SILVA&ME...sometimes talk to myself.

　２００９年８月１７日

　「早く次出せよー！　こーすけ待ちなんだからよー！！（怒）」

　っと、強面下町怪人B師匠に脅迫され、小心者のぼくは、本日二度目のエントリー（笑泣）



　沈みゆく湘南の太陽を見送り、次に向かった先は、横浜工場ちょい萌え地帯。 この時点でのぼくは、バッテリー不安も解消され意気揚揚！ もお、シャッターが切りたくて切りたくてうずうずしておりました。 頭の中は、前に見て衝撃を感じた、burgさんや、相原さんのコンビナート写真。 全く同じものを撮れるなんて思ってもなかったけど、こんな景色は飛騨にはありませんからね。 「工場萌え～」ってどんなんだろうって期待の方が大きくて、自分の力量なんて棚の上に置いてきたことすら忘れてましたｗｗｗ

　「とにかく好きなように撮ってみろ。」

　「はい！」っと、自分でもびっくりするくらい大きな返事。　三脚いそいそ、設定カリコリ、ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ。

　おおおおおおおおおおおっ！！！！！！　　工場萌え～～～～～～～～！！！！！

　どかどかとburgさん、モニターを見て、「削除ボタンってどれだ。」と一言。　あっという間に、全消去（涙）

　棚に置いてた力量がおってきました（苦）

　「構図、０点。」っと、三脚ちゃちゃちゃ、ズームすすす。 シャッター、ぱち。　「見てみな、ほら。」

　ぼくのカメラのモニターに映し出された世界は、まさに、burg ism ！！！！

　「いいか、こーすけ。 ここが面白いのは、工場じゃないんだ。 海に映る反射だ。」　なるほどーっとうなづいては見たものの、そんなとこは見てなかったぼく。 次々に師匠の指示が飛ぶ。 絞り値を変えて撮れ。 横を撮ったら縦も撮れ。 フォーカスはマニュアルで、オートなんて暴れるものに頼るんじゃない。 ピンを変えて、光をぼかしてみろ。 逆に今度は海面にピンを置いてみな。 繰り出される指示はどれも分かりやすく単結。

　あっといまに時間は去って、気がつけばいつの間にやら、９時、１０時。 タイムリミット。



　「ま、今日はこれくらいにしとくかー。」っと講義終了の合図。　・・・のはずでした。

　この、はずでしたの、この先は次回ｗｗｗ