源平討魔伝 5日目

さてswitchでは途中でセーブできる機能があるのである。

ロードは自由にはできずゲーム開始時に記録したセーブがあるとそこから再開されるという仕様だ。なのでやられたら一度ゲームを終了して再度開始しなければならないという手間はかかるものの、この方法で途中セーブすることができる。

とりあえず、この機能を使って1回クリアしてしまおうというわけだ。

義経を倒す。

 

途中からは確かにほとんどやられることがなくなった。ただ、画面上でハイジャンプしたら穴から落ちたという判定をされてしまった。

この龍を倒して草薙の剣をとる。これで剣力が下がらなくなるのでぐっと楽になるというわけだ。

そしてラスボス頼朝と戦う。なんかよくわからん間にあっさり倒した。

エンディング。

 

さて、これを1コインクリアできるかな。

火焔太鼓

古今亭志ん生の代表作。という印象が強かったのだが、調べると現代落語に生き返らせたのが志ん生師匠のようだ。そして後継者が志ん朝師匠なわけで、そうなるとそれ以外の人を聞こうとはなかなか思えないものだ。

 

古今亭志ん生

昭和の名人の落語を聞こうとして、最初に買ったのが志ん生さんの火焔太鼓である。だから、これがつまらなかったら落語を聞いていなかったかもしれない。

 

古今亭志ん朝

志ん朝さんのを聞いてみたけど、かなり志ん生さんのをそのまま再現してるね。これだったら志ん生さんのほうがいいなあ。志ん朝が若手のころなのでもっと年数が経てば違った味を出してるのかもしれないが。

ARIA The ANIMATION

原作:天野こずえ
監督:佐藤順一

製作:ARIAカンパニー
放送局:テレビ東京

放送期間:第1期:2005年10月5日 - 12月28日

ARIA

近未来という設定なのかな。世界観はよかった。

物語は日常系的な話。

ストーリー、キャラクターとも少々食い足りん。

源平討魔伝 4日目

攻略動画を見てやったらかえって停滞してしまった。

最初の弁慶でやられてしまう。動画と同じようにしゃがみからジャンプ下切りをあてようとするのだがうまくあたらない。切るタイミングが悪いのだろう。

かえって自己流にずばずば剣をふりまわしたほうが勝ちやすかった。

そうはいっても、ここで剣力を極力落とさないようにしないと後半きつくなってくるので、できるだけ動画と同じように攻略したいと思う。

日本アパッチ族

著者:小松左京

発行:1964年

日本アパッチ族【電子特典付き】 (角川文庫)

小松左京の長編デビュー作。

 

アパッチ族と言われた人は実際に日本にいたそうだ。戦後に昭和30年代に鉄くずを持ち帰って生計を立てていた在日朝鮮人である。

 

こちらの世界では、労働できないという人が追放される、しかしそこで生き延びているのが鉄を食べるアパッチ族だ。

 

奇抜な設定と風刺、ストーリーテリングを楽しむものなのだろう。

追放された男の部分はまあ面白かったが、終盤のアパッチ族と日本政府との抗争あたりになるといまいち面白さが分からず。

 

女流棋士のタイトル戦。福間女流対伊藤女流。中盤まで伊藤女流うまく指していたが、途中でわからなくなり、そうなるともう福間女流の勝ちである。

予選では西山女流対山根女流。これまで山根女流は一度も西山女流に勝ったことがない。終盤まで山根女流優勢だったが、一瞬の隙をついて西山女流があっというまに逆転。

二人が強すぎる。

 

家でごろごろしてて夜飲みに行く。

でも、たこ焼き屋人いっぱい。

オムそばの店に行く。ビール2杯飲んだらそれで気分が悪くなってしまった。この前体を悪くするくらい飲んで以来全然飲めなくなった。そのことはいいことだが気分が悪くなるのは困ったものである。