ひろぶろ製作日記

ひろぶろ製作日記

cssのテストなど展示ブログ。あとその他「3代目ひろぶろ」について気が付いたことなど、こちらに書きます。

未来グッズ、モノ売るってレヴェルじゃねー!!

前回の記事で民泊wifiが凄い!!的なことを書いたけれど、
やっぱりというかロクに繋がらなくてダメだねこれは。

少し前にワイヤレスイヤホン関係も色々試しんたんだけど、あれも全然繋がらない。
しょっちゅう、ブツブツと切れる…位でも使えねー!と思うけど、僕が買ったものは屋外ではほぼ繋がらなかった。こんなもの商品として成り立ってないだろ!と。しかも調べてみると、アマゾンのレビューなんかは高評価を200以上サクラで作って低評価を埋もれさせる戦略をやっているらしく、レビューがアテにならないが、低評価のレビューを見るとやはり繋がらないみたい。しかもこれは値段の高低も殆ど関係ないと見た。という事は…だ。最近街で見かけるワイヤレスイヤホンをしている奴は(繋がっているわけないので)音楽を聴いているフリをしているだけの鬱け者、阿呆なのだと思った。少なくともそう認識するようにした。でなければ理解できない。

どちらもそうだが、もっとさらに調べれば「良いもの」もあるのかもしれないが、基本的には使い物にならない、
「モノ売るってレベルじゃない」ものだと思う。
ここまで読んで、それが違うって言うんならちゃんと繋がるものを紹介してください。
絶対に回線が途切れないものを紹介してみてくださいよ。それが出来なきゃ反論すんな!

(アフィリエイトの関係で、つまり広告収入を目論んだサイトで「どの端末が優れているか!?」みたいなレビューサイトやランキングサイトは色々あるが、これが、このサイトのこの記事が、広告収入を絡ませなかった場合の本当の声だと思ってくれても良い。)

ロクに使えもしないものを、使える瞬間もあるから…みたいな理由で売ってんじゃねーよ!と思った。
ポケットwifiやワイヤレスイヤホンなんてものが本当に途切れることなく使えるのなら夢の未来グッズだ!と思ってたんだけどな…。非常に残念。

まだまだもっともっと研究して、良いものが開発出来てから、商品化すべきなんじゃね!?
ということを言っているわけでもない。
なぜなら、このどちらの技術も大昔からあるものだからね。
ワイヤレスヘッドホンとかポケットwifiなんて大昔からある。
そう考えると、じゃあなぜ今また話題になったり流行り出したりしているんだ…!?
という疑問も出てきてもう訳分からないけど。

それにしても僕は「機械モノに弱い」という事も言える。
これは、機械関係に詳しくない、明るくないという意味でもあり、初期不良品に当たりやすいというような、不運・巡り合わせ的な意味でもある。


またまた引越し。そして完了。

いやいやいや、バカンスではなく、また引越しをしていたのですよ。
前回引越しをした時も書きましたが、こんなに引越しばかりしているのは僕以外で言えば画狂老人卍くらいなんじゃないでしょうか。でもこれでまた、少なくとも1年半くらいはもう引越しの事を考えなくて済むようになった。

でもあれだ。今回の引越しはこれまでの引越しと比べても特に大変だった。
ちょっと寿命が縮まったのではないか…?というくらい大変だった。
実は例にもれず、所謂「引越し難民」になってしまい、つまり引越し業者が捕まらなくて全部自分で引越しをするハメになったのだった。

今回の引越しで新たに気付いたことや、備忘録として記しておかなければならない事も色々とあるのだが、まだ室内は荷物であふれており、未だ時間がとれないのでまたの機会にしようと思う。
しいて言うなら、いま、民泊wifiとか凄いな。引越しの時も特に手続きや工事の必要もなく、今のところ何の問題もなくインターネッティングである。これは本当に便利だし、昔とは違っているなと思った。

それにしてもあれだ。
これで僕は首都圏の都道府県に全て住んだ事がある人になった。
つまり、東京、埼玉、千葉、神奈川、全てに住んだことがある人になったということだ。
ちなみに、実家は静岡なのでそれも入れれば5か所。
ちなみに、今回の引越しは11回目である。

あと、これまで住んだところでの4年間は、ハッキリ言って地獄の4年間だったな。と。
でも新天地で心機一転。これからは頑張るぞい。
今度こそ本気出せるかも。

インターネットミームの歴史とランキング。動くグラフ動画。

当方は「インターネットミーム」というものに並々ならぬ興味がある。
これまでにも色々なところで書いてきたが、それを紹介したくてこういうサイトをやっているというところもある程。
いつかこのインターネットミームについてはサイトや書籍としてちゃんとまとめようという風にも思っていて、それ用のドメインも数年前から用意しているほどである。
このインターネットミームに関しては、他に紹介しているサイトがまったく無いとは言わないが極少数で、あっても古いサイトだし、日本で一番こういう部分について紹介しているサイトがあるとすればそれは「ひろぶろ」だと思う。少なくとも僕はそう意識しながらやっているくらいなのだから。
んで特に僕が好きで詳しくまとめたいと思っているのは、ニコニコ動画や2ちゃんねる等で流行ったものではなく、海外で流行っていて日本ではあまり知られていないようなもの。

