【広島?】瀬戸内レモン焼そば塩【群馬?】
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
どうも(`・ω・´)ゞ、鎌田切之助です。
ワタシはまだまだ青二才、
あと一皮むけて、
って、あ、一皮むけるって、
昆虫の場合、脱皮のことですね、
で、
夏の終りで弱ったセミをいっぱい食べて、
早く一皮むけて大きくなれるよう、
日々、精進しております、
て、あれ?精進料理って肉抜き?
菜食中心でしたっけ?
ま、いっか。
ギクッ!
どこからか殺気を感じた油屋蝉男です。
夏の終りと言っても、まだ暑いですね。
夏の疲れも出てくる時期ですから、
体調崩してカマキリに食われないよう、
注意しましょうね、
てか、カマキリ野郎なんて、
そこら辺の精進料理、草でも食っとけ、
ですよね。
今週の変な焼きそば
さて、今週お送りするのは、
残暑が厳しき折、
胃も疲れてくる今日このごろ、
そんな時に熱くなく冷たくもなく、
程よい温かさで胃にも優しく、
さっぱりしていて食べやすい、
珍品奇品なこの焼きそば、
焼きそばもついにここまで至れり、
瀬戸内レモン焼そば塩。
そうそう、レモンってゆーとね、
広島が有名な産地ですよね、
つーことでこの焼きそばの製造も当然、
群馬県の高山麺業さん(´・ω・`)。
つーか、広島ぢゃないじゃん!
瀬戸内ぢゃないじゃん!
てか、群馬、海ないじゃん!!
などと群馬と同じ海なし県、
埼玉に住むワタシが言うのも何だけど、
そーいや昔、広島を旅行した時に、
現地でお土産に買ってきたこれ、
今回の焼きそばとネーミングも酷似した、
瀬戸内塩レモンあじラーメン、
実は埼玉県での製造だった、
なんてことを思い出しましたが、
今回の焼きそばは広島じゃなく、
ウチの近所で買ったものなので、
まぁ、良しとしましょう、
そうしましょう。
んで、珍妙なレモン焼きそば、
って言ってもね、
所詮焼きそば、いわゆる焼きそば、
中身の見た目は何の変哲もない焼きそば、
作り方もいたって普通に焼きそば、
マルちゃん焼そばとかだと、
水を加えて炒めるけど、
このレモン焼きそばは水を使わないタイプ、
麺をレンチンして温めてほぐしやすくして、
あとはちゃかちゃか炒めちゃいましょう。
今週の完成図
それでね、瀬戸内海ってーと、
明石のタコもそうだけど広島もね、
前述のインスタントラーメンを、
お土産に買ってきた広島旅行んとき、
三原のたこめしを食べずに悔やまれた、
なんて記憶もこびりついていたもんだから、
一緒に炒めて乗せちゃいました、
タコ。
…( ´,_ゝ`)プッ
それはともかく、
真夏の暑い最中とは言え、
冷めて美味しくなくなる前に、
とっとといただいちゃいましょう、
はぁ~む、はむ、はむ、ん、ん。
ん、なるほど、
確かにレモンの香りと、
塩コショウ?
スパイスの味・香りもして、
んん、ちょっと塩コショウは強め?
粉末ソースは入れる量を、
好みに合わせて調整したほうが、
いいかも知れません。
麺は適度な固さの中太麺、
しょっぱいけど味は美味しく、
タコも特に邪魔することもなく、
あっという間に完食、
どんな味でも受け入れる、
またまた焼きそばの懐深さを改めて感じた、
レモン焼きそばでした。
ごちそうさまでした。
そんなこんなで8月も終わり。
疫病が驚異的に流行っているのと、
お天気も不安定で、
何もせず、どこにも行けずに、
終わってしまいました。
9月もこんな状態、続くんでしょうね。
んじゃ、今回の担当は鎌田切之助でした。
それでは皆さん、お元気で、
ごきげんよう~(^O^)ノシ