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2017年10月11日、早稲田大学の研究グループが、地域特性を都市規模で捉えた汎用的な配電系統モデルを国内外で公開した。東京電⼒パワーグリッド・中部電⼒・関⻄電⼒などが運⽤する実配電線データを活用することで、地理的事情を踏まえた電力シミュレーションが可能になった。

配電系統モデルに地理情報を追加、早稲田大学が公開

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