どっか行ったりなんか食べたりの記録

こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。

早いもので８月も最終週、
頬に吹く風にも秋の気配、
蝉の声も数少なくなったような、
そんな気がする夏の終わり、
つーことでメランコリックに、
今年の夏を振り返り、


夏の間に何度か行ったハイキングで、
撮りためておいてそのまんま、
ブログにアップしていなかった、
花の写真を載せてみようかと思いつつ、
あれ？これは何の花だ？


こっちは夏と言ってもまだ梅雨の頃の、
クリの花？
でも木がやけに大きかったから、
他のシイの木とかのドングリの花とか？
と名前も知らずに写真を撮ってます。


でもね、
この花は知ってるんですよ～、
ヘッヘッヘ～、
ウツボグサ。
な～んてね、たまたまこのとき、
自然観察されている御一行がやってきて、
引率の方が説明されていたのを、
脇で聞いていただけなんですけどね～、
ちなみにウツボって魚のウツボじゃなくて、
矢を入れて運ぶ筒のことなんですって。
弓道部出身、弓道初段のワタシだけど、
知りませんでした(*ﾉω・*)ﾃﾍ。


他にもアザミとか、
つーか、
アザミってざっくりとした言い方で、
もっと細かい分類があるみたいですけどね～。


これは花じゃなくてマムシグサの実。
夏の最初の頃なので緑色、
熟すと真っ赤になります。


えっと…、
タマアジサイ？に飛んできたハナアブ？？
と、また怪しくなってきたので、
続きはパート II にて。


んで、
温かいラーメンがそろそろ恋しくなってきたので、
今回お送りするのはこれ。


マルタイさんの佐賀牛塩ラーメン、
ヴィンランド・サガ、ゾンビランドサガ。
ちなみにワタシは、
ゾンビランドサガは見たことありますが、
ヴィンランド・サガは見たことも、
読んだこともありません。


ワタシ的には久々の棒ラーメン、
なんと佐賀県産の焼きのり付き、
有明海産かどうかは不明です。


棒ラーメンなので作り方は簡単、
普通のインスタントラーメンと同じお鍋ひとつで、
麺を茹でて粉末スープと調味油を加えるだけ。


そして海苔を乗せれば、
あっちゅーまに出来上がり。


んじゃ、早速、
お先に失礼していただきます、
はぁ～む、はむ、はむ、んっ、ん。

うん、ほんのりゴマ油の香りがして、
口の中に残る味がまさに牛骨、
っつーかコンビーフ、
甘い塩？しょう油？
みたいな感じのスープ、


麺は九州ラーメン、
マルタイの棒ラーメンらしいストレート、
つるつるしこしこ、
美味しく温かくいただいた、
佐賀牛塩ラーメンでした。
ごちそうさまでした。




パート Ｉ の続き。
この夏見た花の名前を僕たちはまだ知らない。


って、これの名前は知ってますよ～、
キツネノカミソリ。
パート Ｉ は夏の前半だったけど、
これはつい最近、
８月も中旬ごろの花。


そしてこの花の名前をワタシはまだ知らない、
てかさぁ～、
山を歩く人って花の名前、
よく知ってる人、多いですよね～、
他の方のブログを見ていても、
細かく花の名前が書いてあったりして、
いつも感心しながら拝見しております。


そしてハギ。
これはヤマハギ？
もう秋の七草が咲いているかと思えば、


こっちは咲き遅れてしまったのか、
８月になっても色鮮やかだったアジサイ、
などなどと、
この夏もいろいろな花に出会いました。


最後は山を下りて、
民家の庭先に咲いていた、
夏を象徴する花の一つ、
サルスベリ、
この燃えるように咲く赤い花みたいに、
燃える暑さだった今年の夏もさようなら、
あ～ん、夏も終わりだよぉ～(ﾉД`)ｼｸｼｸ
てなところで皆さまとも今回はここでお別れ、
次にお会いするまでお元気で、
ごきげんよう～(^O^)ﾉｼ

