2024年春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.49 4/30発行
2024/04/26
自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』2024年春号、発行! 4月1日に施行された「改正再エネ特措法」について、FIT/FIP価格の最新版とともに特集。このほか、長期脱炭素電源オークション、愛知県新城市の現地リポート、トップランナー企業へのインタビューなどをお届け。電子版、配信中!
第1特集
健全化に向けてFIT/FIPのルール強化
再エネ特措法の改正ポイントは?
改正再エネ特措法が4月1日に施行された。今回の主な改正内容は?
FIT/FIP価格の最新版とともに、事業者が注意すべきポイントを整理する。
第2特集
時代はFIP移行+蓄電池へ! 新たなビジネスモデルを探る
再エネ電気の有効活用や収益性向上の観点から、FIT認定中の太陽光発電所をFIP制度へ移行し、
蓄電池を併設する取り組みに関心が高まる。大和エネルギーは、協業先とともに再エネ出力制御量の低減を目指す。
第3特集
長期脱炭素電源オークションが目指すもの
市場運用者・広域機関に聞く電力システムのキーワード3つ
今年1月、脱炭素電源への新規投資を促す長期脱炭素電源オークションが始まった。
市場管理者である電力広域的運営推進機関(広域機関)に、これからの電力システムにおける注目のキーワードについて語ってもらった。
第4特集
系統用蓄電池の収益モデル
「坂東蓄電所1号合同会社」のケース
みずほリースと東北電力は、2025年に3ヶ所の系統用蓄電池を新設する。
コンソーシアムのメンバーに、系統用蓄電池事業に参入した背景や狙い、収益モデルについて詳しく聞いた。
第5特集
地域共生に向けて ―愛知県新城市現地リポート―
改めて問われる太陽光発電の意義。真の地域共生に向けて、寄り添うべき住民の想いとは?
第6特集
EXECUTIVE INTERVIEW
Q.いま業界が抱える課題と解決策は?
FITが役目を終えて、時代はPPAや自家消費、蓄電池を活用したFIPなど、“需要家”を意識したビジネスに切り替わった。
ビジネスモデルが多様化する今、トップランナー企業が、業界が抱える課題と、その解決策を見出す!
エクソル/Trina Solar/ソーラーフロンティア/Aiko Energy Japan/TMEIC/Sungrow Japan/ソーラーエッジテクノロジージャパン/TAOKE ENERGY/ニチコン/Tongwei/GoodWe Japan/ZNSHINE PV JAPAN/HTソーラー/リミックスポイント/荏原実業/アイ・グリッド・ソリューションズ
再エネの達人
ISEP所長 飯田哲也氏
「新たな蓄電池ビジネスの急拡大 再エネ3倍増を踏まえた政策が必要」
再エネの道標
日本再生可能エネルギー総合研究所(JRRI)代表 北村和也氏
「自治体が脱炭素で悩む、市民の意識向上と実践の難しさ」
[注目企業]
●HUAWEI
●Aiko Energy Japan
●SolaX Power
●ANDPAD
[RE RECRUIT NAVI]
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