前回に続きまして、年始のキャロルさんの初売りで手に入れたこけしの紹介です。
目当ての作家さんである木地山系三春文雄工人のこけしです。
相変わらずよくわからずコレクションしているので、どういう型とか解説できません……。
このこけしをチョイスした理由は、お顔が上部に寄っていて、朗らかな感じがしたことです。
後ろの描彩はシンプルです。
ツルツルに蝋引きされた木地の木目の綺麗さよ。
蝋引きされているので、素手で触っても平気。
とても良いお顔。ぱーっと明るい気持ちになりますね。
下顎と首のシャープなラインも気に入っています。
着物の赤と黒のラインがめちゃくちゃクールでカッコいいです。
欲を言えば、ラグビーこけしのコレクションを充実させたかったのですが、今年はラインナップされてませんでした……。
やっぱり好きだな。
カッコいい。
次回に続きます。