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tag : マルタイ棒ラーメン佐賀牛塩ラーメン

こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。


先週の山歩きに行った話、


その続編、つーことで、
梅雨明けが早くて、
その後、戻り梅雨なんてのもあったけど、
長くて激暑だったこの夏、
人間にとっては厳しい高温多湿な夏も、


彼ら、キノコたちにとっては快適な環境、
山の中を歩いていると、


あちら、こちらに、


いろんなキノコが、
ニョキニョキと、


ズラズラと、
キノコのオンパレード、


これがマリオだったら、
全く気の抜けない状況、


ワタシはキノコの知識がないので、
食べられるのか、ダメなのか、
どれも毒キノコに見えちゃいますが、


これが全部食べられるキノコだったら、
その晩の、夕飯のおかずには困らない、
そんなキノコ満載だった真夏の山のお話でした。


でね、長くて極暑だった今年の夏、
飽きもせずにまた食べてしまいました、


冷やし中華、
主に東北から関東甲信越にチェーン展開している、
幸楽苑さんの、それも期間限定品、
いつもならひと夏に一回食べるか食べないか、
そんな程度の冷やし中華系、
今年は食べた数、新記録かも。


そーいや幸楽苑さんっつーとね、
初めてお店に行ったときに食べた、
メニューの中で一番安かった中華そば、
この値段でこの美味しさ！？
と驚いたものですが、


数年後に食べたら、
記憶の味とは違って大したことない、
普通の安いラーメンの味でがっかりだった、
てなことがワタシ、結構あるんですよね、
ラーメン以外でも、


初めて食べた時は、
美味しくて感動ものだったのに、
次に同じものを食べに行ったら、
あれ？こんなんだっけ？
ってこと、


これって何なんでしょうね、
確かに最初は美味しく思った味を、
そのあと脳内でどんどん美化、
って言うか、
より美味しい味に昇華させてしまい、
次に食べた時に実際の味と、
記憶の味との差が大きくなってしまった、
そんな感じなんでしょうね。


なんてね、
ワタシの味にまつわる記憶を語っているうちに、
完成してしまいました、


麺が見えないほど具材に覆われた冷やし中華。
ではお先に失礼して早速いただきましょう、
はぁ～む、はむ、はむ、んっ、ん。

あ、冷やし中華、当たり前だけど。
ほんのりゴマ風味、
甘すぎず、しょっぱすぎず、酸っぱすぎず、
オーソドックスな冷やし中華の味、


麺は３分間茹でていても、
冷水でしめているので歯ごたえしっかり残り、
一玉150ｇあって一人分でも食べごたえ充分、
猛暑の中でも満腹、満足した、
期間限定冷やし中華でした。
ごちそうさまでした。




何気に一本だけ買ってきて、
鉢植えにしていたトウガラシの苗。
実ってそのままにしていたら、
干からびてきちゃったので慌てて収穫。


まだ未収穫の青い実が残っているに、
こんなに我が家で食べ切れるの？
ってくらい取れました。
でも先日、
生の赤い実を料理に使ってみたけれど、
そんなに辛くはありませんでした。
干すと辛味が増すのかなぁ～？
教えてエロい人。


キュウリは暑さにも負けず、
曲がっちゃったのとか、
短くてずんぐりむっくりなのとか、
一応まだポツポツ取れています。
例年だと苗を数本買ってきちゃ、
すぐに枯らしているんだけど、
今年は数撃ちゃ当たる作戦で、
種を蒔いて10数本の苗を育て、
今でも半分は生き残り、
１本の苗あたりだと収穫本数は少なくても、
全体としてはそれなりの数の、
キュウリを取ることができました。


久しぶりに今週のバイナポー。
頭の葉っぱは大きくなったけど、
実は相変わらずな気が…。
みたなところで今日はここまで、
お盆も過ぎて、
いっときの猛暑は落ち着き、
我が家の庭でも夜になると、
秋の虫が大合唱、
さらに秋雨の時期に入った気配、
しかし暑さ寒さも彼岸まで、
まだまだ残暑厳しい日もあるかと思いますので、
皆さま方におかれましては、
体調崩さぬようお気をつけて、
それでは、また、
ごきげんよう～(^O^)ﾉｼ

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tag : 幸楽苑冷やし中華

こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。

あらあらまぁまぁ、
ワタクシったら危険な暑さの中、
死にそうになりながらハイキングに出かけました、
つーのは前回の話、


その舌の根も乾かぬうちに、
ってのは日本語の使い方がおかしい？
じゃなかったら、まぁ、なんつーか、
性懲りもなく？
それとも字が違うけどまさに、
喉元過ぎれば暑さを忘れて？？
なんて兎にも角にも、
あれから１週間しか経ってないのに、
また行ってしまいました、


ハイキング。
でもね、
歩きに行ったこの日は、
猛暑も一息ついた曇り空の日、
今回は、前週ゴールした駅をスタート、
前回歩いてきたのとは違う方向に進み、


ホテルの裏側から山に突入、
しかしいつも思うんですよね、
登山口や山道へ入るところって、
現実の世と隔てる、
まるでダンジョンの入り口のようで、
ここからいよいよ始まるぞ！みたいな、
ちょっとワクワク感があったりするんですよね。


