議なものです。

このブログも10年近く続けていますが、長年にわたってブログ上での交流の有った方々も、会った事のないひとであっても、文章以上の何かがあって、本当に「他人には思えない」心の交流を感じる事が出来ます。
その方が悲しければこちらも悲しくなりますし、その人が嬉しい時にはこちらも本当に嬉しくなります。

このたびブログ上で交流のある「自転車日記」のブログを主催されている「Potere」さんが、なんと埼玉県秩父の長瀞でカフェを開店されました。
「cafe ura_hoto、(http://urahoto.com/)」という屋号です。
此処に至るまで、口には出せない、文章には表せない色々な事があったと思いますが、独立起業されたという事もそうですが、明日に向けて先に進もうとご決断されたことが、ある意味羨ましくも有りますが、本当にその決断に対して大きな拍手を送るとともに、本当に自分の事のように嬉しかったです。

ブログで出会った方々も、当然ですが皆さん順風満帆の人生を歩まれているわけでは無く、山有谷ありの人生を歩まれておられています。
「自転車」という、たかが金属とゴムと樹脂の塊でしか無い物を通じて、またネット上という電子的なデータの上の繋がりであっても、仲間の一人が新しい人生を歩み出したという事に、皆さん惜しみない拍手と、応援をよろしくお願いします。

これは何が何でも自転車で訪れなければいけなくなりましたね!
と、根性のない自分は輪行前提で、乗換案内で時間などを調べ始めたのでした(笑)

改めまして、potereさん、開店本当におめでとうございます!

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脛に疵持つもの都知事に出られず [最近の話題]

ようやく「セコイおじさん」のマスコミの露出度合いが少なくなったのでホッとしています。
彼に特に恨みがあるわけではないのですが、食事時にあの面相が自宅のTV画面いっぱいに映ると、食欲がなくなっていたもので(苦笑)。
今年は「スプリングセンテンス」の大活躍で、大衆の鬱憤を晴らす「生贄」に事欠かない年なのですが、さて次はどなたが生贄になるのでしょうね。

海の向こう側では「デマゴーグ」の権化のような方が大活躍されており、合衆国史上最も破廉恥な大統領が誕生しかねない勢いですが、洋の東西を問わず、これらの事を考えると、大げさかもしれませんが多分「民主主義」というシステムの限界と終末を表す出来事なのかもしれませんね。

さて話を我が国の「都知事」の話に戻しますが、これが面白いくらい現役の政治家の有力候補の方々は揃いも揃って「及び腰」なのには吹き出してしまいます。
なにせ注目の都知事選ですし、次期都知事ともなれば、それこそ先祖代々にわたってまでの「悪行」を洗いざらい掘り出されて吊るし上げられるのは目に見えていますから、表題の「脛に傷を持つ」身に覚えのある方々は、とても恐ろしくて立候補などできないのでしょうな(笑)。

その中でも「我こそは」と勇んで立候補されておられる方も出始めたようですが、都民の方々におかれましては、どうぞ今度こそ慎重にその候補の資質と「企み」を見抜かれて、日本の首都東京の代表にふさわしい品格と、都民のために尽くす「勇気」のある知事を選んでください。
それが所詮「神輿」のようなものであろうともです。
そして「神輿」そのものよりも、品性のない欲に塗れた罰当たりな「神輿の担ぎ手達」を、よーく見ておいた方が良いのかもしれませんね。

ふざけていると叱責されますが、個人的にはもういい加減に「ドクター中松」に知事をやらせてあげたいなと思っています(笑)
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都民が選んだ品性下劣な政治家達 [最近の話題]

いわゆる「セクハラ発言議員」の一人がやっと名乗り出た・・・というより「氷山の一角」で陳腐な幕引きの道化師にされたという印象をぬぐえないですね。
もっとひどいことを言ったり、一緒に笑い飛ばした議員や知事が居たんですよね(苦笑)。
この事の善し悪しは色々な意見が有るでしょうが、皆さんが「けしからん!」と言って憤慨している下品な政治家たちは、少なくとも「東京都民」が選んだという事実は忘れてはいけない事ではないでしょうか。

