【セブンプレミアム】銘店紀行 博多だるま
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
もう時は6月に突入、これでなんと今年も半年が過ぎようとしていて、
はえ~っ!
五月の蝿と書いて「うるさい」と読みますが、
六月のはえ~はなんと読むのでしょう?
などと初めからわけ分からないこと言っている場合じゃなく、
えっと…前回の記事でアップしたこれ、
こんなちっちゃな写真を見ただけで、
何のことやらお分かりの方が大勢いらっしゃって、
もう皆さま、ご正解の通り、
そうです、埼玉は東秩父村の”天空のポピー畑”です、
で、後ろから来る人に追い抜かれてばかりで、
前を行く人に追いつくことができない、
いつもの我が家のゆっくりマイペース山歩き、
それは5月最後の日曜日のお話、
こう言っちゃこの辺に住んでいる人に失礼ですけど、
緑に囲まれたのどかな山あいの田舎道、
それもしょっぱなからの上り坂をはぁはぁハァハァ、トボトボ歩き、
山道に入ってもさらに続く坂をひぃひぃフゥフゥ、
てか前日、ちょっとした集まりがあって普段より夜遅く、
さらに寝付きも悪くて良い子は真似しちゃだめな寝不足状態で、
今回のルートはほぼ延々に続く上り坂、
5月の下旬ともなれば気温もそこそこ高く、
こりゃ、きついですぜ、旦那、
うわぁ~、目的地はまだ遠いぞぉ~、
と、ダラダラ長々と山歩き話を続けるのもなんなので、
ここから本編、毎度お送りしておりますクローズアップ拉麺、
今週、クローズアップするラーメンはこちら。
いきなりの日の丸構図でドドーンと、
セブンプレミアムの銘店紀行 博多だるま。
もしかしてひょっとしなくても、
こちらのプログでカップ麺を取り上げるのは超久しぶり、
どれくらいおひさだったか調べてみると、
カップ麺カテゴリで最後に記事を書いたのが2016年の6月、
ってほぼ3年前じゃん!
まぁ、その時から今までの3年間、多少はカップ麺を食べましたけどね、
でも皆さまにご報告するほどのものでもなく、
確かにそれ以前は、平日の半分は昼食にカップ麺を食べてましたよ、
しかし健康診断の結果にちょっとショックな数字があったもんですから、
その後はカップ麺を控えて今日まで続く、てな感じで、
そんな個人的事情をうだうだ言っているうちに、
説明文もなく写真だけがどんどん先に進み、
そうそう、そうなんです、博多のだるま、
これ、ワタシの大好きなラーメンの一つでしてね、
生麺タイプのインスタントラーメンはもう既に、
の3回ご紹介済み、
遂にはわざわざ遠路はるばる埼玉から、
博多のお店まで行ってしまった、
それくらいのだるま好き、
さぁてカップ麺はどんな出来なのか、
まぁ、所詮はカップ麺なので期待はせずにお楽しみ。
今さらカップ麺の作り方を知らない日本人はいない、
かどうか判らないけど、多分みんな知っているカップ麺の作り方。
ただし待ち時間は2分なので注意してね。
バリカタ、ハリガネがお好きな方はもっと短めで。
お湯を入れる前の中身はこんな感じ、
とんこつラーメンと言ったらたくさんの青ネギ、
そして細く切ったキクラゲ、
ツボは押さえている様子、
それではお湯を注いで、
2分ちょうどで調味油を加え、
ドドーンと最後も日の丸構図での完成図!
カップ麺の丸い造形は日の丸構図によく似合います、
それでは麺がのびる前にとっとと頂いちゃいましょう、
ハグハグハグ。
おっ!?こ、これは!
このケダモノ臭のようなトンコツ臭、
そしてねっとり感、
カップ麺とあなどっていましたけど、
だるまの豚骨スープの雰囲気をよく出しています。
麺も細麺ストレート、
ぱつぱつした噛みごたえ、食感の麺で、
これも結構な再現性、
いや、実はね、
我が家にラーメンはいっぱい在庫していて、
賞味期限ひっ迫・期限切れ品もあるんだけど、
それをなかなか食べる機会がなく、
はっきり言ってネタ切れだったので、
苦し紛れに簡単に食べられるカップ麺でごまかそうかなと、
そしたらこれが意外にイケてしまって、
よかった、良かった、よかったねと、
密かに胸をなでおろした、
そんな5月の平日、久しぶりに食べた昼食のカップラーメンでした。
ごちそうさまでした。
で、前半の続き、ポピー畑目指して山歩き、
いや~、今回のハイキングコースはほんと、
歩き始めからほとんどが上り坂、
途中、こんな階段混じりの急登も現れて、
もう足が上がりません、体を持ち上げられません、
ちょっと歩いちゃ立ち止まり、
ちょっと登っちゃ休憩で、
後から来る人、来る人に追いぬかれ、
しばらくしてようやく、なだらかな道へ、
足下は杉の落ち葉などでふかふか、
木漏れ日も気持ちよく歩いて、
やっと到着、たどり着きました、
第一目的地、大霧山。
少し霞んでいますが見晴らしも良く、
ちょうど時間もお昼どき、
ちょっとした広場になっている山頂では、
お弁当を広げる人たちも。
でも我が家の目標は天空のポピー畑、
山頂にいるガイドの人によると、
ポピー畑までは、まだこの先1時間あるとのこと、
少しだけ一息ついて、我が身を奮い立たせ、
せっかく登った山道を、
今度はヤマボウシの咲く脇を抜け下り始めたところで、
あんまりダラダラ長々書き綴るのも、
読まれる皆さまもお疲れのことでしょう、
つーことで、もったいぶって次に続きます、続けます、
これから先はどうなるか、またの機会をごひいきに、
それでは皆さん、ごきげんよう~(^O^)ノシ