冬
昭和新山国際雪合戦
やっかいものの雪を活用し、北国の冬を元気にしようと町民が考案した冬のニュースポーツ「雪合戦」は、いまや壮瞥発の「Yukigassen」として世界共通語になっている。毎年2月、予選を勝ち抜いたさまざまな地域の約150チームが“聖地”と呼ばれる昭和新山のふもとに集い、熱いバトルを繰り広げる。
やっかいものの雪を活用し、北国の冬を元気にしようと町民が考案した冬のニュースポーツ「雪合戦」は、いまや壮瞥発の「Yukigassen」として世界共通語になっている。毎年2月、予選を勝ち抜いたさまざまな地域の約150チームが“聖地”と呼ばれる昭和新山のふもとに集い、熱いバトルを繰り広げる。
壮瞥町産の採れたて新鮮な野菜・くだものそして新米などが一同に集結した秋の農産物の祭典。
道の駅そうべつ情報館i内で、アイスキャンドルイベントを開催。その他リサイクル瓶を利用した「キャンドルホルダークラフト体験」、「餅つき大会」などが行われます。また屋外では、雪洞作り体験と併せてキャンドルを灯し、冬の壮瞥町を満喫していただく夜の幻想的なイベント。
壮瞥高校大収穫祭は例年9月に開催され、生徒たちが丹精込めて作った新鮮な野菜やくだものを安く提供される。
毎年9月に五穀豊穣と収穫を感謝する例大祭がひらかれ、町は賑わう。また、仲洞爺地区に移住した宮城県の入植者が地域の活性化のために伝承した獅子舞は、獅子頭などの道具類からすべて手作り。
「瀧不動尊例大祭」の神輿渡御では、壮瞥川の川渡りが見もの。家内安全・商売繁盛を願い担ぎ手が川底や岩場の難所を越えながら不動尊前まで練り歩く。
壮瞥町内の鎮守の祭りの1つ。2日間開催される祭りの1日目は、カラオケやダンスそして飲食などバラエティーに富んだ楽しい1日。祭りの2日目は、久保内神社で本祭りが執りおこなわれる。