どっか行ったりなんか食べたりの記録 2013年07月
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【北海道】ハプニング続きの一日

さて函館滞在、実質半日だったけれど
有名所はまわったし
絵葉書の景色巡りの旅みたいだけど
次は「特急北斗5号」で札幌に向かおうかなぁ
なんて改札で特急の指定券を見せると駅員さんが
「北斗5号は運休となっています」
って、なんですとーっ!

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ガビーンっ!!
「また、函館でお会いしましょう」
なんて言われても函館から離れられないじゃんか!

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えぇ、知ってましたよ、存じ上げておりましたよ
一週間前に特急北斗号が火を吹いた事故は。
そしてちゃんと心の隅っこの方で思ってましたよ
大丈夫なのかな?って。
でも、まさかね~って思っていたら
まさにその「まさか!」に大当たり。
昔からくじ運は良くない方だったけれど
こーゆー「ハズレくじ」はよく引いちゃうほうだったんですよ、考えてみれば。

駅員さん曰く
「次の特急に乗ってください。
ただし指定席は既に満席なので自由席に並んで乗ってください」
次の特急まで一時間。
これで一時間のロス、決定ですよ。

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そして待つこと一時間。
ほぼ特急一編成分の乗客が次の列車に乗り込むわけなので
当然のごとく超満員。
幸い我々は、連れとは席が前後してしまったにせよ
無事座ることが出来
函館-札幌間約3時間
関東人にとっては「北海道、甘くねーっ」
て実感する距離を立ちっぱなしにならなくて済んだわけだけど
やっぱり1時間のロスは大きかった…_| ̄|○

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本当は小樽でお昼に何か美味しいものを、と考えていたけれど
特急列車の中で函館名物イカ飯を食べて今日の昼食を済ませ
(満員列車の中なので写真も撮れず)
とりあえず小樽には行ったものの滞在時間30分で小樽終了!
いいよ、いいよ、小樽は運河さえ見ることが出来れば
と全くもって絵葉書観光旅行の様相。

とっとと今日の宿泊地である札幌に舞い戻り

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赤れんが庁舎を見て

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大通公園に行って

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さっぽろテレビ塔を見上げて(中には入らない)

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しょぼいと名高い時計台も見上げて
いやいや、以前からしょぼいショボイと聞いていたものだから
私の中ではもっと小さいものを想像していたので
全然しょぼくないじゃん!
と時計台を見れたことに少しは感動しつつ
そんな感じで駆け足で札幌市内見物も終了!
なんか本当に写真やテレビで見たことある有名ドコロを
ただ確認して回っただけなんだけど
もう疲れました。
とりあえず今日の宿に入って一息ついて
それから札幌ラーメンでも食べに行きましょう、そうしましょう
ということでホテルに向かったのでありました。

でも、この後も今日の悲劇はまだ続くんです。
話はまだ引っ張ります。
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【北海道函館】朝市のメロン

さ~て、北海道での最初の夜も空けて二日目の朝。
昨日は夕方に訪れた函館朝市
ホテルからすぐ近くだし、せっかくの朝市なのだから
朝にも訪問することに。

20130727_00.jpg

これはホテルの窓から撮影した朝市の風景。
ね、すぐ近くでしょ。

20130727_01.jpg

昨日の夕方と打って変わって
活気と人出に満ち満ちていて
やっぱり朝市は朝に行かなきゃね。

カニやイカや、目につくのは海産物がメイン。
私の記憶だとカニは冬のものというイメージがあるのだが
これはロシア産なのかな?
生きたカニが水槽の中で押し合いへし合い満員状態。
茹でて宅配してくれるとのこと。
面白かったのはイカ釣りとか。
生け簀のイカを釣って、その場ですぐさばいて食べさせていた。

海産物以外では、やっぱり北海道といえば夕張(?)メロン。
ならばここで食べてみよう、ということで…

20130727_02.jpg

カットメロン。
まるごとだと一玉ウン千円したりするけれど
これだと数百円でお手軽。
味の方は…
実は私、メロンは苦手なのでパス。
連れが一人で食べて満足していただけた様子。
ついさっきホテルで朝食バイキングを
たらふく食べたばかりなのに。
良かったね、北海道で名物のメロンを食べられて。

さて、これで函館は終了となるのだが
この時はまだ、この後ハプニングまみれとなることを
予想だにはしていなかったのでした。

次回、ハプニング続きの一日。
予定していたグルメも食べられなかったのだよ!
なんでじゃーっ!

