乐胖代购免代理版

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ピンチの中のチャンスを生かす

☆ガンバルジャンになる.

介護現場の組織異動の初日から腰痛になった私でした。
その腰痛を隠して仕事をしてきました。
→sokafree.exblog.jp/30203690/
→sokafree.exblog.jp/30206880/

異動早々、新人がやってきたら「キズ物」でした・・
そんなマイナス印象を与えたくない私は、腰をコルセットで
固定して、涼しい顔（笑顔含む）で仕事をしました。

そしてきょう、10日目の「テスト」がありました。
ユニット責任者からすると「お手並み拝見」で、
とにかく失敗の許されない決戦の日でした。

テストの内容は、10人を相手に早番単独（一人）での朝食配膳、食事介助、
薬の処方、片付け、食後の排泄介助の一連を行うことでした。
実質6日間の学習期間を終えてのデビュー戦でした。

私は前日から戦いの準備をスタートしました。
まずは夜の勤行で「勝利」を真剣に祈念しました。
次に腰をひねったり、伸ばしたりのストレッチを行い、
夕食はビールを飲まず、腰痛対策に良いと思われる魚、牛乳、
チーズなどのタンパク質を摂取して入眠したのでした。
翌朝、3時半起床。そこからシャワーを浴び、身支度整えて
勤行・唱題をしたのですが、日めくり御書の御文が・・

＞此の法華経持（たも）つ者は難に遭わんと心得て持つなり.

だったものですから、考え込んでしまいました。
腰痛という難はなぜ発生したのだろう・・
謙虚になれということか、それとも苦労して
立派な介護士になれということか・・
もやもやしながら勤行を終えました。

職場に始業50分前に到着、そこから注意深く仕事を始めて、
なんとかミスなくやり遂げました。職場の責任者は「意外と
やるじゃないか」と思ったでしょうし、自分としても
「合格」「勝利」できたと思っています。

ピンチの中で巡ってきた「テスト」を生かすも殺すも
その人次第ですが、私は生かすことができた。

以上、新人10日目まで順調？な歩みです。

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by sokanomori3 | 2020-09-11 19:04 | 介護士への道 | Comments(4)

Commented at 2020-09-13 12:21 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented by sokanomori3

at 2020-09-13 12:49

非公開コメントさん、こんにちわ。

＞腰痛や頭痛、首痛など痛みも宿業なのでしょうか？

宿業とは宿世（過去世）の業因のことです。
過去世は前世もあれば、今世の習慣もあることでしょう。
私の見解では、腰痛などの痛みは生活習慣の問題で
宿業というような大きな問題ではないように思います。

仏法で「業病」と呼ばれるものは「難病」のことで、
医者でも薬でも癒せないもののことです。
例えば、虫歯が多いというのは宿業というより
生活習慣の問題ですね。もし、宿業という分野で
考えるなら、歯を大事に考えない「愚かさ」・・
境涯で言えば「畜生界」ということでしょう。
健全な考えがあれば歯磨きはかかさないでしょう。

あなた様の首や肩の痛みに対しては宿業論で考えるのではなく、
一般常識から研究、工夫すべきでしょう。

ちなみに私は、ブリグにも沢山書いてきましたが、
健康になるために労力をかけて
健康づくりをしています。

以下に、その記事URLを掲げます。

https://sokafree.exblog.jp/i27/
https://sokafree.exblog.jp/i55/

★菊川広幸

Commented at 2020-09-13 20:20 x

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

Commented by sokanomori3

at 2020-09-14 05:20

別の非公開コメントさん、おはようございます。

無理な姿勢で腕立て伏せをされ、首を痛めて
頸椎椎間板ヘルニアで長期休職され、
解雇の危機に立たされたとのこと。
「それ以降無理するのはやめ、年齢に応じた
合理的な動きをするようになった」
大事ですね。若い時と違い、年齢と共に
無理をしないということが大事でしょうね。

テレワーク、良かったですね。
同じコロナ禍にあっても
生活が良くなる人もいる。^^
★菊川広幸

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