レトロ建築探訪ー横浜三塔めぐり
Category神奈川(横浜・湘南・江ノ島 ,etc.)
LUNCHAN AVENUEさんの後はRと横浜の街を歩いてみました。
ホワイトデーは横浜デートとなりました。
横浜の関内には「横浜三塔」をはじめ、歴史のあるレトロな建物が多くあります。
大桟橋埠頭へ向かう途中に撮影
左:キング、中央鉄塔下:ジャック、右:クイーン
「横浜三塔」と称される、地元の人に愛される三塔です。
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)です。
みなとみらい線の日本大通り駅にも三塔広場があり壁画がありました。
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)<国指定重要文化財>1917(大正6)年の建築
内部を見学しました。現在も一般利用されているようでした。
ステンドガラスも綺麗な内部も凝った意匠の建物でした。
クイーンの塔(横浜税関)<横浜市認定歴史的建造物>1934(昭和9)建築
瀟洒な建物です。
ヤシの木がとても似合います。
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)<国登録有形文化財>1928年(昭和3年)建築
威風堂々とした建物です。
綜通横浜ビル(旧本町旭ビル)1930(昭和5)年建築
「あのビル、近代建築の本でよく掲載されている建物!」とまるでハリウッドスターでも見たような声を上げてしまいました。カフェチェーンのベローチェさんが一階に入っていました。
JA建物
放射状の鉄枠ちょっとしたデザインが控えめだけど好ましかったので写真に収めました。
大正時代の関東大震災で倒壊せずに残った煉瓦の建物の一部です。
在りし日の横浜の写真がありました。
周りの建物がまだ低く横浜三塔は、今より存在感があり聳え立っています。
関内には他にもレトロな建物がそこかしこに立ち並びます。
開港するまでに湾の底から泥や砂を掻き出すのに苦労を重ねた話も書物で読みました。
今現在も開発が続けて行われていますが横浜は港町ということも相まって異国情緒も楽しめます。
街歩きが楽しい街ですね。
新横浜・青葉 で 宿・ホテルを探す(じゃらん)
ホワイトデーは横浜デートとなりました。
横浜の関内には「横浜三塔」をはじめ、歴史のあるレトロな建物が多くあります。
大桟橋埠頭へ向かう途中に撮影
左:キング、中央鉄塔下:ジャック、右:クイーン
「横浜三塔」と称される、地元の人に愛される三塔です。
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)です。
みなとみらい線の日本大通り駅にも三塔広場があり壁画がありました。
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)<国指定重要文化財>1917(大正6)年の建築
内部を見学しました。現在も一般利用されているようでした。
ステンドガラスも綺麗な内部も凝った意匠の建物でした。
クイーンの塔(横浜税関)<横浜市認定歴史的建造物>1934(昭和9)建築
瀟洒な建物です。
ヤシの木がとても似合います。
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)<国登録有形文化財>1928年(昭和3年)建築
威風堂々とした建物です。
綜通横浜ビル(旧本町旭ビル)1930(昭和5)年建築
「あのビル、近代建築の本でよく掲載されている建物!」とまるでハリウッドスターでも見たような声を上げてしまいました。カフェチェーンのベローチェさんが一階に入っていました。
JA建物
放射状の鉄枠ちょっとしたデザインが控えめだけど好ましかったので写真に収めました。
大正時代の関東大震災で倒壊せずに残った煉瓦の建物の一部です。
在りし日の横浜の写真がありました。
周りの建物がまだ低く横浜三塔は、今より存在感があり聳え立っています。
関内には他にもレトロな建物がそこかしこに立ち並びます。
開港するまでに湾の底から泥や砂を掻き出すのに苦労を重ねた話も書物で読みました。
今現在も開発が続けて行われていますが横浜は港町ということも相まって異国情緒も楽しめます。
街歩きが楽しい街ですね。
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