わが故郷も、議会の傍聴をした事がありますが、慣れあいで進む不毛な議論や下品なヤジの応酬に胸糞が悪くなりドアを蹴って退席しまった事があるのですが、はたと気が付いたのは、如何なる言い訳をしようと我々市民が選んだ政治家だという事実は重いという事でした。

被選挙権があれば立候補する権利はありますし、その人物たちが多くの人達から見れば「不適格」とみえても、一定の「地盤」「看板」「資金」があれば、特に地方に行けば行くほど当選しやすいのも事実なんですが、合法的な手続きを踏んで選ばれた「市民の代表」であることは揺るがしようのない事実なんですよね。

「清き一票」という事に関して、もっと真剣に責任をもって考えなければいけないと考えさせられました。
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アルジェリア関連報道に怒り!、報道の黄昏に明日の希望はあるのか? [最近の話題]



本当に痛ましい話で、大切な人を失ってしまった遺族の気持ちを思うと、本当に胸が締め付けられてしまいます。
だから、連日のTV報道で、人の不幸な出来事に対して、遺族感情を無視して「根掘り葉掘り」ズケズケと入り込んできて大騒ぎしている様子が、何ともはらただしく怒りが込み上げてくるので、地上波の報道を見ていません。

で、僕には良く解らないんですが、世の中の大衆は、そんなに「人の不幸は蜜の味」とばかり、傍観者であることをこれ幸いにと「可哀そうにね」と悲壮感に浸りたくて、貪るように喜んでこの報道を見ているのでしょうか?
本当にそんなニーズが有ると確信して、僕からいえば報道の範疇を超えた、下劣な演出の「お涙頂戴劇場」を争うように報道すれば、視聴率が取れてスポンサーが喜ぶようになるんでしょうか?

過去にも航空機事故などの犠牲者の家族に、「今のお気持ちは?」などと陳腐な質問をシレッとぶつける厚顔無恥なレポーターなどがいて、所詮TV報道に係わる奴は「クズ野郎」だと僕は思っていたんですが、もう今回の件をもって我慢の限界を超えた激しい怒りを感じています。

報道の自由ってなんでしょう?
報道の権利ってなんでしょう?
報道の役割ってなんでしょう?

どう考えても今のマスコミには「報道の責任」という、最も大切なところがすっぽり抜けているような気がして仕方がありません。
マスコミのレベルはその国の民主主義のレベルであり、政権の行動を監視して冷静に分析し、国民に解り易く報道していくという「政治の監視」としての大切な役割が有るのですが、金儲けと功名心に骨の髄まで毒されたマスコミの姿を見ると、日本の政治のレベルが「小学校のホームルーム」程度であっても致し方ないなぁと「ウンザリ」します。

正直この先どうなってしまうのか、自分としてどのように考えて行動していかなければならないか、はっきりとした「妙案」などは浮かばず、途方に暮れてしまう気持ちなんですが、僕自身はネット環境において少なくとも「表現する場所」を持っている以上、「自分の心に素直に感じた事」を、なるべく冷静に公平にコツコツと書いていこうと思っています。

「たかが自転車関係ブログ」で恐れ多いことを書いてしまったなぁと多少後悔していますが(苦笑)、たまにこういう変な話も飛び出してくるのがこのブログの変なところなので、なにとぞご容赦ください。
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新型マドンの空力理論「KVF」はコーダトロンカ? [最近の話題]

チョットマニアックな話です(笑)
TREKの2013年モデルのマドンに採用されている空力理論で、翼断面の後縁をスパッと切り取った形状を「KVF」として、セールスポイントの一つになっています。
まあ、デザイン的には好みの分かれるところで、スッキリしてよいという人もいますし、なんとなく角ばって優雅さに欠けるという意見もあります。

肝心の空力効果についてはまだ体験するに至っていませんが、この空力理論に関する話は、どこかで聞いたことが有るなぁと引っかかっていたのですが、自動車のスポーツカーに使われる、ルーフの後端をスパッと切り取った「コーダトロンカ」というデザインも、確か同じことを言っていたなと思いだしました。