さて、今回紹介するのは、これまでのインターネットミームを年代別にアクセス数等で動くグラフで比べてみた動画。こういう動画は興味の無い人にとっては見ていて面白いものでは無いだろうし、本家サイトの方で紹介するのは少し憚れるような気がしたのでこちらに自分用のメモという意味も込めて紹介しておく。
とりあえず日本の柴犬、「Doge」が凄い…。これがキングオブミームと言っても過言では無いのではなかろうか…?いや、トロールフェイスの方が断然凄いか…。

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日本人と中国人と韓国人の見分け方

本家サイト「ひろぶろ」の方で紹介した動画の更に詳しい説明というか僕の見解。

これについて語ろうかと思ったけど、ハッキリ言ってタイトルの「日本人・中国人・韓国人の違い」なんて山ほどあるので語っていったらキリが無い。
なので最初に結論的なことを書くけれど、海外に行ったことがある人で、それらの違いが分からないとか、どうでもいいとか言う人はよっぽど鈍感なのだと思う。

僕がNYに居た時の話をしよう。

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最初に紹介したのはこのオレ様!?

この事についてはずっと以前も少しだけ書いたことがあるけど、もう一度書いておこうかと思う。

例えば2ちゃんねるのスレなんかでもそうなんだけど、
最近話題になっているソレ、最初に言いだしたの僕だよね!?
と思う様な場面が非常に多い。

それは良い事でも悪い事でもないのだけれど、流石に目に余るというか、看過できないくらいそういうものを見かけて一言モノ申しておきたくなった。

勿論、偶然の一致、シンクロニシティなども起こりえるので、全ての事について僕が言い出しっぺだ!というつもりはない。そして、「自意識過剰」だからそう思うだけなのではないか?という事についてもちゃんと考慮・勘案したうえでこのことを言っている。

そういう事だけ言っても何のことやらイマイチピンと来ないことであろうから、幾つか実例を挙げておく。

例その1
こんまりこと近藤麻理恵さんがネットフリックスで放送されているということについて、
最近になってtwitterやヤフーニュース等で話題になっているけれど、それを最初に紹介したのは「ひろぶろ」であり、ありがたくもひろぶろを見てくれた人が近藤麻理恵さんの最近の活動について再注目して話題にしているのだと思う。
https://twitter.com/typhonics/status/1085195475047788544
このOKADAという人がどこのどういう馬の骨なのかは知らんが、少しでもひろぶろについて何か言ってくれという風に思うし、若干、僕としては、このツイートはイラッとした。
だってそれワシやろが!と。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190117-00111512/


例その2
コスモ・シェルドレイクさんについて。(この件については「ひろぶろDJミュージック」の方でももう少し詳しく取り上げるつもり)
現在、iphoneXRのCMに曲が使われている様だが、
このことについても、というかこのことについては本当に間違いなく、日本で最初に取り上げてベタ褒めして紹介したのは僕であり、「くるり」とかそのイベントとかずっと後ですしね。
つまり、ミュージシャンの「くるり」の人はひろぶろをチェックしてくれているのだろう。
かつてホリエモンさんがひろぶろの記事をリツイートしてくれたことがあったけど、ひろぶろは結構、そういう業界というか、エンタメ、IT、芸術関係の人は注目してくれているということでもある。

それはそれで嬉しい事なんだけど、それ相応の対価を僕は頂いていないというような憤りがずっとあるのですよ。そんなような事はこれまでにも何度か書いてきました。実際、現在でも「ひろぶろ」のパクリサイトなんていっぱいあるわけだし。というか大手ニュースサイトでも「ひろぶろ」からネタをパクっている時がある。
まあ、それについては、僕も今まであまり表に出ずに活動してきたので致し方ない部分もあるだろうし、それ故に今後は僕もどこにでも出ていってやろう!と身辺を整理している最中でもあるのだが、それにしてももう少し何かあってもいいんじゃないか!?と思うのです。

僕もなんでもかんでも「それ、俺が言い出しっぺ!」とか言うつもりはないんだけど、本当に最近は特にそういう事が多かったので言っておきたかった。上述の通り、たまたまとか、偶然もあるだろうが、絶対にあり得ないタイミングで、僕がそれをどこかで言ったり書いたりした直後にそれに関する話題があがったりすることが多いので、一度言っておきたかった。
その話題、絶対最初にひろぶろから着想を得て話題にしてるよね!?という。
もしそうなら、ソースとしてでも少しはひろぶろにリンクを貼ってくれたりすればいいのに…。と思っているということだ。


