Slack のインテグレーション機能で、ツールを最大限に活用
わずか数クリックでチームの時間を節約できます。Slack から退出せずに、業界をリードするソフトウェアやアプリを簡単に連携できます。
あらゆるツールやチームと連携
カンタンな自動化で時間を節約
ワークフロービルダーを使えば、お気に入りのアプリを簡単に自動化に組み込めます。
コラボレーションの現場にアプリを導入
2,600 を超えるアプリに対応。あらゆるお気に入りのツールを Slack で利用できます。
カスタムアプリを構築して独自のニーズに対応
Slack API を利用して、自社の業務に適したアプリを簡単に作成できます。
お気に入りのサードパーティエージェントを併用できます。
AI ビジネスアプリで、仕事をもっとスマートに、決定をスピーディーに、生産性を最大限に。あらかじめ用意されたアプリをすぐに活用することも、自らアプリを構築することも可能です。
お気に入りのサードパーティエージェントを Slack に追加
Slack の自動化で、プロセスをスピードアップ。
Google スプレッドシートに行を追加したり、Salesforce のレコードを作成したり。ワークフロービルダーのプラグアンドプレイのコネクタを使えば、コーディングなしで、Slack 内で動作するアプリの自動化を構築できます。
ツールとワークフローの連携を始める
効率化で、毎日の仕事にもっと余裕を。
ちょっとしたタスクに、多くの時間を浪費している……。そんなときは、いつも使っているアプリを Slack に組み込みましょう。ファイルのアクセス権の更新や、リクエストの承認、カレンダーの管理なども、ワンクリックで完了です。
生産性向上アプリを探す
![](https://a.slack-edge.com/70d619/marketing/img/integrations-lp/integrations-customize-slack.jpg)
アプリや自動化の構築・カスタマイズを Slack で。
自社で構築したソリューションやプロセスを Slack と連携させましょう。実際に毎週 60 万件以上のカスタムアプリが実行されています!コーディングなしでも、ありでも、独自のソリューションを作成できます。
Slack をさらに活用
Slack のアプリは、世界中の企業に欠かせない存在に。
よくあるご質問
Slack アプリを使用すると、ツールやサービスを Slack と連携させることができます。連携したツールやサービスは、ワークスペースから離れることなく利用できます。アプリによってすべてが 1 か所に集約されることで、仕事に集中しやすくなるとともに、ソフトウェアやツールを横断して情報をすばやく発見・共有でき、それに基づいたアクションも簡単になります。もっと詳しくはこちらをご覧ください。
Slack Marketplace には 2,600 種類を超えるアプリがそろっており、それらのアプリを使用してあらゆる仕事に対応できます。また、Slack AI のあらゆるメリットに加えて、パートナーが自らのアプリに AI インテリジェンスを組み込めるようになったことで、Slack はまさに AI を活用したビジネスの基本システムとなっています。
自社に固有のプロセスやカスタムツールがある場合は、ワークフロービルダーで独自のワークフローを作成したり、Slack API を使ってカスタムアプリを構築したりできます。
ソフトウェアやカスタムアプリを Slack と連携させることで、すでにお使いのツールをさらに効果的に活用できます。以下に、よく使われるカテゴリーとアプリの例をご紹介します。
プロジェクト管理 : Slack を Asana、Miro、Notion、Jira といったプロジェクト管理ツールと連携させると、タスクの更新、進捗の追跡、プロジェクトの管理を Slack から離れずに実施できます。
カスタマーサポート : Salesforce Service Cloud、Zendesk、Freshdesk といったカスタマーサポートアプリを統合すると、チケットの管理や顧客とのやり取りを Slack から直接行えます。
CRM システム : Slack を Salesforce Sales Cloud、HubSpot、ZoomInfo といった CRM プラットフォームと連携させると、Slack チャンネルで顧客データにアクセスし、リードや案件についての最新情報を受け取ることができます。
ファイル管理 : Slack を Box、Google ドライブ、Dropbox といったファイル管理システムで機能強化すると、ファイルへのアクセスやファイルの共有が簡単になります。
開発者用ツール : GitHub、GitLab、PagerDuty、AWS Chatbot といった開発者用ツールと連携させると、コードについてのコラボレーション、プルリクエストのレビュー、イシューの追跡を Slack から直接実施できます。
このようなインテグレーションによって、チームが日々使っているツールを連携させることで、Slack がコラボレーション、コミュニケーション、生産性向上のハブになります。
アプリをインストールするには、まず Slack Marketplace でインストールしたいアプリを見つけます。そのアプリのページで「Slack に追加」ボタンをクリックします。そして、プロンプトに従ってアプリをインストールします。そのアプリがすでにワークスペースにインストールされている場合には、「Slack に追加」をクリックした後に、アカウントを接続するオプションが表示されます。自分のワークスペースからアプリを探してインストールすることもできます。左サイドバーで「App」をクリックして、そこからディレクトリを参照します。アプリをスマートかつ安全に管理する方法について、詳しくはこちらのガイドをご覧ください。
Slack のインテグレーションの管理方法はシンプルです。まず、ワークスペース名をクリックしてメニューを開き、「設定と管理」「アプリの管理」の順に選択します。そこから Slack Marketplace にアクセスして、既存のインテグレーションの閲覧と管理を行えます。新しいアプリを追加するには、アプリを検索して「インストール」を選択します。インストールされた各アプリについて、各種設定や権限を管理できます。必要がなくなったインテグレーションは削除できます。インストールされているインテグレーションを定期的にチェックして、Slack ワークスペースを整理された状態に保つことをおすすめします。
Slack のフリープランを利用するワークスペースには、最大 10 個のアプリを追加できます。Slack の有料プランを使用している場合、インストールできるアプリの数に上限はありません。アプリのサービスによっては、Slack で利用する前に購入またはサブスクリプション契約の必要なものがあります。
Slack のフリープランと有料プランについては、料金プランページをご覧ください。
Slack API を使って、ツールとデータソースを連携させたアプリを構築し、チームでの仕事をスムーズにすることができます。アプリの構築を始めるのに必要なすべてのリソースは、Slack API で入手できます。また、Slack 開発者プログラムに参加すると、開発者向けのベータ版機能、ツール、各種リソースにアクセスできます。
さらに、Slack プラットフォームコミュニティグループに参加すれば、Slack プラットフォームでの構築経験のある開発者、デザイナー、プロダクトマネージャーから学びを得ることができるでしょう。
ワークフロービルダーを使って独自のカスタムワークフローを作ることで、定型的なアクションやコミュニケーションを簡単に自動化できます。
ワークフロービルダーにアクセスするには、Slack の左上のワークスペース名をクリックしてメインメニューに移動し、「ツール」>「ワークフロービルダー」の順に選択します。そこから、カスタムワークフローを作成したり、テンプレートから選んで作成したりできます。独自のワークフローの作成には、ステップバイステップガイドを参考にしてください。
テンプレートを使えば、すぐにワークフローの構築を始められます。例えば、Asana のプロジェクトを開始したり、Google スプレッドシートにデータを入力したり、Box にある資料を使って新メンバーの研修をすばやく実施したりなど、可能性は無限です。
ワークフロービルダーは Slack の有料プランでのみ利用可能です。