IBCLC資格更新試験を受けてきました。
2016年 10月 05日


国際認定ラクテーション・コンサルタントという資格を2006に私は認定されています。略してIBCLCと呼んでいます。
ラクテーションて何?と思う人も少なくないのではないでしょうか。乳児とその乳児とともに暮らす人が栄養を中心とした健康の問題に困った時に、様々な解決のためのベストと思われる選択肢をお示しすることを行っています。
どの位、ベストを目指しているかと言いますと、赤ちゃんを育てる方(たいていは母親ですが、養母やレズビアンやホモセクシャルの夫婦のこともあるでしょう)のお気持ちを伺うことを尊重しながら、問題を洗い出します。授乳中の問題は多岐に渡ります。解剖学で説明するものかもしれません。母乳分泌の生理学からの説明が必要かもしれません。母や子の身体の中で起きる生化学なトラブルが原因のこともあります。早産などによる心や身体の発達の当たり前な過程であったり、変化だったりすることもあります。健康な満期産児の発育の普通の姿に戸惑う母親に自信を持って普通のことだとお伝えする知識は小児科になるか、神経学になるかたくさんの情報を纏めて判断します。感染症による問題ならば細菌学やウイルス学、まれには寄生虫学の知識を解決に必要とします。治療に必要な薬の性質を理解するために薬理学の情報も利用しています。公衆衛生としてのワクチンや、医療費を抑制するための医療資源の可能性としてWHOの短期、中期、長期戦略も知っておきたいところです。論文から偏りのない情報を抽出するための統計学は最低限のマナーのように求められます
。
マッサージの実技や筆記試験はありません。
その代わりに、オキシトシンを増やすために役立つ知識の引き出しは増やしています。
それをCBT(Computer-Based Testing)で今年からは受験しました。
オフィスビルの一階受付には人間の受付嬢と、人口頭脳を持ち身体の動くいわゆるロボットのペッパーくんがいるビルの中のパソコンがならんだ部屋で、パソコンにクリックして回答します。私の受けた会場ではIBCLCの試験は私だけらしく受付時間の異なる他の試験を受ける人があと二人いました。どうしたものか休憩なしの240分ぶっ通し(175問)の試験でした。10年前はおやつの持ち込みOKだったのに、お茶やおやつは不可で、その厳しさにびっくりしました。間で数分、勝手に寝てましたが寝るのは自由で助かりました。
受験票なしで、自動車の免許証が本人証明の書類でした。紛失しないように気をつける必要のある書類ですから、いいのだか悪いのだかはなんとも言えません。受験番号の記入ミスが有り得ないのは助かりました。
備えられた雑音対策のヘッドホン型のイアーカバーはありがたくつかわせていただきました。
私は、結果としてCBTは概ね満足ですが、私がネット中毒みたいな人間だから、各人のパソコンの慣れ方次第では戸惑う人がいるかもしれません。
IBCLCに興味を持たれた方、仲間になりませんか?o(^-^)o

岡山で助産師をしています。
ラクテーションコンサルタントになりたい!と思い、色々調べています。
受験資格を得るためには、まずは学習会に参加ですか?
なにかアドバイスを頂ければうれしいです。
はじめまして。
受験資格はJALCの学習会やJALC後援などの学習会で
母乳育児支援の学習をしたという証拠になる
単位集めが必要ですね。国内ではその他に、
WHO母乳育児支援ガイドに基づいた基礎セミナーというのは
20単位ほどを集めることが出来ます。
英語が億劫ではないならばILCAやラ・レーチェ・リーグの
海外でのミーティングなどの会合ではかなりの数の
単位を稼げるそうですが私は参加したことがないです。
eLearningも英語でも大丈夫ならばILCAをはじめ
何カ所かで行っています。無料のものから1単位が
5000円とか1万円とかかかるものまで様々です。
受験資格ができてからの試験に関しては
http://smilehug.exblog.jp/23545892/
に記事を書かせていただきました。

都内で保健師をしています。
新生児訪問などで、ママたちの母乳に関する質問を多く受ける身なので、必死で最新の知識に関する勉強をしています。
国際ラクテーションコンサルタントの資格取得に向け、単位集めに頑張っているところですが、
なかなか集めるのが大変で困っています。
有休を取りつつの講習受講はなかなか大変で…
eラーニングでも単位取得可能と伺いましたが、
どのサイトに行けばeラーニングのページにたどりつけるのか、色々調べてみているのですが、
よくわからないのです。
もしご存知なら教えて頂けるとありがたいのですが…
よろしくお願いします。
日本語では単位の出るオンラインコースは今はまだ
動き始めていない状態です。
英語でも頑張ってみようと思うと
http://www.health-e-learning.com
http://www.ilca.org/learning/knowledge-center/webinar-calendar
https://www.goldlearning.com/ce-library/all-lectures/accreditation/cerp
などが、安心して使えるかと思います。
講座を買って,オンデマンドなどで聴講し試験を受けて単位を貰う仕組みです。
ラ・レーチェ・リーグやILCAの海外でのコースでは一度に
沢山の単位が取れるそうですが,私は利用したことないです。
参考になりましたでしょうか。

英語ばかりでごめんなさいね。
英語論文は毎年500編以上が発表されているのが
母乳育児支援の世界なのです。
翻訳をしていたら間に合わないスピードとも言えます。
アプリやエキサイトやYahoo!、Weblioなどの
翻訳サイトも変な日本語になりますが意味は分かりやすくなります。
いつもこの5年ほどでの最新情報が試験問題になる
という試験の性質がありますので,私達も
資格取得後も日々勉強です。
学ぶ事で見えてくるものもあるので、損はしないです(^^)v
さらに
http://www.lactationtraining.com/shopping/online-shop/lactation-consultant-courses/results,1-150?filter_product
http://www.ilactation.com
などの情報も,IBCLCのお友だちからいただきました。
どうか私達の仲間になることを目指していただけたら、と願っております。