☆恨みつらみは自滅する.韓国は日本に対し、徹底的な反日姿勢を貫いている。
中国も尖閣問題を反日カードに使ってきた。
そして両国は、70年以上の昔の日本帝国をやり玉にあげ、
その亡霊を今に批判して騒いでいる。
譬えるなら「北風」で、日本の着衣を外そうとしているのだ。
恫喝し、怒り、日本を屈服させようと企てた。
けれど、日本は一歩も引かなかったし、北風に立ち向かった。
中国は北風政策を弱め「太陽」に作戦変更しつつある。
一方、韓国は北風を吹かし続けている。
今年は、大日本帝国との朝鮮併合(植民地と呼ぶ)における
独立運動(3月1日)から100年の節目である。
2月22日は竹島の日で、さらなるアクションが予測される。
今に罪もない日本企業の資産を差し押さえるか。
怒りと恨みを爆発させるつもりか。
日本は、北風が吹けば吹くほど団結する。
ウソに対し、どうして日本が屈服するだろうか。
理不尽な圧力に、日本人は屈服などしない。
竹島で、慰安婦で、徴用工で、さらに旭日旗で、
さらに航空機に対するレーダー照射で、次々に北風を吹かし、
眼を怒らせ、こぶしを振り上げて叫ぶ・・
そうすることで憎しみを外に向かわしめ、
為政者への支持を得ようとしているのか。
韓国よ、経済で戦いを挑むなら
日本は経済で戦うだろう。
もし、永遠のヘイトスピーチで戦いを挑むなら
日本は無言の姿勢で耐え続けるだろう。
旭日旗で戦いを挑まれても傍観するだろう。
日本は正当に対処し、忍耐の交渉を続けるだろう。
どの一つを取ってみても、韓国は得をしないだろう。
むしろ嫌われ、貧しくなるだけである。
仏法では「因果応報」を説いている。
相手を憎めば憎まれ、相手を怒れば怒られる。
自身の生活は、汝自身の境涯の投影である。
韓国はキリスト教の国だから分からないのか。
中国は仏教を捨て去り、共産主義だから見えないのか。
池田先生は、万人の平等、尊厳を説いた
日蓮大聖人の御文で指導されている。
「日蓮大聖人の仏法には、人種や民族、階層、
男女などの差別がまったくありません。
大聖人は「一人を手本として一切衆生平等」(564)
「男女はきらうべからず」(1360)と宣言されています。
「万人成仏」の可能性を信じ抜いているからこそ、
「異体」の「同心」が成り立つ。
妙法の力で最高の調和が可能になるのです」
(聖教新聞2018年12月1日より)
どんな人間にも仏性がある。
どんな人も人間革命でき、必ず誰かの希望となりゆくことを、
学会員は、創価学会は、確信している。
ゆえに学会員は世界のどこにあっても
人と人を結ぶ「懸け橋」になれる。
ともかく、日韓関係は本年に正念場を迎える。
公明党の活躍に期待したい。
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