サクッとひと山越えて、
人造湖の湖畔へ、
絵的には青空のほうが良いんでしょうけど、
夏の日差しも遮られて、
最高気温も30℃に届かない、
との朝の天気予報、


なだらかな林道を登るのも、
一週間前の猛暑の中に比べれば、
超楽ちん、
と言っても20℃台後半はありそうなのに、
体温を超える暑さを経験していると、
こうも感じ方が違うものなんですね～。


前回同様、
こちらの道にもキツネノカミソリが、
あちらこちらに、


てか、この道、
過去に何回も歩いているのに、
真夏の時期に歩いたのは今回が初めて、
まわりの斜面いっぱいに、
キツネノカミソリが咲き乱れるなんて、
今まで知りませんでした。


足元には早くも小さい秋、
てなところからいよいよ、


本格的な山道、
登り坂、


最後にこの階段を登りきれば…
後編に続く。


それでね、
早くて長くて暑くて、
なにかと記録づくめな今年の夏、
ワタシもいつもの夏より冷たい麺類ばかり食べていて、
つーことで、前回に引き続き今回も、
日清さんの行列のできる店のラーメンシリーズから、


冷し担々麺。
ま、今の時期、
スーパーの冷蔵麺類売り場も、
冷たい系の商品が幅を利かせてるし、


秋風が吹いてから紹介するのも何だし、
やっぱりブログに載せるなら今でしょー、


とりあえず中身を取り出し、
冷やし中華のタレ、
と言うかスープはストレートタイプなので、


麺を茹でて氷水で冷やすだけで、
はい、簡単、速攻出来上がり！
と思いきや、


肉そぼろの作り方、
なんてあるじゃあーりませんか。
やっぱり担々麺は上に、
肉そぼろがぼろぼろと乗ってないと、
絵になりませんよね～。


んで、ひき肉をぼろぼろ炒めて、
乗せれば今度こそ、はい、出来上がり！


それじゃできたてアツアツのうちに、
じゃなくてヒエヒエのうちに、
とっとといただきましょう、
はぁ～む、はむ、はむ、んっ、ん。

ほのかに漂うゴマの香り、
花椒はほとんど感じられず、
甘辛しょっぱい担々麺の味…
ん？担々麺ってこんな味だったっけ？
そんな感じ、


麺は冷水でしめているので、
しっかりしこしこな歯ごたえで、
真夏の食欲不振な中でも、
あっさり完食した、
冷やし担々麺でした。
ごちそうさまでした。




前編の続き。


いつもならクタクタになってたどり着くこの頂上も、
今回は全くバテることもなく登頂、
まだお昼には全然早いけど、
せっかく持ってきたパンをかじり、


曇り空で霞んだ景色を眺めて、
登りつめたら後は下るしかないので、


さっさかさっさかと、


途中、ちょっと休憩して、
そしてまたさっさかさっさかと、


前回のハイキングでスタートした、
駅のその時とは反対口に、
さっさかさっさかと午前中のうちにゴールしたのでした。

いや今回は本当に、
それほど暑くなかったこともあったし、
距離も比較的短めだったので、
今までより楽に完歩、
これだったら春先のシーズン初めの、
足慣らしにちょうどいいコースかも？
などと思いつつ、
いつもなら帰宅しても疲れて食欲が回復しないけど、
この日は頂上でパン食べたのに、
家に帰ってすぐに小腹が空いてきて、
チキンラーメン食べて、
３時のおやつも食べて、
夜には、


食欲低下していても食べられるだろうと、
用意していたそうめんをたらふく食べてと、
歩いて消費した分以上にカロリー摂取した、
２週続けてのハイキングでした。
次はまだ今年は残暑厳しそうだけど、
秋の気配がし始める頃に、
しばらく間をおいて歩きに出かけようかな、
と思う今日このごろ、
皆さま方のところでは、
台風や前線による大雨は大丈夫でしたか、
今後はまた猛暑もぶり返しそうなので、
くれぐれもご自愛くださいませ、
んじゃ、また、ごきげんよう～(^O^)ﾉｼ

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tag : 日清行列のできる店のラーメン冷し担々麺鐘撞堂山

