Braveブラウザの特徴
Braveブラウザは、従来のブラウザとは一線を画した機能があります!以下に、その主な特徴をまとめました。
- 広告ブロック機能:デフォルトで広告や追跡スクリプトをブロックし、煩わしい広告表示をブロックします。
- 高速なブラウジング:軽量設計により、ウェブページの読み込み速度が向上。特に広告の非表示により表示速度が大幅に改善されます。
- プライバシー保護:追跡防止機能やHTTPS接続の強化、クッキー制御機能を備えており、個人情報の流出を防ぎます。
- BATリワードシステム:ユーザーが広告を許可した場合、広告視聴に対して仮想通貨「BAT」を獲得できます。このトークンは、寄付やオンライン購入に使用可能です。
- クロスデバイス同期:PCやスマホ間で履歴、ブックマーク、設定を簡単に同期できます。
アプリのリンク
Braveブラウザは、Google Playストアからダウンロード可能です。
BraveブラウザをGoogle Playでダウンロード
Braveブラウザについて
ではBraveブラウザについてみていきましょう。まずはアプリ起動画面。特段設定も不要で起動したらGoogleChromeのようにお手軽に利用できます。

右下タブをタップするとメニューバーが表示されます。新しいタブやプライベートタブ、ブクマ、設定など普段使っているブラウザとほぼ似たインタフェースとなっていてわかりやすくできています。

右上のBraveアイコンをタップすると広告ブロックの許可非許可を選択できます。基本的に広告ブロックをオンにしておけば問題ありませんがサイトによってはスクリプトごとブロックするのでコンテンツが表示されなかったりします。その時にオフと使い分けしましょう。

試しにブラウザ上でYouTubeを開くと広告が一切表示されず再生と同時に動画スタートしてくれるのでサクサク動画をみていけるのでかなり便利です。

ホーム画面に戻ると広告のブロック数や通信容量をどれほど削減したか、また本来みるはずの広告を省いた結果、どれほどの時間短縮できたかなど確認できます。

まとめ
Braveブラウザは、広告をブロックして高速なブラウジングを実現したい方に最適なアプリです。プライバシー保護を標準で備え、広告視聴で仮想通貨を獲得するリワードシステムも特徴的です。YouTubeなどの動画広告をブロックする場合、YouTubeアカウントへのログインは避けた方が無難でしょう。Google ChromeやFirefox、Safariからの移行も簡単にできるため、ぜひ一度お試しください。
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