theme : ご当地名物
genre : グルメ

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【北海道函館】白い恋人ソフトクリーム

さて前回はどんぶり横丁で海鮮丼を夕食に食べた話まで。
今日の最終目的は暗くなってからのお楽しみなのだが
夕食を食べ終えた時点でもまだ空は明るく
暗くなるまではまだしばらくありそうだし
ちょうど雨も上がったので
ホテホテと最終目的地を歩きで目指すことにする。

事前調査によると、この方向には赤レンガ倉庫なるものもあるらしい。
どうもお土産屋さんがメインのような感じもするが
せっかくだから寄ってみようかと。
というか明らかなお土産屋さんに入ってしまったわけだが
ふと見ると
白い恋人ソフトクリーム
なるものがあるじゃあーりませんか!
どうも説明書きを見ると白い恋人のホワイトチョコを練り込んであるらしい。
ついさっき夕飯を食べたばかりだけれど
ここは旅の思い出、話題作りにと本日2度目のソフトクリーム。

20130722_00.jpg

じゃじゃーんって、あちゃ〜!?またまたピンボケな写真でスミマセン。
で、モノはというと見た目はごく普通のソフトクリーム。
スプーンがついてくるのは北海道のデフォ?
でも、スプーン付きだと食べやすくていいよね。
で、お味の方はというと…
あまりチョコレートらしさは感じられない。
ちょっと濃い目のソフトクリームって感じ。
雨上がりでちょっと肌寒い中だったけど
歩いて少し汗ばんだ体には丁度いいクールダウンとなった。
もちろん、北海道で食べるソフトクリーム
おいしく感じられないわけがない。
ごちそうさまでした。

で、最終目的地。
途中から結構な坂道となり
運動不足な体にむち打ち、はあはあ言いながらロープウェイの駅までたどり着き
登った先から見える風景
函館で夜のお楽しみといえば、これ。

20130722_01.jpg

百万ドルの夜景(と言うのかどうかしらないが)でしょー!
さすがに函館山のてっぺん
遮るものもなく吹く風はとても冷たかったけれど
暗くなるのを待った甲斐があったというモノ。
噂に違わない綺麗な風景を十二分に堪能!

てな感じで北海道初日は無事終了。
まあ、そうそう無事で済まないのも旅なんだけどね。
まだまだ北海道の話は引っ張るよー。
それなりに旅費もかかってますからwwwwwwwwwwwwwwwww
今のところ他にネタもないし。
つーことで次回に続く。
刮目して待て(誰も見てないと思うけど)!

theme : アイスクリーム
genre : グルメ

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【北海道函館】いくら亭の海鮮丼

まだまだ北海道の旅は初日、先は長いよ〜
と言うことで

20130721_00.jpg

市電で五稜郭公園前からJR函館駅前に移動。
駅前の、今晩投宿予定のホテルで一旦落ち着くことにする。
この市電は、かなり重宝。
本数も多く、今回の旅では度々(シャレじゃないよ)使わせていただいた。
それと感心したのが乗客の皆さんのお年寄りへの態度。
高齢者が乗って来られるとすかさず席を譲ってらして
ほー、函館の皆さんは偉いですねー。
今時、ウチの方では滅多見られない光景です。
ウチの連れ(まだそんな歳じゃない)も乗り込んだ途端、高校生位の男子に席を譲られ
ちょっとショックを受けていた様子wwwwwwwwwww

20130721_01.jpg

さて、ホテルはホントに駅前の、それも部屋は最上階。
部屋の窓から駅がすぐ目の前に見える絶好のロケーション。
この日はまだ、この後も函館市内観光を予定しているけど、外を見るとまだ雨も降っている様子。
夕飯はどうすんべ?
と早速、食うことの心配をし始めたわけだけど
あらかじめガイドブックやネットで調べていた函館朝市
それがホテルのすぐ裏、
駅とは反対側にあるじゃあーりませんか!
こんなに近かったんだ!
この距離だったら雨もさほど気にせずに行ける!
てな感じで朝市内の食堂へと向かうこととあいなった。

20130721_02.jpg

朝市街(と言っていいのかな?)の中にあるここは「どんぶり横丁」。
さすがに朝市、ほとんどの店は昼過ぎには閉まってしまう中
夕方でも営業中のこの店

20130721_03.jpg

いくら亭」さんを訪問。
せっかく函館まで来て、いつ海鮮を食べるの?
今でしょー!
と言うことで、私は

20130721_04.jpg

ほたて・うに・いくらの海鮮丼を、
連れは

20130721_05.jpg

かに(ほぐし身)・うに・いくらの海鮮丼をチョイス。
いくらは醤油漬けなので、それ以外に醤油をつけて食べてね!
と店の方からアドバイスあり。

ふむふむ。

ご飯は白い温かいご飯。
他の方のブログや口コミ情報では
「酢飯じゃないっ!」
との書き込みも見受けられたが、
私の住む辺りでの和食ファミレスでも
海鮮丼は酢飯か白いご飯を選択できたりするので
白い温かいご飯もありじゃね?
という訳で函館で食べているというふいんき(なぜか変換できない)フィルターも働き
ボリュームも充分、
値段はちょっと観光地価格的なところもあるけれど
たいへん美味しくいたたきました。

