【北海道】ハプニング続きの一日
さて函館滞在、実質半日だったけれど
有名所はまわったし
絵葉書の景色巡りの旅みたいだけど
次は「特急北斗5号」で札幌に向かおうかなぁ
なんて改札で特急の指定券を見せると駅員さんが
「北斗5号は運休となっています」
って、なんですとーっ!
ガビーンっ!!
「また、函館でお会いしましょう」
なんて言われても函館から離れられないじゃんか!
えぇ、知ってましたよ、存じ上げておりましたよ
一週間前に特急北斗号が火を吹いた事故は。
そしてちゃんと心の隅っこの方で思ってましたよ
大丈夫なのかな?って。
でも、まさかね~って思っていたら
まさにその「まさか!」に大当たり。
昔からくじ運は良くない方だったけれど
こーゆー「ハズレくじ」はよく引いちゃうほうだったんですよ、考えてみれば。
駅員さん曰く
「次の特急に乗ってください。
ただし指定席は既に満席なので自由席に並んで乗ってください」
次の特急まで一時間。
これで一時間のロス、決定ですよ。
そして待つこと一時間。
ほぼ特急一編成分の乗客が次の列車に乗り込むわけなので
当然のごとく超満員。
幸い我々は、連れとは席が前後してしまったにせよ
無事座ることが出来
函館-札幌間約3時間
関東人にとっては「北海道、甘くねーっ」
て実感する距離を立ちっぱなしにならなくて済んだわけだけど
やっぱり1時間のロスは大きかった…_| ̄|○
本当は小樽でお昼に何か美味しいものを、と考えていたけれど
特急列車の中で函館名物イカ飯を食べて今日の昼食を済ませ
(満員列車の中なので写真も撮れず)
とりあえず小樽には行ったものの滞在時間30分で小樽終了!
いいよ、いいよ、小樽は運河さえ見ることが出来れば
と全くもって絵葉書観光旅行の様相。
とっとと今日の宿泊地である札幌に舞い戻り
赤れんが庁舎を見て
大通公園に行って
さっぽろテレビ塔を見上げて(中には入らない)
しょぼいと名高い時計台も見上げて
いやいや、以前からしょぼいショボイと聞いていたものだから
私の中ではもっと小さいものを想像していたので
全然しょぼくないじゃん!
と時計台を見れたことに少しは感動しつつ
そんな感じで駆け足で札幌市内見物も終了!
なんか本当に写真やテレビで見たことある有名ドコロを
ただ確認して回っただけなんだけど
もう疲れました。
とりあえず今日の宿に入って一息ついて
それから札幌ラーメンでも食べに行きましょう、そうしましょう
ということでホテルに向かったのでありました。
でも、この後も今日の悲劇はまだ続くんです。
話はまだ引っ張ります。
有名所はまわったし
絵葉書の景色巡りの旅みたいだけど
次は「特急北斗5号」で札幌に向かおうかなぁ
なんて改札で特急の指定券を見せると駅員さんが
「北斗5号は運休となっています」
って、なんですとーっ!
ガビーンっ!!
「また、函館でお会いしましょう」
なんて言われても函館から離れられないじゃんか!
えぇ、知ってましたよ、存じ上げておりましたよ
一週間前に特急北斗号が火を吹いた事故は。
そしてちゃんと心の隅っこの方で思ってましたよ
大丈夫なのかな?って。
でも、まさかね~って思っていたら
まさにその「まさか!」に大当たり。
昔からくじ運は良くない方だったけれど
こーゆー「ハズレくじ」はよく引いちゃうほうだったんですよ、考えてみれば。
駅員さん曰く
「次の特急に乗ってください。
ただし指定席は既に満席なので自由席に並んで乗ってください」
次の特急まで一時間。
これで一時間のロス、決定ですよ。
そして待つこと一時間。
ほぼ特急一編成分の乗客が次の列車に乗り込むわけなので
当然のごとく超満員。
幸い我々は、連れとは席が前後してしまったにせよ
無事座ることが出来
函館-札幌間約3時間
関東人にとっては「北海道、甘くねーっ」
て実感する距離を立ちっぱなしにならなくて済んだわけだけど
やっぱり1時間のロスは大きかった…_| ̄|○
本当は小樽でお昼に何か美味しいものを、と考えていたけれど
特急列車の中で函館名物イカ飯を食べて今日の昼食を済ませ
(満員列車の中なので写真も撮れず)
とりあえず小樽には行ったものの滞在時間30分で小樽終了!
いいよ、いいよ、小樽は運河さえ見ることが出来れば
と全くもって絵葉書観光旅行の様相。
とっとと今日の宿泊地である札幌に舞い戻り
赤れんが庁舎を見て
大通公園に行って
さっぽろテレビ塔を見上げて(中には入らない)
しょぼいと名高い時計台も見上げて
いやいや、以前からしょぼいショボイと聞いていたものだから
私の中ではもっと小さいものを想像していたので
全然しょぼくないじゃん!
と時計台を見れたことに少しは感動しつつ
そんな感じで駆け足で札幌市内見物も終了!
なんか本当に写真やテレビで見たことある有名ドコロを
ただ確認して回っただけなんだけど
もう疲れました。
とりあえず今日の宿に入って一息ついて
それから札幌ラーメンでも食べに行きましょう、そうしましょう
ということでホテルに向かったのでありました。
でも、この後も今日の悲劇はまだ続くんです。
話はまだ引っ張ります。