【終了】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~
2024/04/03
2024年、再エネの新規開発スキームは、固定価格買取制度に頼らないオフサイトPPAが主流になりつつあります。今回は2024年度の国の政策動向や、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを徹底解説します。また、今年1月にスタートした長期脱炭素電源オークションの仕組みや今後の展望、東京都が取り組む事業者向け再エネ導入事業を紹介します。
2024年の市場動向は? PPAと蓄電池の最適化モデル
いま業界注目のキーワードを徹底解説!
業界の専門家をお迎えし、今後の動向と注目すべきビジネスの展望について考えます。
今回も東京恵比寿のリアル会場 & オンライン配信での同時開催!
簡単な事前登録のみで“ 無料”でご参加いただけますので、皆様お気軽にご参加ください。
「リアル会場参加」は会場定員に達し次第、募集を締め切る場合がございます。ご了承ください。
● 開催方法
・リアル会場開催(恵比寿駅付近) ※定員に達し次第締め切りとなります
・ZOOMウェビナーオンライン開催
● 参加費
無料 / フォームより事前お申し込み制
● 日時
2024年4月23日(火)
セミナー:13:00 ~ 18:00頃予定
リアル会場懇親会:18:30頃~予定
※途中参加・退出可能
今回の見ドコロ!
●太陽光発電業界 国の2024年度政策動向 注目ポイントは?
● 今年1月スタート!長期脱炭素電源オークションとは?
●東京都の 事業者向け再エネ導入事業
●需要家と結びつく!コーポレートPPAの活用術
●新出力制御対策パッケージ 蓄電池の導入拡大へ
● 収益最大化の最先端テクノロジー
ほか
※講演内容は変更となる場合がございます。
恵比寿会場について
再エネ業界関係者の皆様、リアル会場でセミナーに参加しませんか?
業界のトップランナーが集まる会場では、参加者様同士・登壇者と直接の情報交換や交流が可能です。画面越しとはまた違う、登壇者の表情や会場の熱量を感じていただけること間違いなしです!
セミナー後には懇親会も開催!
セミナー後には、毎度好評をいただいております懇親会も開催いたします。さらに多くの業界関係者との交流や、登壇者や編集長への直接質問も可能な場となっております!
※写真は過去開催時のものです。
タイムテーブル
13:00 | オープニング |
13:05 | 東京都事業者エネルギー推進課 遠藤氏 「 太陽光発電と蓄電池の導入による事業者のカーボンニュートラル推進に向けた東京都の取り組み 」 |
13:40 | 華為技術日本株式会社 (ファーウェイ) 鈴木氏 「 再エネ最大化のための蓄電池導入について 」 |
14:05 | ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社 川下氏 「 脱炭素経営2030 」 |
14:40 | Aiko Energy Japan株式会社 菅野氏 「 今、市場で一番発電量が多い「N型ABCパネル」とは? 」 |
15:05 | office SOTO代表 山下氏 「 2024年度の政策動向 〜 容量市場の2大トピックスとFIPの活用 〜」 |
15:40 | Sungrow Japan株式会社 藤原氏 「 SG50CX-P2-JP新製品と系統用蓄電池Powertitanについて 」 |
16:15 | 電力広域的運営推進機関 横谷氏 「長期脱炭素電源オークションの開始について」 |
16:50 | TAOKE ENERGY株式会社 李氏 「発電所の次は蓄電所!~系統用蓄電所開発の収益性と蓄電池製品について~」 |
17:25 | メテオコントロールジャパン株式会社 山時氏 「 太陽光+蓄電システムの最適なエネルギーマネジメントシステム 」 |
17:50 | 《対談登壇》 アンプトジャパン合同会社 近藤氏 × 株式会社CO2OS 小林氏 「 FIP転 最前線 ~稼働案件の最新レポートから紐解く理想の発電所~ 」 |
18:25 | エンディング |
18:45 | 懇親会(恵比寿会場のみ) |
※講演内容やお時間は変更となる場合がございます。
登壇予定者 ※順不同
電力広域的運営推進機関
容量市場センター
マネージャー
横谷 亮 氏
講演:「長期脱炭素電源オークションの開始について」
脱炭素電源への新規投資を促進する新たな入札制度「長期脱炭素電源オークション」の応札が今年1月からスタートした。太陽光、系統用蓄電池、風力発電をはじめとする「脱炭素電源」または「一部の火力発電」が対象になる。落札されれば20年間の固定収入を得られるのがメリット。横谷氏は、電力広域的運営推進機関において、将来の供給力を確保する仕組みである容量市場の運営・管理を行う容量市場センターに所属。容量市場の一部である長期脱炭素電源オークションを担当するチームのマネジャーに従事、初回オークションの準備から携わっている。
東京都産業労働局
産業・エネルギー政策部
事業者エネルギー推進課長
遠藤 洋明 氏
講演:「太陽光発電と蓄電池の導入による事業者のカーボンニュートラル推進に向けた東京都の取り組み」
2003年に東京都庁に入庁。2022年7月の産業・エネルギー政策部発足時より現職に従事。2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、省エネ対策の徹底・再エネの導入拡大・エネルギーマネジメントの推進の観点から事業者向け支援策を幅広く展開。
office SOTO代表
省エネ・脱炭素エキスパート
山下 幸恵 氏
講演:「2024年度の政策動向 〜 容量市場の2大トピックスとFIPの活用 〜」
