私の写真帖:アラカルト 2007年07月
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風景-萩1976/白黒写真・萩の風景




1976-夏 萩

<2019.06.05 お知らせ>

今更ですが、2~3枚めの画像は、フィルムの表と裏を誤ってスキャンしたようなので、画像を左右を反転しました。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

写真は、山陰本線の萩駅の朝の様子だと思います。

ホームには通学の高校生が列車を待っていますよ。

私は、萩駅から益田方面へ列車に乗って行きましたよ。


<追記>
しかし、益田まで撮影に行くと、萩への帰りがとても遅くなると予想されたので、
益田の手前の駅で下車しました。
下車した駅の名前を記憶するために、私は連想記憶をしました。
「ノーベル賞・江崎 玲於奈(えさき れおな)」
山陰の漁港の写真は、この連想記憶を手がかりにしていますが、
江崎湾なのか須佐湾なのか、写真の確認がまだ出来ていません。



【引用】夜旅 -yorutabi-|山陰山陽の旅 (後編)
( http://tab-travel.hp.infoseek.co.jp/t200210b.html )
あれに見えるはJR萩駅)
(続いてJR玉江駅)
萩駅、玉江駅を過ぎると海が見えてきました。
日本海です、日本海。
ちょっとちょっと、ものすごくキレイな海なんですけど。
こんなキレイな海は滅多にお目にかかれないのでは無いかと。
日本でもこんなにキレイな海があったんですね。


【引用】新・おうどいろ日記 / 萩コンバットフィルムメーカーHP|
イラと万灯会が萩の夏の終わりを告げる!
( http://www.oudoiro.com/tanken/tanken-summerHagi.htm )
萩駅・・・・本来 萩の交通の要であるはずの駅なんだが「歴史的価値」が災いして開発に取り残され、「表玄関」の立場を新しくできた「東萩駅」と「萩バスセンター」に奪われてしまった。
老朽化もひどく、このまま寂れていってしまうんでは?と危惧していたが この度 なんと昔の情緒を残したまま新しく生まれ変わったぞ。
駅のホームなどは相変わらず情緒たっぷりなんだが 観光資料館を兼ね揃えた「観光のためのターミナル」という新しい顔を持つようになった新名所だ。ここはまだ余り知られていないんじゃないのかな?
新しい観光名所として生まれ変わった「JR萩駅」。
「萩市自然と歴史の展示館」がとなりに併設されているので 観光案内の中心として利用できるんではないかな?
これは大正14年に建築された旧萩駅舎を再現したもので、当時の西洋建築を垣間見る事ができるぞ。
電話ボックスも大正末期の頃の型式に復元されている。この型は日本で唯一らしいぞ。
・・・・・ちなみに駅そのものは 無人駅だ。キオスクはあるけど。


【引用】旅と鉄道と旧型自動車のホームページ『旅路』 ふるさとの駅
( http://www1.ttcn.ne.jp/~tabiji/eki.htm )
国鉄 山陰本線 萩駅 1985年3月12日
萩といえば、山口県の有名な観光地のひとつ。しかし、萩の玄関口の役目は隣の東萩駅が担っていて、萩駅はちょっと影が薄い感じがする。
ここの駅舎は、なかなか立派な造りをしている。立ち寄った記念に硬券の入場券を出札口で求めたら、駅員さんから「この駅はもうすぐ無人化されるよ」と告げられた。
今ではキレイにリニューアルされ、簡易委託駅へと生まれ変わったそうである。
蛇足だが、駅入り口左側に停まっている白いスカイラインは、この駅を訪れた時に使ったレンタカーである。


※駅舎物語-山陰本線・萩駅( http://www5e.biglobe.ne.jp/~ekisya/hagist.htm )


【引用】萩市&阿武町の駅と山陰本線の見所
( http://www.geocities.jp/ishike2002/hagi/02town/09_station/station.htm )
車社会となった昨今、なかなか鉄道での旅というのもできないものだ。
山陰地方などは人口の関係上 特に利用客は減ってきていると思うぞ。
少子化に伴い利用学生も減る傾向だろう。
そんな中、改めて鉄道に着目してみようと思う。特に意味はないけど。
意外にも「日本一」&「日本で一箇所」が存在する貴重な路線でもあったりするぞ。


