ランカウイ島の風景/水上コテージ・マレーシア
写真 1999-02-27 ベルジャヤランカウイ ビーチ&スパリゾート(水上コテージ)
古いアルバムを開きました。1999年の旅行の写真です。
ここはマレーシアのリゾート地のランカウイ島ですよ。
1枚めの写真は、水上のコテージをつなぐ桟橋です。
2枚めの写真は、バイキング形式のレストラン「ダヤンカフェ」です。
ワイフのお勧めは、フレンチトースト???、らしいです。
私のオススメは、中華粥ですよ。パクチーをトッピングすると、とてもエスニックですよ。
3枚めの写真は、テラスからの釣り風景です。
通販で買ったルアーで釣ろうと思ったけれど、反応がありませんでした。
しかたがないので、オモリ付きのフックにいろいろ巻きつけてストリーマー風にしたら、
太刀魚のような魚がアタックしてきましたよ。
でも、アタリはあれどフッキングはしませんでした。
日焼け止めも塗らずに、釣りに熱中していたので、ずいぶんと日焼けをしてしまいましたよ。
詳しいことは、以下のワイフの日記をお読みください。
↓
【引用】ワイフの日記より
少し部屋でだらだらしてから、9時すぎ朝食を取るためレストランへ。
散歩を兼て歩いて行く。コテージをつなぐ桟橋を歩きながら、写真をとりつつ、ダヤンカフェへ。
ここは、バイキング形式のレストランで、朝食付きにした場合はここで取ることになる。
品数は多い。味は格別おいしいと言うほどではないが、そう悪くもない。
卵料理は、いくつか専用のコーナーがあり、料理人が立っているので、その場で注文してつくってもらう。お勧めはフレンチトースト。
従業員の対応は今一つだった。声をかけないとなかなか案内してくれないし、受け付けの人は、こちらから挨拶しないと、挨拶もしてくれなかった。
席について、クーポンを渡すが、ウェイターさんが、何やら英語でしゃべり始める。
クーポンのことを何か言っているらしい。全然わからない。
そのうち、しょうがないなぁ~という顔をして、伝票にサインとルームNoを書かせられる。一応書いたものの不審感がいっぱい。
周りを見渡しても、伝票がおいてあるところはあまりない。私たちは朝食付きのプランなので、お金はかからないはず。でも、この雰囲気、請求されるのか?それともこういうシステムなのか?
メモ帳を持ち歩いているので、伝票Noと、テーブルNo、クーボンの名前や番号を控えておくことにする。
もし、チェックアウトの際に請求されたら事情を説明するためだ。
実は、これは、後に力を発揮することになる。
食事後、売店で、Tシャツとアイスクリームを購入。アイスクリームを食べながら、ホテル内を探検しながら、歩いてコテージへ帰る。
部屋にもどり、彼は釣りタイム。
ベランダから魚が釣れるとのこと。フロントで、釣竿のレンタルや、餌を売っているが高いらしい。
私たちは、日本で上州屋で500円くらいの釣竿を買って持ってきた。ルアーは彼がもともと持っていたものを持参。
でも、魚は見えるが遊ばれるだけで釣れなかった。イカを使って釣れた(フロントで売っている餌はイカらしい)らしいので、イカじゃないと駄目なのかな?と言いつつも、あきらめの悪い彼はしばらく、魚に遊ばれていた。