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今日は晴天で暑かったようだ。

私は寝ていたので太陽を浴びる事も
青空を見る事もなかった。

休日の予定のない日は

家事もせずにひたすら現実逃避の為に寝る。

どうせ何処からも電話やメールもない。

青空は幸せな人が見るものだ。

私は青空を見ると悲しくなる。


最近街には

お父さんありがとう、が目立つ。

この文言は辛い。

父と母がしんで私だけが生きている。

父の最期については母と同様
悔しくやりきれない事が沢山ある。

事故の日に父の異変に気が付かなかった事。

搬送された病院が父を助けようと努力しなかった事。

父の処置に当たったボンクラ医者が
人一人助ける事ができなかったくせに

父を『持ってけ』と伯父や弟だった人に言った事。http://blogs.yahoo.co.jp/aki7_hir13_arigtuaiti/13320987.html

私はそのボンクラに怒鳴って泣きながら怒った。

だが父が戻ってくる訳ではない。

何より
父と母に出掛けようと私がせがんだ。

その日に事故に遭って
父と母と永遠に別れた。

私がせがまなければ
父と母は生きている筈だ。

父は生きて人生を謳歌して

行きたい場所、聴きたい音楽
まだまだやりたい事があった。

私の一言が父と母の大切な人生を終わらせてしまった。

だから私がこの様に苦しんで
孤独にうちひしがれていても
仕方がない。

私が蒔いた種だ。


お父さんありがとう、

ではなく

お父さん、心から申し訳ありません。





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