【マルニ】鶏白湯ラーメン
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
\アッカリ~ン/をつけましょ、ぼんぼりにぃ~♪
埼玉県内に数ある人形の町、
その中の一つが鴻巣市。
鴻巣では日本一高さがあることで知られた、
ショッピングセンター内に設置された、
ピラミッド型のひな壇以外にも、
この時期になると、
市内数ヶ所でひな祭りイベントを開催、
我が家は毎年、古民家に雛人形やつるし雛を、
飾り付けた会場を訪れていたのだけれど、
昨今の騒ぎのせいで今年は、
密になりやすい古民家での開催は中止、
しからばと少しは趣を求めて、
町中にある明治期の古い蔵の会場に、
今回初めて足を運んでみたところ、
あら、規模は小さいけどここもい~じゃない、
ショッピングセンター内などの会場とは違って、
やっぱり古い建物とお雛様の組み合わせは、
落ち着いた雰囲気があって、
とてもよろしゅうございましたです、はい。
てな感じで2月も終わり早くも世間はひな祭り、
なんてこととはこれっぽっちも脈絡も関係もなく、
今週お送りするみちのくラーメン一人旅はこれだ!
マルニさんの鶏白湯ラーメン、
比内地鶏のガラスープを使った、
色白な秋田美人を思わせる一品、
てのは、ここに書く文章が思いつかなかった、
ワタシの無理やりなこじつけです、
スミマセン。
中身は、
まぁ、
どのインスタントラーメンを見ても、
だいたいこんなもの、
代わり映えはありません、
写真撮ってもバエません。
作り方も、
麺をゆでつつの、
スープをどんぶりで溶かしてーの、
両方を合わせてーの、
チルド麺の基本形、
ホップ・ステップ・ジャンプ、
それだけじゃ素っ気ないんでね、
ゆでモヤシや生の水菜、
その他諸々を加えてフィニッシュ、
ほら、出来上がり。
んじゃま、失礼してお先にいただきます、
はぁ~む、はむはむ。
ふふふ~ん。
あ!鶏だ。
スープの香りがまさしく鶏、トリ肉のにおい。
お味は濃厚だけどさっぱりしたスープに、
モヤシと水菜がよく合って、
うん、これ正解。
茹でる前は濃い黄色い麺だったのに、
茹でた後は色白秋田美人に大変身、
ゆるやかなウェーブを描いた細麺は、
適度な歯ごたえがあって、あら、美味しい、
なんてじっくり味わう暇もなく、
あっという間に食べ終わっちゃうのが、
ラーメンのいいところ、
体の芯からあったまったし、
ごろんと昼寝でもしちゃおかな、
てなことを思ったのは、
まだ春遠い、
とある日曜日のお昼どきでした。
ごちそうさまでした。
んでね、
我が家のベランダで栽培中の、
鉢植えエンドウマメ。
春に誘われたわけじゃない、
だけど気づいたら、
あっちにポツリ、
こっちにもポツリ、
つーことで今年の初収穫、
エンドウマメはこの後、
スタッフで美味しくいただいたら、
ん~、甘くて柔らか~い、
春の予感、そんな気分でした。
てなところで、今週もここまで、
お内裏さ~まとお雛さまぁ~♪
とアマビエさま、
引き続き疫病退散もお願いして、
それでは皆さん、また来週、
お元気で、ごきげんよう~(^O^)ノシ