庭で昼飯 | 田舎暮らしは忙しい

じじばば2人で田舎に移住して楽しく忙しい日々の記録

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庭で昼飯

昨日の日曜日は一日中穏やかな晴天。
突然の思いつきで、庭で焚き火をしてキャンプ飯にしてみた。


メスティンで米を炊いて、鉄鍋でスープを作っていたら、思い立ってラーメンを投入(笑)
焚火用の薪は山盛りある。
でも、杉や檜は火力調整が難しいんだな。
意外に扱い安いのがコナラの皮。
何故か大量に在庫があるんだわ。
スープ類はとりあえず火にかけておけば何とかなるけど、米を炊くのは「始めチョロチョロ中パッパ」って言うように火力調整が必要なんだな。
ま、メスティンや飯盒だと水は多めにしとけば何とかなる(笑)
最後に逆さにして蒸らせばそれなりに炊けるのだ。
逆さにしたついでに、ススで黒くなった所を熱いうちに新聞紙で拭いておくと、後で洗う時に楽だよ~
(軍手か皮手は必須)
ま、外側が黒くなっていると、「使い込んでる」感はあるけどね。
ちなみに、焚火する時にゴムの滑り止め付軍手は危険だよ。
熱で溶けて火傷するかも。
わしは普通の軍手の上から大きめの皮手をはめてる。
かなり熱い物も触れるもん。
皮手も長い奴の方が安心かな。
油断すると服の袖を焦がすから。
そういう意味で、綿の服がお勧め。
ちなみに焚火台の下に木を敷いているのは地面保護のため。
焚火シートがあれば良いけど、無ければ薪やブロックを敷いておくと安心。
片付けは、薪が全部灰になっていれば楽だけど、塊が残ってしまったら、「これでもか!」と言うくらい水をかけておきましょう。
木って燃えにくいし消えにくいんだわ。
表面だけ濡らしただけだと、再燃の可能性があるから要注意。
焚火を楽しむため、何が危険かしっかり調べておきましょうね♪

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ななしのおっちゃん 2024/02/22 15:23  編集 URL

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