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帳票の送信・管理の業務工数を削減! クラウド帳票サービス「Fleekform」がバージョンアップ

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2023年8月28日、株式会社Fleekdriveはクラウド帳票サービス「Fleekform」のVer.9.0をリリース。業務工数削減を図れる3つのオプション「Salesforce配信オプション」「Fleekdrive配信オプション」「タイムスタンプオプション」を追加しました。

今回はFleekformの特徴・魅力と、Ver.9.0で実装した新機能についてレポートしていきます。帳票サービスの導入を検討している方、帳票データの配信・保管の利便性を図りたい方はぜひチェックしてください。

「Fleekform」は、帳票のデザインから設定、印刷、ファイル出力、保管までのすべてをクラウド上で行うことができる総合帳票出力サービスです。

帳票のフォーマットにはすでに利用しているExcelやWordのファイルをそのまま利用できるため、無駄な時間・コストをかけることなく開発・修正ができます。

Salesforceから必要な帳票をドラッグ&ドロップで簡単に出力して、帳票元のレコードを関連付けることも可能。企業向けオンラインストレージ「Fleekdrive」と連携すれば、権限管理・ワークフロー申請・閲覧チェックもすべてクラウドで完結します。

さらにスムーズなビジネスを実現できるだけでなく、ウイルスチェック、PDFへのセキュリティ設定、データの暗号化、操作・出力のログ管理といったセキュリティ・コンプライアンスへの対応も万全です。

「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」「CSAPクラウドサービス認定」「ISO/IEC 27001」などの各種認定も取得しており、安心してご利用いただけます。

今回のVer.9.0では、追加契約により利用できる3つのオプションを新たにリリースしました。

ひとつめの「Salesforce配信オプション」は、Salesforceへの保存と同時にダウンロードURLやパスワードを任意のメールアドレスに自動送信できる機能。配信のタイミングは即時またはスケジュールに基づいた配信のどちらかを選択できます。

2つめの「Fleekdrive配信オプション」は、企業向けオンラインストレージ「Fleekdrive」への保存と同時に、ファイルまたは共有リンクURLを任意のメールアドレスに送信できる機能です。ダウンロード回数などの細かい制御も行えます。

Salesforce配信オプション」と「Fleekdrive配信オプション」を合わせて導入すれば、作成した帳票をそのまま取引先や顧客に送信できるため、大幅な工数削減が実現できるでしょう。

利用料は、Salesforce配信オプション単体なら年間120,000〜360,000円。別途「Fleekdrive」の契約が必要な「Fleekdrive配信オプション」とのセットなら年間60,000〜120,000円です。
(※金額は、出力できる年間ページ数によって変わります)

3つ目の「タイムスタンプオプション」は、PDFファイルの出力時にTSA(時刻認証局)認定のタイムスタンプを付与。タイムスタンプによりデータの存在や作成時刻、改ざんがされていないことを証明することで、電子取引における帳票の信頼性が担保されます。

これにより帳票データの保管がしやすくなり、顧客・取引の安心にもつながるでしょう。こちらの利用料は年間60,000〜240,000円です。

3つのオプションが追加されたことで、さらにパワーアップした「Fleekform」。帳票サービスのご利用やオプション追加を検討されている方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してください。

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