自分で言い出してそれを続けて成果を出している子供達 - 空色のパノラマ

空色のパノラマ

なにげない毎日の中にひっそり佇む、ささやかで見落とされがちな奇跡をX100Fとクラシッククロームで綴る日記。

自分で言い出してそれを続けて成果を出している子供達

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まぁたまに書くいつもの親バカ日記なんですが。
うちの子供たちは両親に似て運動音痴(でも本人はそう思っていないところが
いいところ)
縄跳びがうまくいかないので毎朝練習する、と上の子(兄、当時小学1年)が
言い出し、2年に上がる頃にはだいぶ跳べるようになり、それにつられたのか
全く跳べない下の子(妹、今年中)も一緒に練習してこれまたそれなりに
跳べるようになってきた。

兄は毎朝ランニングと縄跳び、学校から帰ったらエレクトーン。
妹は毎朝ラジオ体操と縄跳び、学校から帰ったらエレクトーン。
どれも本人たちがやりたいと言い出して始めたもので、それをずっと続けていて
確実に成長してきているのが普通に人としてすごいな、と努力が苦手な父は
思うのです。

今日も夕飯を食べながら、「音楽やりたい〜バンドやりたい〜だからふたり(=子供達)、頑張って楽器を覚えてくれ。父ちゃん歌うから」という発言をし、少しは
自分で努力しろ、と子供達に諭されていた私でした。