兎に角、
それだけ僕は自覚無きまま、それなりに世間に注目されていて影響力があるのだ…と考えれば嬉しいことでもあるのだが、それならそれで、もう少し何かそういうちゃんとした話があって然るべきなのではないか?という憤りも同時に持っているということだ。

ちょっと話がそれるけど、
最近、ポパイか何かのコンビニに売っているような雑誌で、「クリエイターや業界人の好きな映画特集」という、クリエイターや業界人が好きな映画を語る特集号が出ていたが、なぜそういう話がオレ様に来ない!?
イイんだぜ、今後はこのオレ様にそういう話を持ってきてくれても。
良い映画の話なんて訳知り顔でいくらでも語ってやるっちゅうねん。

んでもまあ、そういう事もあって、何か自分専用の窓口みたいなものをちゃんと作ろうとも思っている。

あんなこと、こんなこと、色々あった今年の雑感2018

今年の雑感と言っても、今年も僕は歯の痛みに耐えていただけの年だったので何とも言えない。
来年こそは頑張ろうと思う。

んで、今思いついたこと。
女流棋士の竹俣紅さんが将棋やめるってよ!とのことで、これについて少し語っておこうと思う。
このはなし、僕は共感するというか同情するというか・・・、
僕も色々な仕事や興味があって色々やっているのでこういう経験がある。
元々、Aという物事が大好きで、自分にはその才能もあって、深く探求していて知識もあり、且つ、それを仕事にしたまでは良いが、その業務の合間にスピンオフみたいな活動としてBという業務をやったらその方が上手く行って、その対価を考えるとAの業務がバカバカしくなるという経験。
バカバカしくなるというか、とてもやってられない、モチベーションが保てない状況になるということ。
今でもAについては好きだし得意だが、何時間もかけて苦労してやって得られる報酬は1万円。
それに対して、片手間でやったBの仕事はほぼ苦労が無く一瞬で100万円とかもらえる。
だったらAをやる時間をBに費やした方が断然楽だし自分自身が幸せになる。
そういう状況になったら、もう、とてもAはやっていけないということだ。
これは誰が悪いわけでもないのだと思う。竹俣さんの例で言えば、紅ちゃんが悪いわけでもないし、将棋連盟が悪いわけでもなし、ファンが悪いわけでもない。

まあ、この年末の総まとめ記事で語るようなことではないのだけれど、
こうして今後は「時事ネタ」についてモノ申す様な企画もやっていきたいなと、何年も前から思ってはいるんだけど、兎に角ただただ馬鹿みたいに歯が痛いだけの人生でどうにもままならない。

あと、紅ちゃんで思い出したけど、
かつてキックボクシング界を震撼させた、赤い怪鳥ことベニー・ユキーデについてもどこかで語っておこうかと思ったけど、それこそ関係ない話だしこのくらいでやめておこう…。

それ以外で…、今年のまとめとして、しかもこういうサイトの話としては、
今年は本格的に個人のまとめサイトやニュースサイトが衰退したと思う。
このブログでは何度も言っていることだけど、もう2ちゃんねるまとめブログは風前の灯火。
あじゃじゃしたーやあやしいにゅーすとか無くなったけど、それもそうだけど現存中のサイトも酷い。
昔からたまにあるけど、それまで多くの逆アクセスを送ってきてくれていたサイトが突然、これといった変化も無いのに全くアクセスを送れなくなってしまうことがよくあった。以前はアクアカタリスト様なんかがそうで、今年はガハろぐ様がそうだった。それ以外の、哲学ニュース様などでも、兎に角どこのサイトも、少なくとも個人のPCサイトは全滅したといった感じ。
まあ、別にまとめサイトやニュースサイトに限った話ではなく、最近は少子化の影響もあるし、若者が何も消費しない時代になっているので、どこの業界でも廃っている様なところがあるのだと思うけれど。最近の若者は車も時計も興味を示さないとよく云われるが、TVも見なくなっているし音楽も聞かないし映画も見ないし海外旅行にも行かないし海外の事に興味もないしって感じで。

あと、このブログでは以前、厳しく言及したことでもあるがw、
今年から、結構いろんな機関が休むようになってきたような気がしている。
そうは言ってもやはりコンビニ等はやっているので昔と比べれば不便はないが。
他サイトにしてもアホみたいな年末年始の更新をしなくなってきているかもしれない。


今年、ひろぶろはサーバーを変えた事が一番の変化でありニュースだったかな。
来年は更に色々と整備していきたいと思っているけど、少なくとも他サイトからの逆アクセスはもう、あまり望めないだろう。何か別の仕組みがあれば良いのだけれど、お気に入りなどからダイレクトで見に来てくれている人は是非、ひろぶろの記事をリツイートしたりブクマしたり拡散したりしてほしいと思っています。

それでは。
来年もよろしくお願いします。

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