風景-萩1976/白黒写真・萩の風景


1976-夏 萩

松陰神社→東光寺と撮影して、東光寺から萩市街へもどる時に撮影したスナップです。

阿武川(松本川)の川面を撮影したものだと思います。

おそらく、松本大橋の付近ではないかと…思います。

太陽の光がキラキラとゆらめいて、とてもまぶしかったですよ。

だれかが小石を投げ込みました。

まるい小さな波紋が写っていますよ。

風景-萩1976/白黒写真・萩の風景


※↑クリックすると大きくなります。

1976-夏 萩郊外

松陰神社→東光寺と撮影して、東光寺から萩市街へもどる時に撮影したスナップです。

中学生の女の子のようです。

いっしょうけんめいに、走ってます。

そんなに急いでどこへいくのでしょうか。

写真をクリックすると大きく表示されますよ。

風景-萩1976/白黒写真・萩の風景




1976-夏 萩郊外
松陰神社→東光寺と撮影して、東光寺から萩市街へもどる時に撮影したスナップです。

1枚めの写真の道路の先に写っているのは、前の記事の「佐々木商店」のようです。

女性がリーダーを手にしていますので、犬のお散歩のようですが、犬が言うことを聞かないようです。

2~3枚めの写真は、建物のクローズアップです。

風景-萩1976/白黒写真・萩の風景



1976-夏 萩郊外

松陰神社→東光寺と撮影して、東光寺から萩市街へもどる時に撮影したスナップです。

1枚めの写真は、あわててカメラを構えたのでフレームが傾いています。

さらに、手ブレ・ピンボケの写真です。

この道は、萩市と山口市を結ぶ国道262号でしょうか???。

2枚めの写真は、商店の様子です。

この家の子どもが、ホースで水を道に撒いて遊んでいますね。

風景-萩1976/白黒写真・萩の風景・東光寺





1976-夏 東光寺・萩

萩の東光寺には、萩藩主毛利家の3代吉就から11代までの奇数代の藩主の墓所があります。

1枚めの写真は、本堂です。

2~4枚めの写真は、萩藩主毛利家の墓所です。

藩士が寄進した石灯籠が、たくさん立ち並び壮観ですよ。



【引用】「夢・dreamsギャラリー」へようこそ|萩にある毛利家の菩提寺・東光寺です
( http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_honshu_hagi_tokoji.htm )
本堂裏の萩藩主毛利家墓所は国指定の史跡で、3代吉就から11代までの奇数代の藩主とその夫人及び一族、関係者の墓があり、墓前には藩士が寄進した500余基の石灯籠が立ち並んでいます。

風景-萩1976/白黒写真・萩の風景・松陰神社






1976-夏 松陰神社・萩

萩の城下町の郊外にある松陰神社の風景です。

1~2枚めの写真は、松を剪定している様子です。

3枚めの写真は、松下村塾(しょうかそんじゅく)の門下生の肖像画・肖像写真だと思います。

4~5枚めの写真は、見学者の様子です。

普通、修学旅行の学生や観光客が多いのですが、

この時は、研修中のバスガイドさんの一団のようでした。



※Martianの夢紀行|その1 山口県萩市~吉田松陰と松下村塾|松下村塾と松陰神社
( http://sapporo.cool.ne.jp/martian/syouinjinjya.htm )


【引用】松陰神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E9%99%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE )
松陰神社(松蔭神社 しょういんじんじゃ)とは、江戸時代末(幕末)の思想家・教育者である吉田松陰(吉田松蔭)を祭神とする神社である。松陰の墓所がある東京都世田谷区と、松蔭の生誕地である山口県萩市にある。

松蔭神社(萩)
山口県萩市椿東松本に所在。JR山陰本線東萩駅下車。1890年(明治23年)建立の県社。

境内には松下村塾の遺構・松蔭幽囚の旧宅・松下村塾での門人を祭る松門神社・吉田松蔭歴史館などがある。萩市で学問の神として最も尊敬を集める神社であり、正月には多くの初詣客が訪れる。

風景-山口1976/白黒写真・山口の風景・瑠璃光寺






1976-夏 瑠璃光寺・山口

山口の名所といえば「瑠璃光寺」が有名ですね。

1~2枚めの写真は、五重塔です。

3枚めの写真は、お寺の屋根ですが、鳥の形をしたものが面白いのでパチリ!。

4~5枚めの写真は、お寺の土塀です。



【引用】瑠璃光寺五重塔|るりこうじごじゅうのとう
( http://bunkazai.ysn21.jp/general/summary/frame.asp?mid=20001&cdrom= )
 山口市の瑠璃光寺の境内にあります。高さは約31mです。屋根は桧皮(ひわだ)で葺かれています。各重の屋根は、上にいくほど小さくなって、安定した美しい姿をかたちづくっています。室町時代のすぐれた建築のひとつであるとともに、この地に栄えた大内氏の文化をしめす重要な建物でもあります。
 この五重塔は、室町時代に、大内家当主大内盛見が、いくさで亡くなった兄義弘の冥福(めいふく)をいのるために建てたものです。

子ども-山口1976/白黒写真・山口の風景




1976-夏 山口市街

山口駅から、初代山口サビエル記念聖堂へ行く途中で撮影した写真だと思います。

きっと、どこかの幼稚園の校庭ですね。

仲良しの男の子と女の子がブランコで遊んでいましたよ。

風景-山口1976/白黒写真・山口の風景・初代山口サビエル記念聖堂







1976-夏 初代山口サビエル記念聖堂・山口

有名なこの聖堂は、1991年に失火によって焼失しました。

現在は、新しいモダンな聖堂が1998年に再建されています。

写真の鐘は、

初代山口サビエル記念聖堂の正面に向かって右側に取り付けられていたようです。



【引用】Betty mamaの元気通信|山口サビエル記念聖堂
( http://blogs.yahoo.co.jp/bettymam0304/39266901.html )
そんな私の目の前に、今、ひょっこり、前のサビエル記念聖堂の絵はがきが
「忘れないでね。」
と出てきました


※日本最初の教会
( http://www.i-unic.com/web-content/boucho/sabieru/sabieru.html )

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