2024年10月24日は運命(ドラフト)の日。2024年プロ野球ドラフト会議特集|特集|スカイA|CS放送のスポーツチャンネル

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2024年10月24日は運命(ドラフト)の日。2024年プロ野球ドラフト会議特集

プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD 2024年10月24日は運命の日

全12球団の、最も注目が集まる1位指名から最終指名、
さらには育成選手指名まで、次世代のスター選手誕生の瞬間を完全生中継!

column

ドラフトまでの軌跡

Road to Draft 2024

アマチュア野球を中心に年間約300試合を取材、全国各地を飛び回るスポーツライター西尾典文が2024年ドラフト会議までの軌跡を綴ります。

西尾 典文

西尾 典文Norifumi NISHIO

1979年、愛知県生まれ。大学まで選手としてプレーした後、筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から技術解析などをテーマに野球専門誌に寄稿を開始。2017年からはスカイAのドラフト会議中継で解説を務め、2021年・2022年・2023年には仮想ドラフト会議にも出演。
アマチュア野球を中心に年間約300試合を取材する熱血スポーツライター。

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interview

新人坂下侑香の!
突撃ドラフト取材日記

Draft Interview Diary 2024

坂下侑香

ドラフトハンター注目選手たちの「声」を聞いてきました。

スカイA入社1年目の坂下侑香です!
大学時代は近畿大学体育会準硬式野球部でマネージャーを務めながら、阪神甲子園球場と京セラドーム大阪でのアルバイト生活。
社会人になった今も、休日は球団や一軍二軍を問わず全国各地へ野球観戦に行くほどの野球好きの私。
家族や友人そして会社の先輩方にも推し選手について語り尽くす毎日です…!
改めてアマチュア野球の魅力にもはまり、独自の感性と目線で選手の素顔まで取材!
一人でも多くの方に野球を好きになっていただけるよう、野球愛を全力投球します!!

2024年ドラフト、注目の選手たち

坂井遼

Photo:野球太郎

坂井遼(サカイ ハル)

関東第一高
投手/178cm・78kg 右投右打
千葉県出身。小学5年から軟式野球を始め、中学では江戸川南ボーイズにて外野手としてプレー。関東第一高入学後に投手転向し、第106回全国高校野球選手権大会では自己最速の151キロをマーク、チームを夏の甲子園初の決勝進出へと導いた。女手一つで育ててくれた母への恩返しのためにプロの世界を目指している。

箱山遥人

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箱山遥人(ハコヤマ ハルト)

健大高崎高
捕手/177cm・84kg 右投右打
東京都出身。小学1年から軟式野球を始め、中学では江戸川中央シニアでプレー。
健大高崎では1年秋から正捕手としてベンチ入り。3年春の選抜ではチームを初の決勝進出、そして初優勝へと導いた。持ち前の強肩強打でプロからの高評価を得ている。

中村優斗

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中村優斗(ナカムラ ユウト)

愛知工業大
投手/176cm・81kg 右投左打
長崎県出身。小学2年から軟式野球を始め、中学でも軟式野球部に所属。
諫早農業高校では甲子園出場の経験はなく、愛知工業大学入学後は主に先発として活躍。2024年3月には侍ジャパン強化試合(欧州代表戦)の2戦目に2番手として登板。最速157キロ、1回1奪三振無失点の好投。その後春季リーグ戦(第4週中京大戦)にて自己最速となる159キロをマーク。大学トップクラスの右腕だと注目されている。

寺西成騎

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寺西成騎(テラニシ ナルキ)

日本体育大
投手/186cm・85kg 右投右打
石川県出身。小学3年から軟式野球を始め、根上中3年夏に軟式野球部で全国出場。
U-15日本代表でアジア選手権優勝も経験している。
星稜高校時代は1年夏から甲子園を経験するも、2年時に発症した怪我の影響でプロ志望届を提出せず、日本体育大学に進学。
日本体育大学では3年春からベンチ入りをし、首都大学リーグに登板。ケガの困難を乗り越え、プロの世界を目指している。

野口泰司

Photo:野球太郎

野口泰司(ノグチ タイシ)

NTT東日本
捕手/180cm・94kg 右投右打
愛知県出身。小学1年から野球を始め、中学時代は愛知衣浦シニアでプレー。
栄徳高校時代、強打の捕手としてプロから注目され、プロ志望届を提出するも指名がかからず、名城大学に進学。名城大学時代にも「強打の捕手」としてプロから注目されるも指名漏れ。社会人トップクラスとも言われる持ち前の強打力で二度の指名漏れからの逆襲を目指している。

伊原陵人

Photo:野球太郎

伊原陵人(イハラ タカト)

NTT西日本
投手/170cm・75kg 左投左打
奈良県出身。智辯学園高校時代は春の選抜後からベンチ入りをし、2年時秋の新チームからエースの座を掴んだ。3年春の選抜で甲子園デビュー。同年夏の奈良大会では準決勝敗退。そこから大阪商業大学に入学し、2年時秋のリーグ戦に最優秀投手・新人賞のタイトルを獲得。NTT西日本では1年目から夏の都市対抗を経験。身長170cmと小柄ではあるが、最速149キロの直球を持つプロ注目左腕。

参考:
https://www.japan-baseball.jp/ https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/854781
https://baseballking.jp/ns/column/430443 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/05/31/kiji/20240531s00001003367000c.html