古くはなんと1936年に提唱された理論だろうで、個人的にはアルファロメオのスポーツカーや、ムスタングマッハ1等のポニーカー、それらのファツションを取り入れた、日本の70年代のスポーツカーなどが思いだされます。
初代フェアレディZ(S30)や、セリカリフトバック、ギャランGTO・FTOなんかがそうですね。

時代が下って、80年代半ばに出た、「バラードスポーツCRX」などは、カタログでコーダトロンカを声高に謳っていたように記憶しています。
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ま、それだけの話なんですが(笑)、要するに空力的にはそんなに革新的なコンセプトではないという事なのかなと(笑)。
ぶっちゃけた話、自転車で言えば、TREK自体が説明している通り、空気抵抗形状を最低限留意して、重量と剛性を確保したかったというのがポイントなのでしょう。
良くあるエアロ形状のバイクでは、結果として表面積や容積が増えて、その分カーボンの量が増えて、さしものOCLVカーボンでも重量的にキビシイでしょうし、更に横剛性を保とうと内部に「リブ」などを配置すれば、さらに重くなってしまいますものね。

まあ結論としてこのバイクがかっこよく見えるようになってくるのは、理解不能の構造や空力の「能書き」もさることながら、有名選手が乗り込んでレースで成績を上げるという、「伝説」というエッセンスの方が、はるかに効果的なのでしょうね。


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「ビアンキ」破損事件、RSTのFRサスを使ったバイクは厳重注意! [最近の話題]

最近巷を騒がせた「ビアンキ」の破損、訴訟事件ですが、これは台湾の「RST」というメーカーFRサスで発生した不具合でした。
当のRSTは、リコールや無償交換には今のところ応じる気は無い様で、自分で点検して、有償で交換してくれとという不親切な物で、行きつけのショップの方が憤慨していました。

で、同じ構造の製品を使ったバイクがあるそうで、「ライトウェイ」から「注意情報」が出ていました。
こちらもあくまで「気をつけてね」という程度で、保障はしてくれませんが、心当たりのある方は点検をするか、お金が掛かるので(点検交換で、20000~30000位)ので、いっそのこと廃棄したほうがよいようです。

FRフォークさえ替えれば十分使えますが、13年も経った当時5~6万程度のMTBに、3万円かけて修理する人は少ないかもしれませんね。

このブログを見て心当たりのある方は勿論、周りで疑わしいバイクに乗っている人などがおられれば、情報を提供してあげてください。

以下ライトウェイのHPに出ていた『安全に関する重要なお知らせ文書』を転載しておきます。

ユーザー様向け
― RST製サスペンションフォークについて ―
2010年4月16日
ライトウェイプロダクツジャパン株式会社
前略
平素は格別な高配を賜り誠にありがとうございます。
GTブランドの製品に採用されたRSTのサスペンションフォークについて、先に報道されたサスペンションと同構造のものが装着されている可能性があることがわかりました。RST輸入代理店より注意の呼びかけの要請がありましたので以下お知らせします。該当するモデルをご使用中のお客様に対し、誠に申し訳ありませんが、「自己点検」及びお買い上げの販売店にて「定期点検」を行っていただくようお願い申し上げます。
■対象車種
1997 アグレッサー
1998 アローヘッド
1999 アウトポスト、アウトポスト アナトミカ
2000 ノマド(700C)
2000 アウトポスト、アウトポスト アナトミカ
2001 パロマ FS
2001 ティンバーライン
2002 パロマ FS、パロマ FS レディース
2006 リコシェ、リコシェスタガード、リコシェ24
■自己点検方法
停止した状態で前輪を10cmほど持ち上げて下方向へたたいてみてください。
抜け落ちてしまった場合、フォーク交換が必要ですのでご購入の販売店へお持込みください。
RSTサスペンションフォーク輸入代理店によりますと、対象商品は保証期間を過ぎているため、販売店での点検、調整、修理、交換等は全て有償対応になりますので、ご承知おきください。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
( RPJ カスタマーサービス担当:後藤 03-5950-6002 )
草々


アンカーライド2010突然の中止! [最近の話題]

まあ、今の僕は、「負傷治療中」の身ですから、レースイベントの参加などとんでもない話で、11月21日に袖ヶ浦で行われる予定だった「アンカーライド2010」の4時間エンデューロのエントリーは取り消すつもりでした。