電力グループを経て、新電力でデマンドレスポンスなどのエネルギーソリューション、地域新電力の立ち上げなどに従事。2019年に独立し、記事の執筆やセミナー、コンサルティングを通じてエネルギービジネスの発展に尽力している。
《対談登壇》
株式会社CO2OS
代表取締役社長
小林 直子 氏
対談:「 FIP転 最前線 ~稼働案件の最新レポートから紐解く理想の発電所~ 」
太陽光モジュールメーカーに入社し、モジュール販売・技術協力等に従事した後、2015年に株式会社CO2OS前身企業の株式会社 CO2O へ入社。開発部を立上げ、太陽光発電所開発や 5GW 以上の発電所評価診断(デューデリジェンス)、コンストラクションマネジメント、アセットマネジメントサポートに従事。2023年10月より現職。
TAOKE ENERGY株式会社
技術ソリューション部 課長
産業用/系統用蓄電池ソリューションゼネラリスト
李 明達 氏
講演:「 発電所の次は蓄電所!~系統用蓄電所開発の収益性と蓄電池製品について~ 」
名古屋大学卒業、TAOKE ENERGYに入社5年間蓄電池に関する技術ソリューションに従事。大手商社、事業者、EPC、投資家、官公庁向けに系統用蓄電所、自家消費、ピークカット、再エネ併設等多数成約案件の提案実施、社内外技術トレーニング・ゼミナール担当、蓄電所土地開発、電力会社連系協議サポート、消防及び危険物申請関連プロジェクトマネジメントも行っている。
華為技術日本株式会社 (ファーウェイ)
デジタルパワー事業部 スマートソーラー営業部
シニアアカウントマネージャー
鈴木 結希 氏
講演:「 再エネ最大化のための蓄電池導入について 」
2020年華為技術日本(株)入社。デジタルパワー事業部にて太陽光発電用PCS、蓄電システムの販売担当。2022年より産業用蓄電システムセグメントリーダー。
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社
テクニカルマーケティングダイレクター
川下 宜英 氏
講演:「 脱炭素経営2030 」
2022年より現職。太陽光パワーコンディショナを中心としたエネルギー商品の企画、戦略、技術サポートなどを担当する。2008年三洋電機(株)(現パナソニックホールディングス(株))入社。太陽電池モジュールの開発、企画に従事。2020年テスラモーターズジャパン(合)入社。家庭用・産業用蓄電池によるVPP、マイクログリッド、系統用蓄電池の事業開発に従事。
メテオコントロールジャパン株式会社
代表取締役
山時 義孝 氏
講演:「 太陽光+蓄電システムの最適なエネルギーマネジメントシステム 」
2009年より太陽光発電ビジネスに従事。2017年にドイツの独立系監視制御メーカーの最大手であるメテオコントロールの日本法人を設立し、『データマネジメント』と『制御技術』により、発電事業者における発電収益の最大化と発電コストの削減を支援。
Sungrow Japan株式会社
営業部
藤原 孝紀 氏
講演:「 SG50CX-P2-JP新製品と系統用蓄電池Powertitanについて 」
通信建設会社に入社後、太陽光EPC営業部にて約10年間従事した後に、2023年にSungrow Japan株式会社へ入社。施工会社での経験を生かし自社製品の強みを理解しながら、高圧ソリューション、蓄電池ソリューションを幅広くご提案している。
《対談登壇》
アンプトジャパン合同会社
日本支店長
近藤 茂樹 氏
対談:「 FIP転 最前線 ~稼働案件の最新レポートから紐解く理想の発電所~ 」
京セラで太陽電池パネル開発に従事した後、積水グループでの太陽電池モジュールの製造工場の立ち上げを主導した、その後、新日本石油(旧社名)にてメガソーラー発電所の設計に携わる。太陽光発電バリューチェーンの広い範囲での経験を基に2017 年より現職である米国ストリングオプティマイザ製造会社Ampt社の日本支社長に就任し現在に至る。
Aiko Energy Japan株式会社
営業マネージャー
菅野 陽太 氏
講演:「 今、市場で一番発電量が多い「N型ABCパネル」とは? 」
立命館アジア太平洋大学にて国際経営を学んだ後、アメリカへ留学、カリフォルニア・ルーテラン大学にてMBAを取得。これまで6年以上に渡り、太陽光発電業界の発展に貢献し、SHARPにおいて太陽光発電の普及に貢献。カーボンニュートラル社会の早期実現をに向けて、2023年よりAIKOグループの日本支社Aiko Energy Japan(株)で営業マネージャーとして活躍。
ほか
※登壇者と講演内容は変更となる場合がございます。
協賛企業
TAOKE ENERGY株式会社
華為技術日本株式会社 (ファーウェイ)
ソーラーエッジテクノロジージャパン株式会社
メテオコントロールジャパン株式会社
Sungrow Japan株式会社
アンプトジャパン合同会社
Aiko Energy Japan株式会社
参加お申し込みフォーム
本イベントは事前参加登録制です。
下記フォームより、参加ご登録をよろしくお願いいたします。
※リアル会場開催へのご招待は、EPC・発電事業者様を優先させていただく場合がございます。
※競合他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
「リアル会場参加」は会場定員に達し次第、募集を締め切る場合がございます。
「リアル会場参加」はお席とお食事のご用意がございます。キャンセルはできるだけお控えいただけますようご協力をお願いいたします。
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参加お申込みにつきましては、以上の内容をご理解いただき、同意されたものとさせていただきますので、予めご了承下さいませ。