旅以上、移住未満

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

何気なく、SBIベネフィットのホームページにログインしてみたら、
ついに運用商品の追加が発表された。

しかもいきなり20個も（笑）

多すぎやねん！（ヤケクソ感すら漂ってくる）

では、さっそくチェックしてみよう。

【元本変動型商品】
1.三菱UFJ純金ファンド
2.三菱UFJ国内債券インデックスファンド
3.三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド
4.三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド
5.野村世界REITインデックスファンドDC
6.インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)
7.野村DC運用戦略ファンド
8.インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)
9.野村DC・JPX日経400ファンド
10.ニッセイ日経225インデックスファンド
11.DCニッセイJ-REITインデックスファンド
12.DCニッセイ外国株式インデックス
13.ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド
14.三井住友・DC外国債券インデックスファンド
15.SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ
16.キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)
17.DCインデックスバランス(株式20)
18.DCインデックスバランス(株式40)
19.DCインデックスバランス(株式60)
20.DCインデックスバランス(株式80)

予想は大いに外れてしまったが、ニッセイ外国株式インデックスがあるのは嬉しい！

さっそく、変更したよ。



たわらノーロード登場後は、ニッセイもやや存在感が薄れ、劣勢気味だったので、
SBI証券からの401kへのお誘い（たぶん）は渡りに船だったのではないだろうか。

他には新興国株式の三菱UFJDC新興国株式インデックスファンドもちょっと気になる。

うまくすれば、6月から拠出額が67,000円になる予定なので、これらに突っ込もうと思っている。
（参考）個人型401kの運用状況（4/18）

結構な数が増えたが、それ以外は特にそそられる商品はない（笑）。
しいて言えば、世界REITインデックスファンドあたりかな。

インデックスバランスが増えたのは、来年から加入対象者が増えることを見据えて、
初心者向きの商品もそろえたのではないかと思う。

私的年金改正案が参院通過　今国会中に成立へ
共産・社民以外の賛成多数で参院は無事に通過。、後は衆院で可決すれば、来年の一月から基本的に誰でも入れるようになる。

安易に、「最強」とか「これで決まり！」とか煽りたくはないが、
個人型確定拠出年金の金融機関ではSBI証券が一気にリードしたようだ。

SBI証券　確定拠出年金積立プラン（個人型401K）
今回の大幅な商品追加で401kは事実上SBI証券一択に。ますますイチオシの金融機関！

↓更新の励みになるので、面白かったら投票（クリック）お願いします。

にほんブログ村

Tweet

関連記事

• 401k今後の方針について（前編）
• SBI証券　個人型401k　運用商品追加キター！
• 個人型401kの運用状況（4/18）

Ad