【酒井製麺所】山形中華亭の中華そば
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
いーまではゆびーわもー、まぁーわるほどぉぉー♪
どうも(`・ω・´)ゞ、やせてやつれた壁に耳あり障子にメアリーです。
そんなワタシの甘い芳香が周囲に充満する中、
あーん、ナニ見てんだよっ、
こっち見るんじゃねぇよヽ(`Д´)ノプンプン、
とニャンコにがんつけられ、
あ、スミマセン、ゴメンナサイ、
と言うことで、皆さまへの時候の挨拶もそこそこに、
早速はじめましょう今週の奥のラーメン細道、
五月雨をあつめて早し最上川からお送りするのは、
山形中華亭の中華そば、って、
お~っ、この話の流れ
季節といい場所といい我ながら素晴らしいつながり、
と、誰もほめてくれないので自画自賛、
まぁ、そんなことはどーでもよく、
この、おやじから受け継いだ昔ながらの中華そば、
作っているのはもちろん、
地元山形の酒井製麺所さん、
ちなみに最上川って山形県の形に合わせて、
背骨のように流れているんですね、
この歳になるまで知りませんでした。
包装の中はこんな感じ。
帯でまとめられた麺はまるでそばやそうめん、うどんのよう、
酒井製麺所さんのウェブサイトをのぞいてみると、
日本そばの取り扱いがメインのようで納得、なっとく。
おいしい召し上がり方、つーか作り方。
お料理一口メモつき、1にゆで方、2におつゆ、
おつゆって表現がやはりどこか日本そば屋さん的、
大量のお湯で麺を泳がせるように茹でるって理想的ではあるけれど、
でも、一般家庭で大きな寸胴鍋を使ってラーメンを茹でるって、
なかなか難しいところがあるかな、と、
その麺のゆで時間も4~5分とやや長め、
おつゆ(スープ)も麺とは別に丼ぶりに作っておく、
生ラーメン的なのでご注意を。
そして、じゃじゃじゃ~ん、
自家製ネギをたっぷり刻んでのせて、
堂々の完成。
食べ忘れてしまう前に、とっとと頂いちゃいましょう、
ふぐふぐふぐ。
んがぁ~、
まず漂い来る、このスープの香りをかぐだけで、
昔懐かしさが充分よみがえってきます、
そして甘じょっぱいしょう油スープは、
まさにおっしゃる通り、昔ながらの中華そばそのもの、
中太のストレート麺、
まわりにぬめりをまとった感じはやはり、
日本麺、うどんの乾麺をほうふつとさせ、
パツパツした歯ごたえも良好、うまし、
そんなことを思った梅雨の晴れ間、
真夏の暑さの中、
汗をふきふきラーメンを食べた、
とある日曜日の昼下がりでした。
ごちそうさまでした。
んで、クチナシの香りもいいですけど、
こちらも心が落ち着く作用があっていい香りですよね、
ベランダー。
ってちゃうちゃう、ここには洗濯物を干せません、
そうじゃなくてラベンダー。
先週紹介した、しけた我が家のラベンダーではなく、
今回はこの辺じゃちょいと知れたラベンダーの名所に、
ちょうど通りかかったのでふらっと寄り道、
ミツバチさんもブンブン飛び回って、
人影など気にせず懸命に蜜を収集中、
日の長い時期とは言え梅雨空の下、さらに夕暮れ近く、
どんよりとしたラベンダー鑑賞となってしまいましたが、
それでも目前に広がる紫色、そして香りを堪能した、
そんな梅雨時のひとコマでした、
なんてところでちょうど時間なりました、
最後になりましたが先の関西地方の地震で、
加えてまだ東北や九州などで、
不便な生活を強いられておられる方々が、
はやく元の生活に戻れますようお祈り申し上げつつ、
またの機会をごひいきに、
それでは皆さん、ごきげんよう~(^O^)ノシ