残暑お見舞申し上げますわ。

あらあらまぁまぁ、
実はね、ワタクシったら、
先日の危険な暑さの中、
ハイキングに出かけてしまったのですの。


その日も朝からカンカン照りで、
お天気予報では、
最高気温も体温にせまり、
外出はなるべく控えましょう、
なんておっしゃってたけど、


このお写真を見ると、
あら？涼しそう！
とお思いでしょ、
ところがどっこい、


今回、歩いたコースは、
このような炎天下、
照り返しも強い舗装道路が多くて、
それはそれは本当に、
命にかかわる暑さ、


木陰を見つけては立ち止まり、
塩分、水分を補給、
あらあらワタクシったら、
こんな日に何をなさっているのでしょう、
自分でもそんな感じですわ。


山に入って日陰が多くなったけど、
吹き抜ける風は全くなく、
暑いことには変わりございません、


山道、というより林道、
舗装道路が続いて、


ときどき木々の間から、
照りつける夏の日差しがうらめしく、


道の脇を流れるせせらぎの音が、
まぁまぁ、なんて涼しげなのでしょう、


なるべく日なたを避けて、
木陰を縫うように、
あっちにふらふら、こっちにふらふら、
そして少し歩いてはすぐ休憩、
果たしてワタクシ、
目的地につくことができたのでしょうか、
後半に続きますわ。


あらあらまぁまぁ、
暦の上ではもう秋、
と申しましても、
暑い日はまだまだ続く今日このごろ、
ですので今回は、
このようなおソバを見つけましたので、
ご紹介いたしますわね。


日清さんの行列のできる店のラーメンシリーズから、
贅沢な冷し中華特濃ごまだれ2人前。


贅沢、
あらまぁ、セレブなワタクシにピッタリなお言葉、
ただし贅沢、
とおっしゃられても、
１袋、たったの498円、
500円玉１枚でお釣りが来てしまうなんて、
あらあら、
ものすごくお買い得ですわね。


袋を開けたら、
まぁまぁ、
いろいろと出てきましたわ。


あらあら、あらあら、
袋の後ろ側、
こんなところに作り方が書いてあるのですね、
あらまぁ、
これならワタクシでも作れそう、
それでは早速、作ってみましょう、
まずはお湯を沸かして…
お鍋、お鍋、
あら？お鍋はどこかしら。


えぇえぇ、そうしたら、
最後に氷水で冷やしてっと、
ほらほら完成いたしましたわ。


せっかくだからエビのむき身とかですけど、
具材も少しだけ贅沢にしてみましたの、
それではできたてホヤホヤ、
じゃなくてヒエヒエのうちに、
お先に失礼していただきますわ、
はぁ～む、はむ、はむ、んっ、ん。

あらあら、ワタクシでも、
こんなに美味しく作れるのですね、
ユズ風味の濃厚ごまダレ、
でもユズの香りがほんのりなので、
食べている時は気にならなくて、
あらまぁ、後味、さっぱりですわ。


麺はもちもちで、
暑くて食欲が落ちていても、
美味しく全部食べられた、
真夏の冷し中華でしたわ。
ごちそうさま。




前編の続きですの。

えぇえぇ、
もうくたくた、
疲労困憊とはまさにこのことですわ、


遮るものもなく、
夏の太陽に焼かれているような、
この広場？公園？が、
今回の目的地、


強烈な紫外線がお似合いの、
あなた様が羨ましいですわ。


日陰を探して、
ちょっとだけお腹を満たして、
せっかく高いところに登ったのだから、
暑くても景色を眺めましょう、
あらあら、
関東平野が太陽に炙られているようですわ。


せっかくつらい思いをして登ってきたのに、
登りつめたら後は下るしかないのですね、
今回の道でここだけが、
いわゆる山道っぽい道でしたの。


このお花はな～に？
キツネノカミソリって言うのかしら？


あらあらまぁまぁ、
最後は写真を撮る気力もなく、
途中省略、いきなりゴールの駅、
どうにかこうにかお陰さまで、
熱中症で倒れることもなく、
最後まで歩き通すことができましたわ。


グラフで７km付近から８km付近までの、
急な下り坂が山道だっただけで、
その他はすべて舗装道路、
鉄道会社のハイキングイベントなので、
駅スタート、駅ゴールは仕方ない、
とは思いますが、
駅から山、山から駅が遠く、
延々と町中、日なたの照り返しが、
強い道を歩く今回のルートは、
この時期は避けたほうが、
良かったんじゃありませんか？
秩父鉄道さん、
死人が出そうな暑さでしたよ、
それでは、まだまだ暑い日が続きますので、
皆さまもお体、お気をつけて、
ごきげんよう～(^O^)ﾉｼ

▼追記を読む▼

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