先日、我が家分のCALL BACKが届きました♪以下、ミノの記念すべき正規第一集を観て聴いて感じたことをつらつらと記録します。
↑ミンホ印の鍵、というお洒落可愛いすぎるデザインに一目ぼれし、SMini版をお買いあげ。ミンホ印の鍵というまたとないミンキーな制作物を手にしたわたくし、迷わずG&Gの社員証に付けました。かっこいいぞ
■収録曲一覧
CALL BACK
Slow Down
FIREWORKS (Feat. SOHEE of RIIZE)
Came And Left Me
Something About U
Round Kick
Affection
I Don't Miss You
Because Of You (Feat. ニンニン of aespa)
Would You Mind
■つらつらと
これまでも今もこれからもずっと美しくいてくれるんだろうなという安心感がミノ氏の魅力の一つだと思ってるんだけど、それと同時に、画報やTeaserが出るたびにそのあまりに研ぎ澄まされたハンサムぶりにひっくり返るぐらい驚かされるの、すごくないですか…? pic.twitter.com/kLjCemdbwF
— よ💎 (@yoshik_Onew) 2024年10月29日
⇒ティザーの段階から魅力的な姿てんこ盛りだったミノのカムバ。中でもこの一枚を見た時の衝撃がすごかった。前髪重め、下瞼メイク強めのミノ氏はいいぞ。
MVの冒頭ピアノを弾くミノの姿にこの前のファンコンのオープニングが重なって、感情がぶわぁぁってなってる。いい、いいぞ
— よ💎 (@yoshik_Onew) 2024年11月4日
🔗 https://t.co/N8GZRhN5zN
#MINHO_CALLBACK
⇒ファンコンの演出向け練習で終わることなく、こつこつとピアノの練習も続けていたことが分かって感心した。R&B、ラップ、ピアノ、バレエ…ミノが好きなこと、ずっと打ち込んできたこと今新たに挑戦していることが随所に盛り込まれているアルバムだと感じる。
ちょっと訂正。疾走感、というよりよろめきながら走ったり歩いたりしてる感じに近いかも。
— よ💎 (@yoshik_Onew) 2024年11月5日
個人的にはCame and Left meで舞台の上をひたすら走ったり立ち止まったり歩いたり逡巡するミノの姿が見たい。何言ってるんだという感じですが、すごく良いってことです
⇒収録曲の中で私が特に気にいっているのが「Came And Left Me」。最初に聴いた時私がこの曲に感じたものを「切ない疾走感」と表現して投稿したが、あとから思い直してより自分の中で正確な表現に訂正した。とにかく、今回のアルバム収録曲の中でも特に演劇みと感情的なゆらぎの様なもの(私はそういうゆらぎ、にめっぽう弱いのだ)を感じられる良曲だと思う。今回音楽番組でもCame And Left Meのパフォーマンスが沢山観れて嬉しかった。2番の冒頭ですっすっと後ろに下がっていくミノの動きが、シンプルながらもまるで上質なミュージカルの一幕かのように美しかったということを強く述べておきたいです。
その他にも「FIREWORKS」におけるラップのリズムの正確さ、「Something About U」の異様にライブ映えする曲調とダンス、「Affection」のしっとりとした質感などなど…まだまだ追いがいのある魅力たっぷりの作品集。11月末のソウルコンではその全曲が披露される、しかも未発表曲まで聴けてしまうということで行ける方々がうらやましくてたまらない(せめて来年2月の日本公演に一日だけでも入れないか、絶賛家族と交渉中)。ミノにとって初めてのソロコンサート、どうかミノにとって納得感と達成感があふれるいい場になりますように。
おわりに…今回のミノカムバにあたり、例によって数多くのコンテンツが公開されました。その中で代表して一つ、私の心に特に刺さったものを紹介してこの文章の結びとします。
「ゴドーを待ちながらを待ちながら」関連の対談コンテンツ。なぜミノはそこまで自分を追い込み活動し続けるのか?というようなお題で当初は自分の話をしていたはずが、ミノが語る話はいつしかSHINeeの話題へと、SHINeeという類まれなる全力投球な、業界の最前線を走り続けるチームの話題へとふくらんでいきました。ミノ自身の今の姿勢はSHINeeというグループで長く活動する中で自然と強化されたものだと、そういう主旨のことを彼はきらきらとした瞳で話していました。SHINeeのことが大大大好きで、SHINeeを自分のど真ん中に置いていることを、ストレートな言葉と行動で示してくれるミノのことがやっぱり好きだよ。そんなSHINeeファーストのミノが、演劇への挑戦やソロアーティストとしての正規第一集を世に出すことで、今自分ならではの活動領域をじわじわ広げつつあることをとても嬉しく思います。
ミノからの愛情たっぷりな「CALL BACK」、秋の夜長と冬の始まりのお供に、まだまだじっくり楽しんで聴くぞう!