過日、家電量販店で素人には売れないと言われたエアコンのルーバー。

お付き合いしている電気屋さんが取り寄せて、今日付け替えてくれた。


これで安心。
でも請求書をまだ受け取っていない。いくらなんだろう。ドキドキ。
K林さんの会社から電話があり、仕事で使うアナログな機械も修理が上がって来週納品との事。
こっちは14万円余り。動かなきゃ困るので仕方ない。
毎月メインテナンスで来る高齢の男性の常連さん。いつも身の上相談みたいな話をしていく。
今日は奥様との会話について。
毎朝、食後の薬を飲もうと思っていると「ちゃんと薬飲んだの?」と言われる。
今飲もうと思っていた所へ言われると嫌になる、との事。
子供が宿題をやろうかと思っている所へ母親に「宿題やったの?」と言われるとやる気無くすのと同じ。
うんうん、わかる。
でも奥様も嫌がらせで言っているのではなく、飲み忘れないかと心配しているのだ。
うちの次女との会話の話をした。
私が給湯器のスイッチを切り忘れると、以前は次女に「また忘れてたよ。」と言われて凹んでいた。
わざと忘れている訳では無いし、気を付けようとは思っている。
何となくいやーな空気が流れる。どっちが悪いという話ではないのに。
最近次女は言い方を変えてくれた。
「給湯器のスイッチ消しておいたよ~ん。」
「あ、ありがとう!助かる。気を付けるね。」と明るく言える。
そんな風に明るく返したらどうでしょう。「今飲む所だよ~ん。心配してくれてありがと~ん。」
そいう言い方にすれば自分も腹立たしくならないし、奥様の言い方も次第に変わるのでは?
高齢の常連さん「その発想は無かった。やってみます。」と。
私にとって娘達は宝物だと改めて思った。