クリスマスツリー
2007-12-01 撮影:ONnoji ペンタックスESPIO 928M
昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝のだそうです。クリスマスツリーはクリスマスのために飾り付けられた木で、「知恵の樹」の象徴とされるそうです。ツリーの先端には、キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星にちなみ、多くは星が飾られるが、イギリスなどではクリスマスエンジェルという天使が飾られるそうですよ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリスマスツリーは、この時期の定番ですね。
ツリーの先端のお星様は、ベツレヘムの星ですよ。
写真は、私の通り道にある美容室のクリスマスツリーです。
枝には雪が積もっていて、金銀のモールがキラキラしています。
きれいなので、パチリ!。
【引用】富山市科学博物館HOME > 富山市天文台トップ > 天文の部屋 > 天文解説 > クリスマスと星
( http://www.tsm.toyama.toyama.jp/curators/aroom/kaisetu/xmas.htm )
■クリスマスツリーの一番上にある星は何?
勘のいい方なら、この星はイエス・キリストを表しているのだろうと思うかもしれません。しかしその星がキリスト自身というわけではないんです。その星は、イエス・キリストが生まれた時にそのキリストの頭の上で輝き始めたと言われている不思議な星で、「ベツレヘムの星」と呼ばれています。
聖書によると東方の博士がこのベツレヘムの星に導かれ、生まれたばかりのキリストに会い、三個の贈り物を贈ったと書かれています。一時的に非常に目立つ星がこの時にみえたかもしれないわけです。
※横浜子ども科学館山田陽志郎さんのページ|ベツレヘムの星( http://astro.ysc.go.jp/bethlehem.html )
※横浜子ども科学館出雲晶子さんのページ|ベツレヘムの星( http://astro.ysc.go.jp/izumo/christmas.html )