風景-萩1976/白黒写真・萩の風景
1976-夏 萩
<2019.06.05 お知らせ>
今更ですが、2~3枚めの画像は、フィルムの表と裏を誤ってスキャンしたようなので、画像を左右を反転しました。
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写真は、山陰本線の萩駅の朝の様子だと思います。
ホームには通学の高校生が列車を待っていますよ。
私は、萩駅から益田方面へ列車に乗って行きましたよ。
<追記>
しかし、益田まで撮影に行くと、萩への帰りがとても遅くなると予想されたので、
益田の手前の駅で下車しました。
下車した駅の名前を記憶するために、私は連想記憶をしました。
「ノーベル賞・江崎 玲於奈(えさき れおな)」
山陰の漁港の写真は、この連想記憶を手がかりにしていますが、
江崎湾なのか須佐湾なのか、写真の確認がまだ出来ていません。
【引用】夜旅 -yorutabi-|山陰山陽の旅 (後編)
( http://tab-travel.hp.infoseek.co.jp/t200210b.html )
あれに見えるはJR萩駅)
(続いてJR玉江駅)
萩駅、玉江駅を過ぎると海が見えてきました。
日本海です、日本海。
ちょっとちょっと、ものすごくキレイな海なんですけど。
こんなキレイな海は滅多にお目にかかれないのでは無いかと。
日本でもこんなにキレイな海があったんですね。
【引用】新・おうどいろ日記 / 萩コンバットフィルムメーカーHP|
イラと万灯会が萩の夏の終わりを告げる!
( http://www.oudoiro.com/tanken/tanken-summerHagi.htm )
萩駅・・・・本来 萩の交通の要であるはずの駅なんだが「歴史的価値」が災いして開発に取り残され、「表玄関」の立場を新しくできた「東萩駅」と「萩バスセンター」に奪われてしまった。
老朽化もひどく、このまま寂れていってしまうんでは?と危惧していたが この度 なんと昔の情緒を残したまま新しく生まれ変わったぞ。
駅のホームなどは相変わらず情緒たっぷりなんだが 観光資料館を兼ね揃えた「観光のためのターミナル」という新しい顔を持つようになった新名所だ。ここはまだ余り知られていないんじゃないのかな?
新しい観光名所として生まれ変わった「JR萩駅」。
「萩市自然と歴史の展示館」がとなりに併設されているので 観光案内の中心として利用できるんではないかな?
これは大正14年に建築された旧萩駅舎を再現したもので、当時の西洋建築を垣間見る事ができるぞ。
電話ボックスも大正末期の頃の型式に復元されている。この型は日本で唯一らしいぞ。
・・・・・ちなみに駅そのものは 無人駅だ。キオスクはあるけど。
【引用】旅と鉄道と旧型自動車のホームページ『旅路』 ふるさとの駅
( http://www1.ttcn.ne.jp/~tabiji/eki.htm )
国鉄 山陰本線 萩駅 1985年3月12日
萩といえば、山口県の有名な観光地のひとつ。しかし、萩の玄関口の役目は隣の東萩駅が担っていて、萩駅はちょっと影が薄い感じがする。
ここの駅舎は、なかなか立派な造りをしている。立ち寄った記念に硬券の入場券を出札口で求めたら、駅員さんから「この駅はもうすぐ無人化されるよ」と告げられた。
今ではキレイにリニューアルされ、簡易委託駅へと生まれ変わったそうである。
蛇足だが、駅入り口左側に停まっている白いスカイラインは、この駅を訪れた時に使ったレンタカーである。
※駅舎物語-山陰本線・萩駅( http://www5e.biglobe.ne.jp/~ekisya/hagist.htm )
【引用】萩市&阿武町の駅と山陰本線の見所
( http://www.geocities.jp/ishike2002/hagi/02town/09_station/station.htm )
車社会となった昨今、なかなか鉄道での旅というのもできないものだ。
山陰地方などは人口の関係上 特に利用客は減ってきていると思うぞ。
少子化に伴い利用学生も減る傾向だろう。
そんな中、改めて鉄道に着目してみようと思う。特に意味はないけど。
意外にも「日本一」&「日本で一箇所」が存在する貴重な路線でもあったりするぞ。