が、事務局から突然「サーキット側の都合により、イベントを中止します」とのメールが届きました。


あれま!、何があったかは知りませんが、僕としてはキャンセルする手間が省けて助かりました(苦笑)。
ただ、参加予定のチームや個人で、楽しみにしていた人達には残念な結果となりました。

まあ、都合が悪いと言うのならしょうがないやと思っていましたが、本日実行委員会事務局から、自宅に直接お詫びの電話がありました。
なんとエントリー先、一軒一軒に電話でお詫びと出場料の返金の説明をしているようです。

メール1本だけで済まされていれば不愉快を覚えていたでしょうが、直接謝られれば、怒るわけにはいきませんよね(笑)。
まあ、しっかりとした運営をされていたのに、開催出来なかった事はご同情申し上げます。

なんにしても、ご苦労な事ですが、これで本当に僕自身の年内のイベントは完全に終了してしまいました。

今回の自分の事故で思いましたが、大規模イベントを行った場合、「ツインリンクもてぎ」のような、国際規格の場数をこなした本格的なサーキットだからこそ、複数の事故に、適切に対処できたのでしょう。

それに比べると規模の小さい出来たばかりの「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」で、アレだけ転倒や激突などで怪我人が続発したら、本当に対処できたのだろうかと正直思いました。

まあそれが中止の原因ではないでしょうが残念です。



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膝に効果はあるのかコンドロイチンとグルコサミン [最近の話題]

衛星放送、民放のBSを見ていると、やはりCMが多いんです。
ただBSの場合、地上波で流されるCMではなく、通販のCM、特に健康食品のCMが呆れるほど流れてきます。

体に良いと、これらすべての健康食品やサプリメントを飲んだら、おなかいっぱいでご飯が食べられないんじゃないのかなというくらい、いろいろな種類がありますね。

その中でも、今一番頻繁に流れているのが「ヒアルロン酸」と「コンドロイチン」ですね。
半信半疑手見ていましたが、気になっていたことも事実です。

実は学生時代の部活で膝を痛めており、長年のメタボ生活が致命傷となり、腰も含めて日常生活にも支障が出るほど悪化していました。

医者からは「この体重を維持し続けると、50代で歩行不能になることは間違いないですよ」とさわやかな笑顔で言われて、問答無用の減量と、患部を保護する為に筋肉をつける、つまり運動を始めたのでした。

通勤も含めて本格的に自転車に乗り、それなりに体重も減り、筋肉もついてからは、普通に歩いたり仕事をする分には何の支障もなくなりましたが、膝と腰、どちらかというと右側の大たい骨の付け根辺りの鈍い痛みが取れることはなく、無理をすると痛みが増したり、力が入らなくなることもしばしありました。

まあ、通院してちゃんと治療する、もしくは手術をすればかなり良くなると言うことなのですが、それは最後の手段として、何かないものかなぁ・・・・・、「そうだ、サプリメントを使ってみようか」ということになりました。

ダメモトで、1ヶ月ぐらい飲んで、効果がなければやめればいいわけだし、あまり高くはないけど、「怪しい」物は避けて、一応大手製薬会社の出しているものを探しました。
一応通院している医院の薬局で、薬剤師さんのアドバイスを貰い、今飲んでいる治療薬との「飲み合わせ」は無い事を確認しておきました。

これがそのサプリメントで、「ネイチャーメイド(大塚製薬)」の「トリプルフレックス」という、「グルコサミン」と「コンドロイチン」と「ビタミンD」の配合しているサプリメントを「TVショッピング」の通販で購入しました。
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で、1週間飲んでみた結果は「確かに効いている!」なんです。
フラシボー効果なんかではなく、ちゃんと痛みが軽減されているではないですか!

あれほど悩まされた膝に関してはほとんど痛みがなくなりました。
腰の痛みは、かなり軽減されましたが、負荷の強いペダリングを続けていると「違和感」が出てきましたから、もう一歩というところです。

まあ、「治療行為」ではないので、「完治」する類のものではないのですし、過大な期待を抱くのはかえって危険な事だと思いますが、効果が持続されるのであれば、もう少し使ってみようと思います。

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