創価の森の小さな家

◇健康長寿にかかせない運動。
晴天下、一人、ジョギングをした。
写真は、電車の高架橋。まるで、広宣流布大誓堂を彷彿とさせる雄姿‥
と、思うのは、私だけでしょうね。(^^)
小銭と家のカギ、ポケットカメラ‥持ち物は、ただ、それだけ。
心を空っぽにして、のんびり走る。
あれこれ考えず、ありのままの風景を楽しむ。いいものですよ、ジョギング。
それで、最後の自画像をパチッ！
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さて、下写真は、過日、聖教新聞に載っていた養命酒の広告です。
「長寿を祝って健康に！」との見出しの下に、還暦、古希、喜寿と続く。
米寿（88）も有名ですが、何といっても還暦（60）が一番有名ですね。
若かりし頃は、還暦の60歳というのは遠い存在でした。
還暦＝年寄＝人生の終わり‥そんな風に感じていました。
けれど、53歳で、還暦が具体的意味を持つようになって、受け止め方が変わりました。
確かに還暦とは、イコール老人の仲間入りであるという認識はあります。
けれど、イコール人生の終わりという認識は、まったく違っていたのです。
「引退して、何もすることがない」というなら「人生の終わり」でいいけれど、現実には家のローンの支払いや、余生のための貯え、また、人生の総仕上げで「最も大事な最後の現役時代」です。「終わり良ければ、全て良し」で、人生の総仕上げをする60代、70代を勝利するために、若いときと変わらぬ苦労が続くのです。
ゆえに、赤いちゃんちゃんこを着て、笑顔でお酒を飲んで“めでたし、めでたし”で終わりにできません。むしろ、社会的責任も重くなり、背負うものが大きくなるピークの年齢ですから、若いとき以上に頑張らなければなりません。
「50代で失敗した事業家は、数百人に1人しか再起できない」と、多くの高齢の経営者から聞きます。ゆえに、最後の最後まで、気を抜けません。
だから、還暦で失敗できないし、還暦を勝利して迎えることが大きな目標になるのです。
50年も生きれば、人生の怖さ、恐ろしさも知っている。
その50代にして、還暦の持つ重み、大事さがはっきりと見えるようになりました。


いずれにしても、その歩みの大前提は「健康」です。
体が弱かったり、病気だったりすると、現実社会の荒海は渡れません。
だから、私は、ジョギングを続け、戦える体を作っているのです。
私の一つの夢は、還暦のとき、赤いシューズでフルマラソンを走ること。
走れるということは、仕事も健康も円滑だという証左ですからね。
60歳に、3度目のフルマラソンを完走したいと思っています。(^^)
私、これからも、健康づくり続けます。
どうか、皆さまも、健康づくりチャレンジしてください。
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ハーフマラソン記事は、→ここをクリック！
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Commented at 2013-11-16 18:17 x

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Commented at 2013-11-16 18:21 x

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Commented at 2013-11-16 18:32 x

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Commented by sokanomori at 2013-11-16 19:44

18：17さん、了解です。
は？って感じです。^^：
★菊川広幸

Commented by sokanomori at 2013-11-16 19:46

18：21~18:32さん、こんばんわ。
運動苦手ですか？
それはやらないからですね。^^
やればできますよ。
楽しみですね、コンサート。
そんなに今から緊張するなんて、よっぽどなんでしょうね。^^
★菊川広幸

Commented by プリッツ at 2013-11-16 21:00 x

菊川さん、凄いですね！60歳で3回目のフルマラソンを走る挑戦。だからでしょうか…影を見て思いました。ダンディーなお姿だと。多宝会の方々がおっしゃっています。頑張ってきた苦労は、生活していくのには、食べていくのにも困らないし、自由にどこへでも行ける、先生が言っていたことは、本当だった。だから、今幸せな境涯になったと。でも、新聞啓蒙や活動もしっかりされていますよ。

Commented by sokanomori at 2013-11-16 21:12

ブリッツさん、こんばんわ。
60歳で、フルマラソンを走り切れたら‥
きっと大満足なんだと思います。^^
そのために、しっかり練習して臨みたいです。
にわかにトレーニングではムリでしょうから、3年ぐらい前、57歳ぐらいから、しっかり体を作りたいですね。^^
そして、元気に年をとって、立派な多宝会に成長したいです。
そして目指すは70歳、創価創立100周年。
その時はフルマラソンは難しくても、最低、ハーフマラソンは走りたい。
そのように考えています。^^
★菊川広幸