初日からこの旅、少し食べ過ぎ?
実はこの後も食べたりしちゃうわけだが
その話は、この次に続くという事で、
今回の話はこれまで。
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【北海道函館】ラッキーピエロのソフトクリーム

さて、前回の記事でラーメンを食べて胃もふくらんだところで
五稜郭タワーに登って五稜郭を上から眺めたり…

20130720_00.jpg

せっかくだから五稜郭公園内をウロウロしたり…

20130720_01.jpg

なんてしていたらポツポツと空から雨が。
五稜郭公園を出る頃には少し降りも強くなってきたので
五稜郭タワーの斜め前
あじさい本店の向かいの店

20130720_02.jpg

ラッキーピエロ五稜郭公園前店」さんへ。
このお店はハンバーガーで有名らしいのだけれど
五稜郭タワーや公園をウロウロしたとは言え
まだ昼食のラーメンがこなれていない状態。
なのでここはソフトクリームで落ち着くことに。
(ホントのことを言えば、雨宿りがメインだからなのだけれど
それはここだけの秘密)

20130720_03.jpg

写真がピンぼけでスミマセン。

ここではキャラメル系のシルクソフトをオーダー。
ギンビスの超ベストセラーお菓子アスパラガスも
スプーン代わり?について来て
懐かしさが話題に花を添えてくれた。

高原で食べるソフトクリームは美味しいという錯覚と同様、
北海道で食べるソフトクリームは味が濃い?
旅先マジックもはたらき大変おしいく食べさせて頂きました。

なお、このお店、ビッグな盛りも売りなのかな?
隣席の女性に運ばれてきたパスタが結構な大盛り。
会話を聞くとレディースなのだとか。
「レディースでこの盛り?」
などと思ったところで雨も小降りとなり我々は退席、退店。
早々に立て続けに食べている、まだ初日の午後なのであった。
以下、さらに続く予定。

theme : アイスクリーム
genre : グルメ

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【北海道函館】あじさい本店の塩ラーメン

海の日を含むこの三連休
普段私が居を構える関東武蔵の国は例年より早い梅雨明けのため猛暑の日々。
そこで「そうだ!ここは北の国に脱出しよう!」ということで
自分探しの旅(嘘)に出発。
探さないで下さい。

20130718_00.jpg

まずは空港からバス・市電を乗り継いで五稜郭へ。

20130718_01.jpg

目指すは五稜郭タワーの前にある「あじさい本店」。
ネットでの調査によると美味しいと評判のお店。

ついたのはお昼ちょっと過ぎ。
なのでお店の入り口に先客が数人待機状態だったが
そこはラーメン店
回転が早いので、さほど待たずにすぐに入店できた。

20130718_02.jpg

函館ラーメンは塩と噂に聞いていたので
私はオーソドックスに塩ラーメン。

20130718_03.jpg

連れは限定表示の「昔風ラーメン」をチョイス。
注文の時、店員さんから
「当店の麺は固めが標準仕様ですがどうしますか?」
的なことを聞かれるが
「じゃあ、標準仕様の固めで」
とオーダーしたので当然といえば当然、麺は固め。
その固めの中くらいの太さの麺が塩味に絶妙にライター、否、マッチ。
(オヤジギャグスマソ)
昔風ラーメンもスープは塩ラーメンと同じ感じ?
(私の舌では味を区別できず)
塩ラーメンとは具(トッピング)の違いだけな印象であった。

麺、具は完食。
ただ、最近減塩生活の私には塩味がちょっと強めな感じ。
スープ完飲にまで至らなかったのは残念。

以上、北海道第一食目。
以下、つづく予定。
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プロフィール

ヒッキーに憧れる出無精

Author:ヒッキーに憧れる出無精
 
家でゴロゴロしているのが大好きで、引きこもりに憧れる自分が、食べたり出歩いたりしたことを記録する、一部矛盾に満ちたブログ。
というか今では、ワタシのセレブな昼食を全世界にさらけ出すブログに成り果ててます。更新は原則週1回、日曜日です。たまにどっか行ったり連休でネタがたまったりしたら臨時増刊、記念的に記録します。
あ、ちなみにワタシはです、悪しからずm(_ _)m。

なお「本ブログ中の感想はあくまで私の個人的嗜好に基づくもの」です。これは大人のお約束と言うことでご容赦を。

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