とても新鮮な気分で迎えたものの、もう既にいつも通りの日々を過ごしております。。
10連休。。。長すぎましたね。10年に1度くらいでいいんじゃないでしょうか?
さて、いよいよ梅雨入りしそうな下界の様子ですが、それに伴い髪の毛のお悩みもより強くなってきます。ウィッグ 自然ストレートを当てようかなーとか。。バッサリ切ろうかなとか。。イヤくくれる方がいいから長さは残しておこうとか。。パーマもいいんじゃない?とか。。
で、結局どうしたらいいのか分からず現状維持でって。こんな感じがでもよくあるお話です。。。
が!
今回はそんな方たちの中でもパーマをあてられる方のお話です。
「パーマをあてたいのですが、どんなパーマがいいですか??」って質問がよく飛んできます。このパターンのどんなパーマがいいですか?というのは髪型のお話ではなくパーマの種類です。
デジタルパーマとか。
エアウェーブとか。
クリープパーマとか。
その他も色々ありますが、、、結論から言うとどんなパーマがいいかは髪型が決まらないと決められません。
よくご新規様でいらっしゃいます。。ご予約の際にとりあえずデジタルパーマでっ!って。しっかりとお話を聞いてみるとパーマがあたりにくい髪の毛だから。。ということです。確かにパーマがあたりにくい髪の毛の方は沢山いらっしゃいますが。。パーマがあたりにくいからデジタルパーマがいいなんて話はありません。
パーマがあたりにくい髪の毛には下ごしらえが必要です。お料理と同じです。火が通りにくい食材は切るときに火が通りやすい切り方をしておく。髪の毛もパーマがあたりやすいようにカットしておく。さらには前もってレンジで「チン」しておく。髪の毛もスチームをあてて膨潤させておく。などなど。
食べたい料理が決まるから食材、お出汁、切り方、調理方法が決まります。中華風にしたければ鶏ガラです。洋風にしたければコンソメです。煮物ならくつくつ煮ます。中華なら強火で炒めます。
少し料理の話に脱線しましたが。。
髪の毛も同じです。。。。。
いや同じかどうかはわかりません。。。似てる気がします。
髪型が決まればカットライン、薬剤、パーマの種類が決まります。言い換えれば髪型が決まらないと調理方法であるパーマの種類が決まりません。なりたい髪型と並行してパーマの種類を、担当の方と一緒に決めていきましょう。これがベストです。髪の毛に一番いいパーマは、希望に1番近づけることができるパーマが、正解だと思います。ダーメジなどはほとんど変わりません。メリットやデメリットは全てのパーマにあるのでそこもしっかりと説明してもらいましょう。
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前髪は重すぎないスタイルで
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横に流すことによって、
より女性らしい魅力が際立ちます。
おめかししたり、
ナチュラルにスタイリングしたり。
あなたの好みに寄り添うウィッグでありたいから。