クラゲとか、いろいろ|新江ノ島水族館 | 東京を中心に探訪日記 since 2006

クラゲとか、いろいろ|新江ノ島水族館

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新江ノ島水族館に2度行って、→1度目はクラゲを見損ねたので(何をやってるんでしょう)、2回目は「クラゲ中心」に回ってきました。



まずは「クラゲファンタジーホール」です。
この部屋すべてがクラゲの展示でした。

公式サイトの説明:
60年以上の飼育研究と展示手法で培われた経験を活かした「クラゲファンタジーホール」は、クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間の壁面に大小13の水槽と、ホール中央に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」を配置しています。
世界で一番大きなクラゲの一つとされるパシフィックシーネットルをはじめ、常時約14種類のクラゲを公開しています。



中心には、クラゲの球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」があります。
涼しげで神秘的です。



横長の大きい水槽です。



これは「パシフィックネートル」



照明が青く変わったりと変化していました。

「海月の宇宙 ~過去から未来へつながるいのち~」という5分ほどの「3Dプロジェクションマッピング クラゲショー」もホールに1時間に一回くらいの間隔で投影されていました。



椅子が充実しています。
気に入ったクラゲの水槽前に座ってじっくりとクラゲを眺めていました。


他のクラゲもピックアップして一部ご紹介。


「アトランティックベイネットル」


優雅なクラゲです。たゆたっています。



「ミズクラゲ」



「ミズクラゲ」は国内で一番よく知られているクラゲかもしれません。



「ミノクラゲ」



シャンデリアかドレスのようです。



「クラゲファンタジーホール」を出てから「オオカミウオ」の存在感に圧倒されたりもしていました。



「プテラポゴンカウデルニー」
不思議な存在感の魚でした。



「クラゲサイエンス」
クラゲ研究の部屋です。



こちらでもクラゲが展示されています。
遊び心のある展示方法です。「カツオノエボシ」の最長飼育記録についてのコーナーもあります。



「実は新種だった! 水族館で人気のギヤマンクラゲ」



こちらですね。「ギヤマンクラゲ」
新種のクラゲを知らず知らず展示していた新江ノ島水族館のお話でした。



「毎日クラゲ採集 特別展示」

行った時は「クラゲ展」をやってる期間でした。
小田急電鉄や町田駅構内のカフェの前でもこの「クラゲ展」のコラボ広告が展示されていて「新江ノ島水族館に久しぶりに訪れてみようと思ったきっかけでした。



クラゲ最終の道具も展示されていました。
「スポイトやおたまでクラゲを採集するのか」と驚きでした。

クラゲはとても綺麗でした。
「クラゲファンタジーホール」でまたゆっくりとクラゲを見にきてリフレッシュしにこようと思います。



「オーシャンデッキ」に出てみました。
72mの海に面したデッキです。遠くに船が浮かんでいました。
この船は夜になってもここに停泊していて「→江ノ島キャンドル」に火が灯る夜の時間帯、江ノ島シーキャンドルからも見えていました。



同行者が「あざらしソフト. 390円」を買ってきました。
ゴマフアザラシをイメージしたゴマの味がしっかりとしたソフトクリームでした。



水族館を出て「エノスパ」。



「エノスパ前の広場」



「たこ焼き・800円?」を買いました。

子供の時は「たこ」が苦手だったのに食の好みって変わる部分もあるようです。



同行者の「クレープ・ 750円」。
美味しかったそうです。



こちらの参道のお土産やの「渡邊本店」さんで同行者は小さくて可愛い「招き猫」を買ってました。

この後、日記が前後して先日上げた「→江ノ島キャンドル」をみて回りました。




最後は「ENOSPA」前の写真スポット。夕方くらいにここで写真を撮りました。
数組並んでいて写真を撮ってる人が多かったです。

二日に渡った江ノ島水族館および近辺のお出かけ日記、これで一旦終わりです。
飛び飛びでしたが見ていただいた方々ありがとうございました。


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